2022年8月31日ジャンプ+で配信されたチェンソーマン103話『デンジドリーム』。
ついに第二部待望のデンジが高校生として登場しました!
そこで今回はチェンソーマン103話について考察解説してみました。
チェンソーマン103話のネタバレ振り返り
ゴキブリの悪魔を倒して猫を救ったチェンソーマンがニュースで報じられており、インタビュアーが戦闘があった現場で街の人にチェンソーマンについて聞いていました。
『好きだけどグロくて子どもには見せられない』『彼を認められない』『ウチのクラスでめっちゃハヤってる』『デビルハンターの仕事を奪っている』『建物を壊すから嫌い』『目立っててうざい』『チェーンソーマンって人を食べるんでしょ?』『チェインソーなんちゃらが猫を助けてたでしょ?アレ食べる為に助けたのよ絶対』
というようにネットでもたまに間違われている『チェーンソーマン』とか言われているのも面白いですね。
そして次にインタビューを受けたのがデンジでした。『俺の予想じゃチェンソーマンはね子を食べてねえと思います』『オレの学校じゃチェンソーマンはみんな好き』『俺の予想だときっとすげえマジでいいヤツです』『俺の予想だとチェンソーマンの電話番号は34の』
などとめちゃめちゃ話していました。しかも電話番号を言ったので今のカットと言われていました。そして最後にはインタビュアーに皆でチェンソーマンと呼びましょうと言って皆で言います。それをデンジは目の前で見ていました。
そこに来たのが吉田ヒロフミでした。しかしデンジは吉田のことを覚えていないようでした。そこで吉田は奢るからとカフェに誘います。デンジはアイスクリーム、オレンジジュース、ケーキ丸ごと、スパゲッティなどを頼みます。
吉田は歩いてたら偶然デンジ君に出会えるなんてと言うとデンジは吉田の制服を見て同じ高校だと理解します。そこでデンジはストーカーなのか聞きます。吉田はある組織に所属していて、キミを監視することになったんだと言います。
悪い組織ではなく、デンジには平穏な生活を送ってもらうのが俺たちの目的だと言います。だからデンジがチェンソーマンだと世間にバレたら困ると言います。
そして正体がバレたらこのケーキは食べさせないと言います。そこでデンジがよこせというも吉田がナイフとフォークを取り上げるので、デンジは手づかみでホールケーキを食べます。
吉田は正体がバレたら今の日常は崩壊すると言い、なぜチェンソーマンになって悪魔と戦ってるんだと聞きます。するとデンジは『チェンソーマンだってみんなにバレてえから戦ってるよ』と言います。
なぜと聞くとだってバレたらすげーモテちゃうからと言います。それを聞いた吉田は否定できませんでした。
チェンソーマン103話の感想
やっと第二部が始まってからデンジが登場しました!インタビュー長いなと思ってたらサラッと出てきましたね笑
そしてやはり吉田ヒロフミと一緒の高校ということでした。
デンジの性格が全然変わってなくてよかったです。逆に今まであったこと覚えてるの?と思うほど過去に起きた凄いことから学んでなさそうだと思ってしまいました。
手づかみでホールケーキを食べるところもデンジっぽいなと思いました。そして最後のモテちゃうからってのもいいですね。第一部では好きになった人全員敵だったというヤバイ展開でしたから、今後も同じようなことが起きると思っています笑
チェンソーマン103話の考察・解説
デンジは吉田のことを本当に覚えていない?
今回デンジは吉田のことを全く覚えていないようでした。
吉田とは、デンジの護衛の為に雇われた3人のデビルハンターの一人という感じで登場し、そのあとはクァンシと戦ったりしましたね。
一瞬のことだったので、あまり覚えていない可能性もありますけど、デンジの記憶がなくなっているとかありえるでしょうか?
本物のケーキを食べているデンジ
デンジはポチタと一緒に砂糖と小麦粉と水を入れたものをケーキみてえな味だなと過去に言っていました。
それを今回ちゃんと本物のケーキを食べることができていて感慨深いですね。
デンジってこうやってなんでも美味しそうに食べますよね。最高ですね。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン103話についてご紹介しました。
この先デンジとアサとヨルが出会ってどうなるのか楽しみです。すぐにデンジが好きになってしまったら大変ですね笑