2021年10月から放送開始となっているアニメ『古見さんは、コミュ症です。』。
週刊少年サンデーで好評連載中のオダトモヒトによる漫画を原作とした学園コメディ作品です。
コミュ症の女子高生が主人公という一風変わった設定を持つ本作品…コミックスの累計発行部数は550万部を突破するほどの人気作品となりました。
アニメ化に先立ってTVドラマ化されるなど大きな注目を集めている作品と言えるでしょう。
今回は、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』の内容について、原作漫画にも触れながらアニメ最終回結末について調査して行きます。
『古見さんは、コミュ症です。』が2021年10月から放送中
個人今期派遣アニメは古見さんだだわ
1話から面白い
猫目の古見さんかわいい
#古見さんはコミュ症です pic.twitter.com/qNLSR94ysW— れい (@rei_495) October 26, 2021
アニメ『古見さんは、コミュ症です。』は、人と話すことを極度に苦手とする女子高生・古見硝子を主人公とする作品です。
家族以外とは会話すらできないレベルのコミュ症の古見さんは、その秘密を知った同級生・只野の協力もあって「友達を100人作りたい」という夢に向かうことになります。
物語の舞台となるのは、私立伊旦高校…そんな彼女たちにも負けない個性派揃いの生徒たちが集まっている学校でした。
古見さんとそんなメンバーたちの絡みが、アニメではどのように描かれることになるのでしょうか?
『古見さんは、コミュ症です。』のあらすじと見どころ
https://twitter.com/YH904/status/1452302219169001475本作品には、主人公・古見さんを初めとして多くの特徴的かつ魅力的なキャラが登場することになります。
古見硝子(こみしょうこ)、只野仁人(ただのひとひと)、長名なじみ(おさななじみ)。
名は体を表すようなキャラたちが、その個性を遺憾なく発揮して暴れまわります。
誰もが振り返る程の美少女である古見さん…
「沈黙の美少女」と呼ばれるほどの人気者である彼女が、このようなメンバーたちと交流を深める中で垣間見せるコミュ障キャラとしての仕草やリアクションは、本作品の最大の注目ポイントとなるでしょう。
『古見さんは、コミュ症です。』に原作漫画や小説はある?
#古見さんはコミュ症です アニメ版、CV:古賀葵に不満も何も無いけど何で敢えて古賀葵なのかをずっと考えていたら、なんの事はない、ただの必然だった。(11巻119P) pic.twitter.com/fs3UiiXxM9
— 伍六参(E.D.F.JAPAN) (@GorosanTei) October 24, 2021
アニメ『古見さんは、コミュ症です。』の原作は、週刊少年サンデーで現在も連載されている漫画作品となります。
単行本の累計発行部数は550万部を超えており、既刊も23巻を数える紛れもない人気作品と言えるでしょう。
TVドラマ化もされた本作品ですが、基本的にはこの原作漫画の世界観から制作されていました。
アニメ1クールでは収まらないボリュームを誇ることから、今回の人気によっては早めのアニメ2期制作などのサプライズもあるかもしれませんね。
『古見さんは、コミュ症です。』のネタバレ最終回結末予想と考察
https://twitter.com/honshoshin/status/1451547383423143937では、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』の最終回はどのような結末を迎えることになるのでしょうか?
豊富な原作ストックを持つこと・物語が完結していないこと…これらの事情から、原作漫画の区切りの良いところまでがアニメ化される可能性が高いと考えられます。
本作品の物語は、高校一年生の入学からスタートすることになります。
日常系アニメであることから進行ペースは予想しにくいですが、ちょうど物語の区切りとなりそうな「文化祭編」までになると予想されます。
古見さんと只野のラブコメ展開の進展・メイド姿の古見さんなど、大きな盛り上がりとなるエピソードと言えるでしょう。
主要人物たちが登場して、文化祭という一大イベントを迎える…原作漫画では6巻途中までの内容となっています。
まとめ
今回も出てくるのはクセ強キャラ
まさか変態キャラとはな
笑いありいい話ありと相変わらずこのアニメは感情を揺さぶってくる
成長して様々な表情や行動を見せる古見さんが非常に良かった
EDもしっかり変わってるね pic.twitter.com/gyHpXYwrMK— 腹痛い (@haraowari) October 20, 2021
今回は、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』の内容について、原作漫画にも触れながらアニメ最終回結末について調査して来ました。
幅広い人気を誇る原作漫画を土台として、アニメ化・TVドラマ化を果たした本作品…
今後どのような展開をすることになるのか、目が離せない作品ですね。