エアリアルのガンビットをみんな呼びの意味理由は中に人?数11個で水星に子供がいない理由にスレッタ失敗作を取り込んだ?【ガンダム水星の魔女】

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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』6話にて、エランとスレッタの決闘により、エランが敗北したことによって処分されてしまいました。

色々なことがありすぎた6話でしたが、その中でもガンダムのことをエアリアルと呼ぶスレッタが、ガンビット達のことを『みんな』と呼んでいました。

そこで今回は、エアリアルのガンビットをみんなと呼んだ意味と理由について、スレッタを造る上での失敗作が中に入っている説、水星の子供がいないのはその子供たちが使われている説、11個のガンビットの中に11人の子供が入ってる説などご紹介していきます。

目次

スレッタがガンビットを『みんな』と呼ぶ

https://twitter.com/Kirika_ma_cos/status/1589184346317271040?s=20&t=05s3ntIL_DIdBRhUHFYUyQ

水星の魔女6話にて、エランと決闘したスレッタですが、ガンビットを射出してシールドやビーム攻撃をした時に『みんな!』『みんな、行くよ!』と発言していました。

それからのエランが最後に見たエアリアルの中なのかガンビットの中の存在なのか、『少女の声』と字幕がでており、笑っていました。

冒頭でもベルメリアが『21年前の復讐』と言っていたこともあり、エアリアルの中にまずはエリクトが入っていることは確定ではないかと思われます。

ガンビットの中には誰か人が入っている?

そして最初に皆さんが思ったのは、ガンビットの中には、エアリアルの中にエリクトが入っている以外の人が入っているのではないかということでしょう。

スレッタがガンダムのことを『エアリアル』と呼んでいましたね。そしてガンビットに対しては『みんな』と呼んでいました。スレッタはエアリアルの中に人が入っているとは思っていませんでしたが、『今日はいつもより声が聞こえた』と言っていたことからも、ガンビットの中にも複数の人が入っているのではないかと考察できます。

エアリアルのAIがエリクトであれば、ガンビットはさらにその他の子供など考えられないでしょうか?そう考えると辻褄が会ってくることがあります。

水星に子供がいない理由

小説の『ゆりかごの星』を見てみると、エアリアルの言葉でこんなことが書かれています。

今の水星にはスレッタ以外に子供がいない。
だから僕が、スレッタの唯一の友達なのだ。


エアリアルがエリクトなら僕っ娘というのも気になりますけど、エアリアルの自我と組み込まれたエリクトのAIは別なのかもしれませんね。

その前にここで言うべきは『今の水星にはスレッタ以外の子供がいない』です。

これ、もしかして、プロスペラは水星の子供を利用して、ガンビットに組み込んだのではないかという説です。

もしそれだったら水星に子供がいない理由にも頷けます。ただ、普通に子供がいないだけというのもあります。若い夫婦もいなさそうですし、老人しか住んでいないようでしたから。

11個のガンビットの中には11人の子供がいる?

そして、ガンビットの数は11個だそうですが、その中に11人分の子供がいるのではないかという説です。

さらに恐ろしいのが、前回の占いでスレッタには兄弟がいるという石が示していたのは『12』という数字の場所だったんです。

つまり、ガンビット一つ一つにその数分の人が入っていることを示していたのではないかという占いの伏線です。

さらには、先程は水星の子供が中に入っているのではないかと言いましたが、『スレッタの兄弟』ということだったら、水星にいた子供たちは兄弟なわけはありません。

血の繋がりを考えると、スレッタを作り出したような、そしてエランと同じように何人ものスレッタがいたのではないでしょうか?そしてそれをガンビットに組み込んだとか。

だからこそのゆりかごの星でも言っていた「私の最高傑作さん。あなたがスレッタの剣になるのよ」というエルノラの言葉です。

まとめ

ということで、今回はエアリアルのガンビットについてご紹介しました。

エアリアルの中にエリクトがいたとしたら、この『みんな』と呼ぶガンビットの中にもいたはずです。

この真実が明かされる日は本当に恐ろしい回になりそうです。

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