ハンターハンター37巻(最新刊)のネタバレに発売日はいつで収録話数は?【HUNTER×HUNTER】

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毎日進捗状況が更新されている事で連載再開への期待が更に高まっている『HUNTER×HUNTER』。

今回はHUNTER×HUNTERから最新37巻の発売日やもし発売されたなら何話収録なのかについても紹介していきたいと思います。





目次

ハンターハンター連載再開なら最新刊の37巻の発売が予想される

毎日進捗状況が富樫義博先生のTwitterにて更新されている事で連載再開に向けて更なる期待が高まっている『HUNTER×HUNTER』ですが、もし連載再開になるとすれば期待されるのは単行本の最新巻の発売です。

現に前回の連載再開時に単行本の36巻が発売になっていますし、連載が再開されれば単行本最新37巻が発売になるのは間違いないと思われます。



ハンターハンター37巻の収録話数は10話ごとなら381話〜390話?

https://twitter.com/run_barmoru/status/1529123243113623552

最新37巻が発売になるとすると、気になるのは収録話数ですが、それは381話~390話の10話で間違いないと思います。

何故間違い無いかと言いますと、前回の連載再開と共に発売された36巻は371話~380話の10週連載分のお話でした。ですので、今回もし37巻の発売が決定するとなると、休載前に掲載された10週連載分10話の381話~390話の10話で確定だと思います。



ハンターハンター37巻の発売日はいつ?

連載再開と共に単行本37巻の発売も噂されているHUNTER×HUNTERですが、ここでは37巻の発売日はいつなのかについて考察したいと思います。

まず、連載再開がいつなのかについての考察ですが、長期休載前の前回の連載再開2018年9月22日でした。そして、今年の9月22日で休載開始から丁度4年となるのでその日の前後ぐらいに連載が再開するのでは?と予想されます。

更に前回の連載再開日の9月22日から丁度2週間後の10月4日に休載前の最新刊となる36巻が発売になっています。そこから考えると、今回の連載再開が今年の9月後半だとすると単行本37巻の発売日は遅くとも10月の初旬~中旬ごろになるのでは?と思います。



ハンターハンター37巻のネタバレ内容(381話〜390話)

https://twitter.com/huwakyun34/status/1112861075777576960

37巻発売に伴い気になるのはその内容。ここでは381話~390話をざっくりとおさらいしようと思います。

381話

ミザイストムが突然BW1号の第三層に現れた第11王子フウゲツを取り調べられ、フウゲツには監視が付けられた上でセイコの所にもどり、第1王子私設兵リハンのプレデターが第8王子サレサレの守護霊獣の能力を予想して捕食してしまいました。

リハンは同じくベンジャミン私設兵のウショウヒと警護を交代し、ウショウヒの念獣・ニードルボール(虫射球)が発動します。

382話

第9王子ハルケンブルグがカキン王を殺そうと部屋に乗り込みますが失敗し、失敗したハルケンブルグは自殺しようとするも、自分の守護霊獣に阻まれて自殺することもできません。覚悟を決めたベンジャミンは、王位継承戦を勝ち抜くことを誓います。

リハンのプレデターに守護霊獣を捕食された第8王子サレサレはあっさり死亡し、午後8時の晩餐会がはじまります。




383話

第一回日曜晩餐会がはじまり、センリツの能力で会場の人間の意識がなくなり、カチョウ・フウゲツの脱出を助けたハンター協会員キーニはすべての罪を自分でかぶり自殺します。カチョウ・フウゲツは無事に船の外に出ましたが、謎のマドハンドに襲われ第10王子カチョウは妹のフウゲツを逃がして死んでしまいます。

フウゲツはカチョウといっしょに船に帰ったと思っていますが、実際のカチョウは死んでおり、いっしょにいるのはカチョウの守護霊獣「2人セゾン(キミガイナイ)」でした。

384話

フィンクス、フェイタン、ノブナガが「シャ=ア」一家と共闘することになり、「エイ=イ」一家のやり方はマフィアの流儀に反していますが、「エイ=イ」一家のケツモチ、第4王子ツェリードニヒは気にしていないようです。

そんな中で、テータの念修行でツェリードニヒの念能力が発現し、具現化系の念獣の禍々しい姿を見たテータはツェリードニヒ暗殺を決意します。

385話

テータがツェリードニヒの「絶」の修行を開始し、ツェリードニヒが「絶」状態の時テータがツェリードニヒを銃で撃ち殺します。ちょうど晩餐会のセンリツの念能力が発動し失敗してしまうが、テータはツェリードニヒの守護霊獣に警告を受け、顔がケロイド状になります。




386話

ツェリードニヒの死体はテータの見た幻覚で、センリツは司法機関に保護されフウゲツもカチョウの「2人セゾン(キミガイナイ)」と監視下に置かれているようです。

ハルケンブルグが能力の仮説を立て部下・スミドリの魂の入ったベンジャミン私設兵シカクを自決させ、クラピカの念修行続き、「水見式」まで進み、ツェリードニヒは「ウソをつく女もいい」などと言い出します。

387話

ツェリードニヒの能力は予知夢「刹那の10秒」だと判明し、見たそのまんまのことが現実で起こるというものでしたが、それは「絶」状態でのみ真価を発揮する能力のようなので、念を操る精度を高める必要があると悟ります。

388話

第11王子フウゲツの従事者 ラジオラス第5王子ツベッパの私設兵 マオール、第10王子 カチョウの従事者 ユウリも念能力者となり、マオールが第5王子ツベッパに念講習のことを報告します。

ベンジャミンの私設兵リハンはクラピカ、ハルケンブルグ、ツベッパ、誰にプレデター(異邦人)を使うかどうか迷っています。そんな中、第4回目の鳴動(ハルケンブルグの能力発動だと思われる)が起こりました。




389話

ベンジャミンの私設兵カンジドルがシカク自殺のことをバルサミルコに報告し、バルサミルコはハルケンブルグを特務課に拘束させます。

ハンター協会のジュリアーノがタイソン教典に感動しイズナビが困惑、不可持民で構成されるカミーラの私設兵団が登場し、サラヘルがワブル暗殺のためクラピカの念講習に参加する予定で、チョウライが念講習を終えたテンフトリに霊獣のコインを渡します。

390話

まず、第三王子チョウライ=ホイコーローが前回の王位継承戦の情報を聞き出すためにキン・マフィア「シュウ=ウ」一家の組長、オニオール=ロンポウと会談しますが、オニオールでも前回の継承戦の情報は解らないとの事で、真相は解らず終いになります。

その中で、オニオールが若頭のヒンリギ=ビガンダフノに『ヒソカの探索』と「エイ=イ」一家組長・モレナ=プルードの暗殺を指示し、ここで更にその部下で構成員のリンチ&ザクロが登場し、二人がエイ=イ一家を追う為に船の第3層のフードコートへ到着すると直ぐに一家に察知されて戦闘となり、ここでリンチ&ザクロの念能力が判明し、ここから長期休載に突入します。



まとめ

ここまで37巻の発売日や収録されるで有ろう内容などを振り返ってきました。

富樫義博先生のTwitterでは毎日作業の進捗状況が公開されており、今度こその連載再開を願うファンの想いが高まってきています。もし、連載再開となれば約4年ぶりとの事なのでこれから公開されてくる情報を引き続き注目していこうと思います。



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