ジョージ朝倉さんの漫画作品ダンス・ダンス・ダンスールが4月より放送開始です。
今回はダンス・ダンス・ダンスールが何話何クール放送で原作コミックのどこからどこまでなのか?又、キャストや制作会社についても触れていきたいと思います。
『ダンス・ダンス・ダンスール』が2022年4月から放送開始
ダンス・ダンス・ダンスールが4月より毎週金曜日にMBS/TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠にて放送開始で、バレエのシーンにはモーションキャプチャーを採用する等バレエシーンに凄くこだわりを持ったアニメとなっています。
見逃し配信に関しては現在発表はありませんが、BS-TBS等で配信されると思われます。
現在ティザーPVの第1弾も公開されていますので、こちらも是非チェックしてみてください。
『ダンス・ダンス・ダンスール』の概要・あらすじ
4月より放送開始のダンス・ダンス・ダンスール のまずは概要を紹介したいと思います。ダンス・ダンス・ダンスールはジョージ朝倉さんにより漫画作品で、累計発行部数145万部を達成。バレエに憧れていた主人公が転校生との出会いによって本格的に男子バレエに打ち込んでいく姿を描いた作品になります。
続いて、本作のあらすじを紹介していきたいと思います。
主人公・村尾潤平は中学二年生。幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とその道を諦める。
コミックスピリッツ-ダンス・ダンス・ダンスール-
バレエへの未練を隠しながら格闘技・ジークンドーを習い、クラスの人気者となった潤平だが、彼の前に、ある日転校生の美少女・五代都が現れる。母親がバレエスタジオを経営する都に、バレエへの興味を見抜かれ、一緒にやろうよと誘われるが――!?
バレエに憧れた少年が転校生との出会いを機にバレエに打ち込んでいく姿を描く。そんな少年たちの青春群像劇、ダンス・ダンス・ダンスールを是非ご覧ください!
『ダンス・ダンス・ダンスール』の何話何クールで放送予定?
4月から放送開始のダンス・ダンス・ダンスールですが、ここでは何クールになるのかを推察していきたいと思います。
まず、何クールで何話かという情報ですが、現在詳しい情報は発表されていません。ですが、放送枠がMBS/TBS系の「スーパーアニメイズム」枠のA1(金曜深1時25分~)枠となりますので、この枠ではここ3年のアニメの放送状況を見ると炎炎ノ消防隊が2クールで放送されて以降全てのアニメが1クールでの放送になっています。
ですので、ここ3年の放送状況から推察するにダンス・ダンス・ダンスールも1クールの12~13話で放送になるのでは?と推察します。
『ダンス・ダンス・ダンスール』は漫画何巻どこからどこまで?
4月から放送開始のダンス・ダンス・ダンスールですが、ここでは原作コミックの何巻のどこまでになるのか?について推察していきたいと思います。
まず、前の項目にて1クールの12~13話なのではないか?と推察しましたが、ここで原作コミックの現在まで発売されている物を整理してみましょう。
原作コミック:22巻
以上のように22巻までコミックが発売されていますが、もし1クール12~13話だと仮定すると話を大幅に短くして描くとすれば4巻程度、短くせずにじっくり描くのであれば最大で8巻程度になるのでは?と推察します。
『ダンス・ダンス・ダンスール』の声優キャストに制作会社
4月から放送開始のダンス・ダンス・ダンスールについてここではキャストや制作会社について触れていきたいと思います。
キャストについては現在主人公、村尾潤平役に弱虫ペダルの小野田坂道役を務めた山下大輝さんが演じる事が発表されている以外はキャストの発表はまだ無い状態で、これからの続報が待たれます。
制作会社については、ゾンビランドサガや呪術廻戦等を制作したMAPPAが担当する事が決まっており、放送開始前から期待が高まっています。
まとめ
4月から放送開始のダンス・ダンス・ダンスールについて、 何話何クール放送で原作コミックのどこからどこまでなのか?にキャストや制作会社についても触れてきました。
まだまだ4月放送開始という情報とPVが公開されたばかりですので、これから発表されるであろう、追加キャストや新しいPV等を楽しみにしつつ4月の放送開始を待ちたいと思います。