Re:ゼロから始める異世界生活』ことリゼロに7章から登場した九神将の漆である『ヨルナ・ミシグレ』。
今回はヨルナ・ミシグレの正体や能力強さ、年齢に『魂婚術』や煙管からの紫煙についてなど調査・考察してみました。
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ヨルナ・ミシグレのプロフィール・年齢・種族
https://twitter.com/ike_edi/status/1459159946767966211
名前:ヨルナ・ミシグレ
身長:不明
年齢:不明
種族:狐人
地位:九神将の漆(7番目)
異名:極彩色
ヨルナ・ミシグレは、ヴォラキア帝国での最強の地位とされる九神将の漆であり、7番目となります。外伝『Sword Identity』では、ゴズ・ラルフォンがヨルナの事を狐人だと話しており、9本の尻尾に頭にはケモ耳があります。さらに日本の着物のようなものをオシャレに着崩して着ており、妖艶な雰囲気を持つ人です。
ヴォラキア帝国南東にある『魔都カオスフレーム』の中心にある『紅瑠璃城』の主として君臨しています。傍にはいつも鹿人のタンザがおり、共に行動することが多いようです。
『極彩色』の異名ですが、ゴズによれば。『その時々で変わる強さ』ということを言っており、状況や能力によって、様々な強さがあるのかもしれません。
ヨルナ・ミシグレの能力・強さ
https://twitter.com/ike_edi/status/1466762694946861061身体能力
まずは身体能力ですが、ヨルナ自身、魂婚術の影響なのかわかりませんが、かなりのパワーを持っています。細身なのにパワーがある存在として、エミリアのハーフエルフやラムの鬼族などありますよね。
狐人はそうなのかと聞かれるとちょっとあまりそうは思えないので、その身の強さも魂婚術の影響によるものなのかもしれません。
7章では、九神将の参であるオルバルト・ダンクルケンと戦った時は、踵落としでオルバルトの右腕を粉砕しました。それほどの威力があり、天守閣の屋根瓦も粉砕するパワーを持っています。
魂婚術
そしてヨルナの一番の能力と言ってもいい7章で公開された『魂婚術』(こんこんじゅつ)。
古に失われたという秘術であり、今はヨルナしか使えないようなものです。自分の魂(オド)を分け与えることにより、その相手のパワーを格上げするという能力を持っています。
ただ、疑問があり、ヨルナは魔都の住民の多くに魂婚術を使っており、ヨルナだけのオドを分け与えるなんて言うマネは到底できないようなものだそうです。しかしそれを実現してるということは、何かオドを分割譲渡していることに、カラクリがありそうです。複数の精霊を契約するようなイメージだとか。
魂婚術の結果、住民は倒れても起き上がり、少年でも凄いパワーを持つことができるようになります。魂婚術を受けた人たちは片目が炎のように燃えるようです。
7章のオルバルトとのかくれんぼの途中、タンザがヨルナに黙って有角人種を使ってスバル達を襲わせようとしました。その理由はヨルナ様を反乱に巻き込まないでということでしたが、ヨルナの意思とは関係なく、タンザはその有角人種の主となって誘導できるようでした。住民たちはタンザをどこに隠したと言っていたので、タンザの意思は関係なく、わざと囚われたような情報だけを流したのかもしれません。
さらに『恋文を受け取ってない』とスバルを見て言ったり、オルバルトとの戦闘中に『わっちを愛しなんし』と言ったことからも、ヨルナを愛することが、魂婚術を使える条件のようでした。
また、魂婚術は人だけでなく、無機物にも使えるようで、城全体や煙管にまで使っているようでした。そのために、瓦を浮かせて操ったり、煙管を硬くしたりできるようでした。瓦を竜巻のようにしてオルバルトを囲んだこともありましたね。
煙管の紫煙
そして魂婚術とは恐らく別であろう能力の煙管による紫煙です。紫煙を吐くことによって、オルバルトの足蹴りを防ぐガードとなったり、遠距離攻撃もヨルナを包んで後ろに攻撃が当たらないようにできたりもするようです。
さらにオルバルトが爆弾を街に投下した時も紫煙を衝撃波のように散らして空中で爆発させました。
この煙管による紫煙はなんなのか不明ですが、魔法には思えませんよね。狐人の何かなのか、魂婚術とは別の秘術なのか、加護に関係するものなのか・・・
ヨルナの性格
https://twitter.com/ArateSakka127/status/1471182419575377933そして7章で一番グッときたのが、ヨルナが優しかったことです。
最初のイメージは、上から目線で誰の意思にも従わないような感じでしたが、スバルが幼児化した時に会ったヨルナは本当に優しかったです。
スバルに協力して天守閣に連れて行ってくれたり、オルバルトとの戦いでスバルが怪我をした時に、魂婚術を使わせる為に自分を愛させるようにとキスをしたり、すごかったです。
これで一気に印象が変わりましたよね。特に子供にはかなり優しい人なんだなと思いました。
魔都カオスフレームの存在と住民
https://twitter.com/ike_edi/status/1463126690893230080まずカオスフレームには。多数の人種が暮らしており、有角人種は魔獣のようだと迫害された歴史があるとか。そんな人種たちをヨルナは受け入れ、カオスフレームで守るという感じで大きくなったようです。ですからヨルナは本当に住民にとってはなくてはならない存在ですよね。
そしてヨルナの目的は皇帝との結婚であり、タンザの発言からもヨルナは本当にヴィンセントが好きなんじゃないかと言う感じですよね。
結婚が目的なのかわかりませんが、その地位につくことで、有角人種たちをもっと守れるようになるとかもできるかもしれませんよね。
そもそもなぜヨルナがそんな事をしだしたのかわかりませんが、ヨルナ自身も過去に迫害されたとかあったのかもしれません。
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