怒涛の展開を迎えたアニメ第七話ですが、それぞれの思惑が更に明らかになってきたと言えます。そんな中でもミオリネが提示した株式会社ガンダムの設立の件は、非常に衝撃となっていました。
また一つミオリネが成長した一面が出てたと言えて、非常に続きが気になるところです。果たしてどんな展開が待ち受けているのでしょうか。
そこで今回はルブリスソーンとルブリスウルの名前の意味に合体変形?株式会社ガンダム製で水星の魔女OPのデリング背景でルーン文字の名前?をテーマに紹介していきたいと思います。
水星の魔女OPにデリング背景にルブリスソーンとルブリスウル
水星の魔女のOPには本編におけるたくさんの伏線が隠されていると言えます。その中でデリングがうつる場面ですが、背景には二体のMSが描かれていますが、実はこのMSはルブリスソーンとルブリスウルという名前ということが判明しています。
とはいえまだまだ詳細は謎に包まれていました。ルブリスといえば、プロローグに出てきたガンダムのことですが、デリングの後にプロスぺラが微笑んでいて、この二人は本編で何か、とんでもないことを企てている可能性が高いと言えます。
第7話でもこの二人の更なる真意が垣間見えていたので、そろそろこの二つのMSが登場する可能性が高いと考えられます。
ルブリスソーンとルブリスウルの名前の意味はルーン文字?
ソーンとウルは一見見たら何の意味か分からない言葉ですが、実はこの二つはルーン文字と関連していました。ルーン文字とは一般的にはゲルマン諸言語の表記として、使われていた言葉です。
しかしよくファンタジー作品の魔法のオリジナルの言語としてもつかわれることがあります。そんなルーン文字において、ソーンとは巨人のような意味があるそうです。
またイバラの意味もあることから、かなり危険を象徴していることが分かります。ウルは牛を意味するそうです。かなり荒々しいイメージの象徴として、勢いを感じさせられます。もしかしたらこれらの意味がそれぞれのルブリスのコンセプトとなっている可能性が高いです。
ルブリスソーンとルブリスウルは株式会社ガンダム製になる?
ルブリスソーンとルブリスウルは新型のガンダムの可能性が高いと言えます。現状登場したガンダムはエアリアルとルブリス、ファラクトですが、基本的にはべネリットグループの方針によってパイロットに負担をかけるガンダムは、呪いの装備として禁止されています。
しかし第七話にてミオリネが渾身の意気込みを見せたことで、立ち上げられることになった株式会社ガンダムによってこの流れは変わりそうです。ガンダムの呪いを改善する試みを見せる方針の会社、デリングはミオリネのこの方針にまさかの肯定を見せていて、周囲の信頼を一気に勝ち取ります。
つまりは新たな試みとしてミオリネ達が作り上げるガンダムとしてこの二つのMSが成り立ち、株式会社ガンダム製になる可能性が高い言えますね。しかしデリングがミオリネに乗ってくれたのは本当に衝撃でした。結構娘思いなのかもしれませんね。
フォルドの夜明けが所持でパイロットは?
株式会社ガンダム製かと考察していましたが、フォルドの夜明けという、戦災孤児で集まった子どもたちによるテロ組織もしくは傭兵集団が所持していることがわかりました。
地球の日本にあり、加古川市のプール施設や小学校のようなモデルに見え、それが廃れた未来の姿のような場所が拠点になっていましたね。
さらには、シャディクがデリングの襲撃を依頼したこともあり、連絡係のニカを通して連絡していたことからもニカはフォルドの夜明けにいた子供だったかもしれません。
そしてルブリスソーンとルブリスウルに乗っていたパイロットが、ソフィ・プロネ(CV:井澤詩織)とノレア・デュノク(CV:悠木碧)というメスガキ2人でした。
ルブリスソーンとルブリスウルはプロローグのルブリス後継機?
現状の状況だと、ルブリスソーンとルブリスウルはプロローグに出てきたルブリスの後継なのかと考えた時に、情報が全くでてないので断定はできないと言えます。
ただ名前からしてもまたガンダムであることからもかなりルブリスの後継機である可能性は高いと言え、また外見ですが、ルブリスの特徴である赤色が両者とも一部ですがあることが伺えます。
些細な共通点でも名前が似ていることから、かなりの関連性が感じられます。更なる続報の紹介が非常に気になるところです。
ルブリスソーンとルブリスウルはは合体変形する?
ルブリスソーンとルブリスウルはその外見がルブリスやエアリアルなどのものより、かなり重量感ある装備がつけられて非常に重そうに感じます。
どこか本体ではないという感じがあり、この二体がデリングの背景となっていたのも気がかりです。そこで考えられるのが合体変形です。
この二体はまだ真の姿ではなく、合体変形をすることで、本体として真の姿を見せるのではないか、ということが考えられました。
まとめ
ルーン文字から見るとこの二つのMSはかなりパワー型であることが伺えます。その外見からしてもかなり重量級の装備をしていて、ルブリスのような本体感がない感じがしました。
なのでもしかしたらこの二つのMSには真の姿が隠されているのかもしれませんね。そして7話によって物語は新たな局面へ突入しました。
ミオリネの立ち上げる株式会社ガンダムとは、いったいどんなものを作り上げていくのでしょうか。それが明らかになる時、よりルブリスソーンと、ルブリスウルの真相に近づきそうです。