6月12日から映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の入場者特典として、36P冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」が配布されることがわかりました。
そこで今回はこの特典の内容である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』前日譚を描いた漫画「EVANGELION:3.0(-120min.)」、スタッフ陣の描き下ろし寄稿についてネタバレ解説したいと思います。
入場者特典「EVA-EXTRA-EXTRA」のネタバレ
なんじゃこりゃーー! 綾波カヲル夫婦かよ pic.twitter.com/6aqap2Hr8y
— フューチャー (@takenoko1062) June 12, 2021
一部、イラストでは、カヲルと綾波が夫婦のようになっており、シンジが子供として生まれているようでした。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』前日譚「EVANGELION:3.0(-120min.)」
スタッフ陣の描き下ろし寄稿
入場者特典「EVA-EXTRA-EXTRA」の配布数は?
今回特典で配布される数ですが、全国合計100万名ということでした。
5月時点で546万人に観客動員数を突破しているので、100万名という特典の数がいかに少ないかわかると思います。
ただ、ほとんどの人が2回目の上映は観に行かないと思われるのと、公開してからある程度の時間が経過していることからも、これから一気にプラスして100万人の動員が成されるというのは考えにくいです。
しかしながら特典はかなり貴重ですので、早めに観に行った方が良いかと思われます。
どこの劇場にどのくらい配布されるかわかりませんし、遅く行くと大きな劇場に配布枚数が取られて、もらえないなんてあるかもしれません。
カットを差し替え版も上映
そしてなんと驚きなのが同じく6月12日から「EVANGELION:3.0+1.01」バージョンとして、カットを差し替えたものが上映されます。
物語の変更はないとのことですが、どこが変わったのかは気になりますよね。
かなり長い話ですので、どの部分が変更されたかははっきり言ってわからないかもしれません。
なので、何度も観に行った人だけが気付くかもしれませんね。
まとめ
新たに上映館が増えることもあって、エヴァは何度も楽しめるような映画になっているようですね。
逆に言えば、凄い商法という感じもしますけど笑
ファンにとっては行くしかないといった内容になるでしょう。