境界戦機(アニメ)のネタバレ最終回結末考察!あらすじや原作漫画小説も

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2021年10月より放送開始しているアニメ「境界戦機(きょうかいせんき)」SUNRISE BEYONDによるオリジナルテレビアニメ。

BANDAI SPIRITSも制作に参加しておりプラモやフィギュア等のグッズ展開が既にされております。

アニメ制作会社がSUNRISE BEYONDという事で、『機動戦士ガンダムシリーズ』『コードギアスシリーズ』など人気作を次々と世に送り出したサンライズの子会社が仕掛ける新たなるロボットアニメ!

放送前からロボットアニメファンからは注目されている本作ですが、今回はそんなアニメ「境界戦機」最終回の結末の考察あらすじ原作漫画・小説についても紹介していきたいと思います!

目次

『境界戦機』が2021年10月から放送中

アニメ「境界戦機」2021年10月5日より各局にて放送開始されております♪

他にもyoutube(公式ch)やニコニコ動画・Amazonprimevideo・U-NEXT等の大手配信サイトでもアーカイブを見る事ができますので、リアルタイムを見逃した方でも安心ですね。

現在は第4話まで放送されてされております♪

『境界戦機』のあらすじと見どころ

西暦2061年、日本は支配された。4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。

日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器AMAIMが闊歩する世界の最前線となった。機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会う。

これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。自ら組み上げたAMAIM「ケンブ」に乗って。

引用:境界戦機公式サイト

キャッチフレーズは、立ち向かえ、この未来に

あらすじを見て感じた方もいらっしゃるかと思いますが、本作は現代日本の問題や時代性を如実に反映した骨太なSFロボットアニメといえますね。

第二次世界大戦後の日本で、もしかしたら本当にこうなっていた未来があったかも…なんて思わせてしまう程に重厚なストーリーですよね。

本作ではAMAIM(アメイン)と呼ばれる人型特殊機動兵器(ロボット)同士の迫力あるバトルシーンも見どころの1つですが、考えさせられる奥深いストーリー展開にも目が離せません♪

『境界戦機』に原作漫画や小説はある?

現在アニメの他に展開されているのは漫画『境界戦機 フロストフラワー』月刊ホビージャパンにて連載中です。

ちなみにアニメとはストーリー展開は全く異なっており、原作ではないので注意して下さい。

この漫画で登場した機体も、プラモデルとして発売されている為、ファンの方は是非チェックしてみた下さい♪

『境界戦機』のネタバレ最終回結末予想と考察

さて、冒頭でも説明した通りオリジナルアニメーションである本作では原作が無い為、確定したネタバレはみなさんにお届けできません。

ここからは筆者の個人的な予測となります。

本作では日本は4つの経済大国の隷属国という立場であり、日々虐げられています。

本来の日本を取り戻すべく戦いに身を投じる主人公ではありますが、そもそも隷属国となった経緯としては日本が少子高齢化などの複数の要因により経済破綻を引き起こした事によって、他国が治安維持や経済支援を行うといった名目があるんですね。

であれば現状4つの大国の支援が無ければそもそも日本は成り立たないという事が予想されます。

なので本作では所謂日本の解放のような大きな結末は無く、第三話でも描かれていたような「主人公の戦う理由が無い故の葛藤」のような人物の内面に迫るヒューマンドラマが描かれていくのではないかと思います。

もちろん本筋としてレジスタンスが日本を取り戻すべく活動して何かしら成果は上がるとは思いますが、根本からの解決というのはしばらく無いような気がしています。

と、予想はしたもののまだまだ物語としてどのような展開になるのかはわかりません!期待に胸を躍らせ続きを楽しんでいきましょう♪

まとめ

さていかがでしたでしょうか。

重厚なストーリー恰好良いロボット。ロボットアニメファンならたまらない本作ですが、もしかしたら「ガンダムシリーズ」「コードギアスシリーズ」に次ぐ名作となるやも知れません♪

映画化やその他媒体への展開等も期待しつつ、続報を待ちましょう♪

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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