アニメ「映画ドラゴンボール超スーパーヒーロー」は2022年6月11日から映画館にて上映がスタートした原作者・鳥山明さん脚本・キャラクターデザイン担当の安定感ある作品です。
懐かしのレッドリボン軍も登場する今作においては古くからのファンにも気になるアニメ映画のひとつとして注目されているのではないでしょうか。
今回は、アニメ映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』のDVDブルーレイレンタル開始日や動画を無料視聴する方法にあらすじや登場人物、予告映像OPEDも紹介していきます。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』のDVDレンタル開始日
映画公開が始まると次に気になるのがDVDの発売日とレンタル開始日になりますよね。
現在の段階ではまだ公式発表されていませんが、ひとつ前の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」は映画公開が2018年12月14日で2019年06月5日にBlu-ray・DVD発売&レンタルがスタートしています。
アニメ映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」もこのサイクルで約6ヶ月後の2022年12月にはBlu-rayとDVDが発売、そして同時期にレンタルもスタートするのではないかと考えられます。
公式発表が待ち遠しいですね。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の動画無料配信サイト
※現時点で動画配信されているサイトはどこもありません。
動画配信され次第更新します。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の概要・あらすじ・世界観
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。
引用:アニメ映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』公式サイト
だがその遺志は生きていた!!
復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。
不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの“最凶兵器”の存在を知るのだった……!!
パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!!!
果たして死闘の行方は!?
そして、地球の運命は!?
過去に悟空が壊滅させたレッドリボン軍が再び世界を手に入れようと企み、その為に邪魔な悟空たちを排除しようとレッド総帥の息子が動き出すストーリーからスタートします。
この作品で登場する新キャラクター、Dr.ヘドにガンマ1号とガンマ2号もそれぞれが大きな役割を果たしており見どころもたくさん用意されておりますのでそれぞれのキャラクターの心理にも注目です。
今回強さを発揮するはずの悟飯ですがなかなか最強な姿を見ることができず、ピッコロがあの手この手で眠っている力を引き出そうとする姿も見ごたえアリです。
通常運転が真面目なイメージの強いピッコロが笑わせに来ますので、この映画は見逃せませんよ。
笑えるシーンも激しいバトルに加え、ほろりと感動をもたらす場面もあり最後まで押し寄せる様々な波が感情を揺さぶってくれるストーリーは必見です。
かめはめ波などの遠距離攻撃による派手なシーンが多いのもこの作品の特徴ですが、この映画ではより接近戦の多い戦法をメインにしていますので今まで以上にぶつかり合いの迫力を感じることができるのではないでしょうか。
また多くのキャラクターの持ち味が活かされた演出や技がたくさん用意されていますので、歴代のアニメや映画を見ていたファンにとっては懐かしさやワクワク感がより一層引き出されるような作品です。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の見どころ
このアニメを鑑賞すると分かると思いますが、見どころが多すぎてなかなか絞るのが難しい映画なんです 笑
ひとつあげるとするならば師匠ピッコロをもびっくりさせるような悟飯の戦闘シーンが、この映画最大の見せ場と言っても過言ではないほどいい味を出していました。
ピッコロとそして悟飯の最強タッグによる絆を感じ取ることができるシーン、特に後半に行くにつれガンガンに伝わってきますので要チェックです。
そして現在ピッコロと師弟関係にある悟飯の娘・パンもまたいい演出をしてくれますので、ピッコロとパンというコンビも見逃せませんよ。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』のスタッフ・制作会社・声優
原作や脚本・キャラクターデザインを務めているのは鳥山明さんで、もちろん漫画「ドラゴンボール」を受け継いだオリジナルストーリーのアニメ映画になります。
ドラゴンボールは週刊少年ジャンプで1984年から1995年まで連載していた漫画でありコミックスは全42巻、完全版は全34巻で刊行しています。
このアニメ映画は「ドラゴンボール超 ブロリー」の続きとなるストーリーであり、特にビルスたちのトークなどはこの映画を受けてのものが多く登場しますので、ぜひ併せて見ていただきたいシリーズになります。
監督を務めている児玉徹郎さんははほかにアニメ「勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語」や「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」の監督を手掛けています。
制作会社は東映アニメーションが担当しておりアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」やアニメ「ワールドトリガー」シリーズなど人気のジャンプ作品ほか多くの作品を手掛けています。
ガンマ1号の声優を務めているのは神谷浩史さんでありアニメ「うらみちお兄さん」では裏と表の顔を使い分ける表田裏道の声はガンマ1号とはまた違った魅力ある声を披露しています。
ガンマ2号の声を担当しているのは宮野真守さんであり、神谷さんと同じくアニメ「うらみちお兄さん」に登場するイケメンなのに小学生並みの下ネタに反応してしまう残念な蛇賀池照を担当しています。
まとめ
アニメ映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」は善と悪は表裏一体とはよく言ったもので、この作品でもそんな壮大なテーマが描かれています。
この映画はなんといってもピッコロ好きな方には確実にささる映画になっているのではないかと思われます。
そしてベジータ推しの方にもこれまた見ていただきたいシーンがありますので、もうドラゴンボール好きなら確実にハートを掴まれる要素が満載ですので多くの方に鑑賞していただきたいです。
ピッコロがケータイを使ったりいつもと違う服を着ていたり普段とは違った姿を見ることができるのもアニメ映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」の魅力のひとつになります。
あんなキャラやこんなキャラなど思わずニヤリとしてしまうような人物が盛りだくさんな懐かしの振り返りシーンがあり、当時もりあがっていた気持ちが蘇らずにはいられない仕上がりとなっています。
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