アニメ『半妖の夜叉姫』の2期が放送され、ついに麒麟丸の正体について迫ってきました。そして現代にいる希林理先生がなんと麒麟丸の右腕だったとわかり、ネットでは驚きの声が上がっています。
そこで、今回は麒麟丸と希林理先生の関係、麒麟丸の嫁・娘のりおんについて、妖怪がいる彗星である妖霊星について調べてみました。
希林理先生の正体は麒麟丸の右腕
とわの担任教師 希林理(きりんおさむ)
麒麟丸の右腕から変わった存在だった!?
何かありそうだとは思っていたけどねw#半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/kIqNL7eDLI— みずき (@mizukichan666) January 29, 2022
当初から麒麟丸と希林先生は同一人物だとか、そういう説が囁かれていましたが、ついに判明しましたね。そもそも声優が細谷佳正さんで同じなので、同一人物だと思うのが普通だと思います。
しかし真実はちょっとだけ違いました。それが麒麟丸の右腕からできた存在が希林理先生だということです。麒麟丸は600年前に犬の大将と戦って負けた結果、左角と右腕を斬り落とされました。そして左角で理玖を生み出して、右腕から希林先生を生み出したということになります。また、知覚を共有しているような描写もあります。
どうやって教員免許をとって教師になったんだとか色々なありえない流れはスルーするとして、右腕からできたといって、希林先生は悪いやつなのかわからないという点です。
麒麟丸もそもそも悪い存在ではないとは思いますが、娘を殺されたり、色々あってああなってしまったという感じでしょう。
希林理先生は別人格でいいやつ?
https://twitter.com/KaRiN2yAn/status/1487349004489080838そして、妖霊星から落ちてきたと見られるカラスっぽい妖怪(屍舞烏)が日暮草太の娘である芽衣に襲いかかろうとした時、希林先生が密かに退治しました。
あれを見る限り、麒麟丸と希林先生は別な性格を持つ存在としているのではないでしょうか。同じような存在である理玖も麒麟丸の意思とは別に行動しています。
ですから、希林先生も麒麟丸の意思とは別に行動しているのではないでしょうか?麒麟丸の良心が全部希林先生にいった感じの別人格ってイメージです。
妖霊星とは?
【『半妖の夜叉姫』豆談義 #40】
本日の『半妖の夜叉姫』豆談義は、
"#40 妖霊星"の投稿をお届けします!『半妖の夜叉姫』
第16話「もろはの刃」
読売テレビ・日本テレビ系
1月23日土曜夕方5時30分~放送!
(※一部地域を除く)https://t.co/gqioWTuQ18#半妖の夜叉姫豆談義#妖霊星 pic.twitter.com/SECEmtGUCu— 半妖の夜叉姫 (@hanyo_yashahime) January 17, 2021
せっかくなので妖霊星についてもご紹介しておきます。
基本的に彗星なのですが、妖怪を内包してるものであり、500年おきに落下する彗星のことです。
これは人間にも妖怪にも大きな被害をもたらすものであり、500年前には麒麟丸と犬の大将で、18年前には犬夜叉と殺生丸で破壊しています。
そして今回妖霊星が接近しつつあるということです。
麒麟丸の嫁と娘りおん
どうなる麒麟丸
父・殺生丸を救うべく吸妖魂の根で麒麟丸からの呪詛を吸い取って倒れた、とわを救ったのは阿久留のエネルギー波。
彼は何者か?麒麟丸の切られた角、腕から変化した理玖と希林先生。
他のキャラから人気があり麒麟丸が死ぬと彼らと、りおんも消える。
放送はあと7回だが、どうなる? pic.twitter.com/68al4RDtml— 花乃ひととき (@OuxOpuZbuIDk3O6) January 29, 2022
りおんは戦場に連れて行ったことによって、半妖に殺されてしまいました。そこで半妖に恨みを持っているようです。
りおんの魂は麒麟丸が墓土と骨の身体で練り込んだ人形人形に込めている為に生きながらえていたような感じになっています。ただ、時間が立てばその器を動かす魄(ハク)が失われていくから動けなくなります。
魄(ハク)は生物が動くための力です。
しかしりおんは麒麟丸の意思とは別に、もういいと言った感じですね。麒麟丸はこじらせ系パパで、りおんは反抗系女子って感じです。
そして麒麟丸の嫁でもあり、りおんの母親でもある人物ですが誰でしょうか?全然わかっていません。最終回までに明かされるんでしょうか。