永遠の悪魔に水族館に閉じ込められアサはデンジを好きにさせて武器化させようとしていました。
今回のチェンソーマン114話『エンドレス水族館』では、なんとコベニの弟と思われる人物がデビルハンター部におり、吉田ヒロフミが公安のデビルハンターになっていたことが判明しまいた。
それらについてご紹介していきます。
チェンソーマン114話振り返り
まざうは114話を振り返っていきます。
アサとデンジは歩き続けたものの、100m歩いても廊下でした。『デンジはだから言ったろ?これは永遠の悪魔っつ〜やつで』というもアサにはうっさい、デビルハンターでもないのに適当なこと言うなと言われます。
デンジがオレはテメーが思ってるより悪魔に詳しいと言うもアサもデビルハンター部だから私のほうが詳しいと対抗します。そこで彼女のほうが悪魔に詳しいと言いながらデビルハンター部の伊勢海ハルカが出てきます。
しかし自分の名前をしゃべる前にそこに吉田ヒロフミが来て、デンジが反応します。偶然魚を見たくなって水族館に来てみたらと言います。
するとデビルハンター部の一人(亜国?)が現役高校生で民間を経て公安デビルハンターになった男だと言います。さらに伊勢海が再度名前を言おうとするもコベニの弟のような人物ガやっぱり閉じ込められてたんだと泣き叫びます。
デビルハンター部なんて入りたくなかったとでも奨学金がでるからって母さんに言われたとか。
伊勢海がやっと名前を言えてからは仕切りだします。そこでアサはこいつはチェンソーマンだからデンジを武器にしなくてもここから出られるかもと思います。
調べている内に休憩室のような場所を見つけます。水槽に繋がる部屋などもあり、食料にも困らないとのことでした。コベニの弟は火を持っていると言いライターを出します。僕をイジメる奴らがタバコの火をつけさせるからライターを持っているとか。
アサは魚食べれないですけどと言い始めます。魚は死体って感じが強くて気持ち悪いと言います。しかし変な目で見られたのでその場から離れます。するとデンジが袋を持っていました。デンジは落ちてたカバンに1000円落ちてたから拾い集めてたとか。
アサは泥棒じゃんと言うもデンジは落ちてたから俺の金だと言います。最終的には死ね死ねと子供のように言い合います。デンジに何かお前は協力したのかと言われたことでアサは皆に貢献しないとと言われます。
そこでアサは自慢げに携帯を取り出します。今電波が立ったなど、デビルハンター部の皆を喜ばせている中、アサはコケてしまい、携帯電話が真っ二つになってしまいます。伊勢海はそれを見て、『文句を言って協調性がない、ここぞという時に失敗する、君には期待してたんだけどね…』と言われてしまいます。
アサは外に出て、一人落ち込みます。
永遠の悪魔で確定か?
前回永遠の悪魔とは言及されていませんでしたが、今回のサブタイの『エンドレス水族館』とデンジの発言から永遠の悪魔だと確定したのではないでしょうか?
コベニの弟っぽいのもいますし、1部のエンドレス8階をなぞっているなら、ここは永遠の悪魔が出てきて、またコベニ弟の恐怖よって膨らんでしまうという流れになるかもしれません。
そうなった場合、また1部と同じようにデンジが心臓を差し出させるまで殺すかどうかです。
コベニの弟?
今回デビルハンター部の3人がいましたが、その内の一人がなんとコベニに明らかに似ている男子がいました。
・泣き叫ぶ描写
・似ている顔とほくろ
・デビルハンターになりたくなかったコベニとデビルハンター部に入りたくなかったコベニ弟
もうほぼコベニの弟で確定でしょうね。
ただ、コベニには兄がおり、さらには9人姉妹という情報が1部の新人歓迎会の時に判明しています。ですが、弟もいたということになります。ということは、兄と弟含めて11人兄弟姉妹ということでしょうか?
そしてコベニ弟の名前はまだわかりませんけど、いじめられているようで、いつもライターを所持しているようでした。そして名前はヘアピンが6つ付けていることからコベロクとかコベ六という名前はどうでしょうか?
吉田ヒロフミは公安デビルハンターになっていた
そして吉田ヒロフミは有名人のようで、素性を隠しているわけではないようでした。
現役高校生で民間を経て公安デビルハンターになった男と紹介されていましたね。
なぜあの流れで公安になったのでしょうか?上司はさすがに岸辺だと思いますけどね。
マキマがいないなら公安もある程度正常な組織になっているかもしれません。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン114話についてご紹介しました。
まさかのコベニの弟ということで、1部の展開をなぞりそうです。コベニの弟がデンジの心臓が狙われていることがわかれば、デンジを殺そうとするかもしれませんね。
次回が楽しみです。