呪術廻戦181話で登場した漫画を持ち込みしたシャルル・ベルナール。
編集の指をいきなり折ったり、かなりワガママで自己中のようなナルシストっぽいタイプです。
そこで今回はシャルル・ベルナールの術式や能力と強さ、そして外国人なので何人なのか?秤金次との戦いはどうなるのかご紹介していきます。
シャルル・ベルナールの登場
呪術廻戦181話では、週刊少年ジャンプに漫画を持ち込む外国人のシャルル・ベルナールという男性がいました。
シャルルは編集に漫画を見せると指の曲がり方がおかしいと言われます。しかしそこで手を出して指がこうなると言うとその瞬間にシャルルが編集の指を折ります。ましでやばい奴です。
その後編集部を出たシャルルですが、秤と一緒に観覧車の中にいるシーンがあります。なぜ観覧車なのか・・・
そしてシャルルは死滅回遊に参加する理由がないとのことで、君が殺したいほどにくいと思わせてくれと言います。そこで秤はお前の漫画は見ないとか、キモオタが感染るなんて言い、ごちゃごちゃ言ってないでかかってこいと言います。こうして2人のバトルが始まるようです。
ともかくシャルルは自分の漫画が受け入れられないと衝動的に相手に何かしてしまうようですね。編集の人が浮かばれませんね・・・
シャルル・ベルナールのプロフィール・年齢
名前:シャルル・ベルナール
身長:不明
年齢:不明
職業:不明
今回登場したシャルルですが、名前を調べるとフランス人男性の名前なんだとか。そして日本育ちの両親はフランス人だと言っていました。そしてシャルル・ベルナールまで調べるとお酒の名前であり、フランスのスパークリングワイン『シャルル・ベルナール ブリュット』という名前で日本でも購入できるものになっています。このお酒の名前からとったのでしょうか?
そして名前以外のプロフィールは不明です。過去の術師が受肉したパターンではないような気がします。その場合漫画を提出するなんてことはしないでしょうから、現代に生きている適性のあった術師ということになるでしょう。
漫画を持ち込みしていましたから、漫画が好きだとは思いますが、編集には画力など指摘されていましたね。
性格はナルシストっぽく自己中なイメージです。自分の漫画について指摘されて指を折るくらいですからね。見た感じ年齢は少年って感じには見えません。ただ若くても十代後半からでしょう。
シャルル・ベルナールの術式や能力
そしてシャルルの術式・能力についてです。
これまでのキャラから考えると結構その人物の特徴に沿った術式になっていることも多いです。
ですので、漫画に関することとか。
漫画といえばジョジョの岸辺露伴のヘブンズドアーもしくはワンピースのカン十郎の絵を具現化する能力のようなイメージでしょうか。さすがに同じような能力ではないと思うので、もし漫画関係なら、絵に書いた相手がその通りしか動けなくなるとか。
もしかすると編集の指を折ったことも術式の影響かもしれません。漫画に書いた指が変な方向に曲がるものを現実で強制的にシャルルが指を折ったので、漫画にしたものが現実になるとか。
シャルル・ベルナールと秤金次との戦い
そしてシャルルの強さに関してですけど、さすがに石流のレベルような人物は中々出てこないでしょう。あの乙骨ともある程度やりあったんですから、相当でしたよね。
それを考えるのと、相手が秤というのもあって、似たようなレベルの戦いになるのではないでしょうか?
秤もまだ術式はどんなものなのかわかっていませんから、それが公開されるのも楽しみです。
観覧車の中になぜかいるので、そこで戦闘が始まるとは思えません狭すぎますよね笑
なので戦闘は外に出てということでしょうか。
シャルルは戦う理由がないので戦う理由をくれと秤に言いました。そして君に殺したいと思うほどの理由をくれと言ったことで秤はシャルルを侮辱して、怒らせます。
まとめ
ということで今回はシャルルについてご紹介しました。
呪術廻戦の話が更新され次第、この記事も更新していきたいと思います。
シャルルの術式などが気になりますね。