ワンピース1065話にて、ベガパンクの残りの個体である、エジソン・ピタゴラス・ヨークが登場しました。
そこでヨークは食べたり出したり寝たりするのが役割なのか、ほぼ好きなことをしていました。そこで今回はベガパンク06欲ヨークの元ネタにモデル。クーダースネール(KDN)は食う出す寝るの意味なのか?、他の個体と感覚を共有し、欲に関する部分を肩代わりできるのかなど考察してみました。
ベガパンク06欲ヨーク登場
まず、ナミ、ロビン、ウソップ、フランキー、サンジらがベガパンクリリスについていくと、そこにいたジンベエセラフィムに襲われることとなります。
それはベガパンク達が戦闘データを取りたかったからなのか、麦わらの一味を信頼してなかったのかでやったようです。そこに登場したのが、エジソン・ピタゴラス・ヨークであり、最終的にシャカがジンベエセラフィムを止めました。
エジソンやピタゴラスは、食べる時間がもったいない、トイレに行く時間がもったいないというと、代わりにヨークに指示を出して、それをしてもらいます。
すると『スッキリ』と言って、食欲もトイレに行く問題も解決したようでした。
ベガパンク06欲ヨークは感覚共有と欲の肩代わり?
これはどう見てもそうとしか思えないのですが、ヨークは他のベガパンクの個体と感覚を共有してるのか、もしくは欲望なのかを肩代わりできるような能力を持っているようです。
だからこその『欲』なのかもしれません。確認できたのは、食事をすることとトイレに行くことと寝ることです。
これを全て肩代わりできるなんてどんな機能なんでしょうね?元々はロボットだとは思うのですが、食べることが必要だったりするのはロボットとは違いますよね。人間クローンです。
しかしロボット出ないならこれらを肩代わりできるなんてちょっと仕組み的に考えられません。
クーダスネール(KDN)意味は食う出す寝る?
そして、部下のロボットたちが、『ヨーク様本日4度目のKDN(クーダスネール)』と言っていました。
恐らく、先程の行動から考えるとこのKDNは食う・出す・寝るの意味で合っているかと思われます。
とすれば、このヨークは他のベガパンク達が実験に専念できるように、食欲などを肩代わりしているということなんでしょうね。
なので、実験などは全然しない好き勝手している個体なのかもしれません。
ベガパンク06欲ヨークの元ネタ・モデル
そしてヨークのモデルですけど、リリスのように女性でした。
これまでの個体を見てみると
シャカ:男ぽい
リリス:女性
エジソン:性別不明ロボット
ピタゴラス:性別不明ロボット
アトラス:女性ぽい
ヨーク:女性
こんな感じになっていると思われます。正直エジソンとピタゴラスはマジで人間の見た目じゃないので、性別はないものと思っていいのではないでしょうか?
そして元ネタやモデルですが、これまでリリスやアトラスから手塚治虫作品からインスピレーションを受けてデザインしたものかと思われましたが、ちょっと今回のモデルはよくわかりません。
リリスと身につけているものは似ていますが、顔がちょっとペコちゃんというかリリスのようにキリッとしていないですよね。
まとめ
ということで今回はベガパンクヨークについてご紹介しました。
ヨークは女性ですけど、ほぼ実験や研究をしない個体だと思われます。逆に全ての欲を肩代わりして他の個体がずっと動けるようにしているっぽいです。
これもこれで大事な役割ですよね。他の個体は寝なくてもよくなりますし。