ハンターハンター400話が掲載された週刊少年ジャンプにて、401話以降のハンターハンターで週刊連載以外では連載化が決定したということでした。
そこで週刊連載以外の連載とは何なのか?WEBやアプリのジャンププラスなのか、それとも月刊誌のジャンプスクエアやウルトラジャンプなどになるのか?などご紹介していきます。
ハンターハンター401話から休載が決定
4年ぶりに連載が再開されたハンターハンターでしたが、作者の冨樫義博先生との協議の結果、401話以降は週刊連載以外の連載化が決定したということでした。
それについてはまたジャンプからお知らせするということですが、それが決まるまでは休載ということになります。
やはり週刊連載はつらいですよね。腰の持病がありながらやってきてはいましたけど、この判断をもっと早くできなかったのかとも思います。
そうなれば腰をここまで傷めずにできたのではないでしょうか?
ハンターハンター401話からの連載再開はいつ?
では連載再開はいつになるのでしょうか?
ここまでTwitterまで開設してやってきたのですから、すぐの連載再開が気になりますよね。ただ、一度休載してから再開するまでは年単位での休載になっていました。
直近の休載期間を見てみるとこうです。
2014年9月~2016年4月:約1年8カ月
2016年7月~2017年6月:約11ヶ月
2017年9月~2018年1月:約4ヶ月
2018年4月~2018年9月:約5ヶ月
2018年12月~2022年10月:約3年
これを見ると半年以内に再開したものもありますね。
しかし今回の場合は週刊連載以外の形で連載していくとのことで思いの外早いかもしれませんね。でも1年とかそのくらいは見ていたほうがいいと思います。
週刊連載以外とは何?月刊誌やジャンプ+?
そこで気になる週刊連載以外の形態での連載についてです。
ジャンプ以外で連載再開した事例をみていくと葦原大介さんのワールドトリガーの例があります。
2016年から2018年の2年間週刊少年ジャンプで休載していました。その後2018年から現在までにジャンプスクエアの月刊誌に移籍して月1で連載しています。
人気作品なので、毎月トレンドが上がるくらいの実力を持っています。ただ、デメリットとしては、週刊連載よりページ数が多いという点です。なので、それに合わせてページ数を多くしなければいけないということもあるかもしれません。
他には事例が思いつきませんけど、WEBやアプリのジャンプ+や月刊誌のウルトラジャンプです。これらが週刊連載以外の候補になります。
残虐グロ描写も増える?
そして週刊少年ジャンプ以外となると、残虐やグロ描写が増えると懸念されています。
ハンターハンターでも結構グロ描写がありますけど、あれ以上のものも見せられることです。
400話でのフウゲツのハエだって、かなりグロい描写で死んでしまうということも考えられますし、幻影旅団のサラサの部分だってもっとヤバい描写を描けたかもしれませんよね。
ということで、グロ描写が増える可能性もあるということです。
まとめ
今回は401話以降で週刊連載以外での連載化が決定したということで、完全な休載ではないことが嬉しいですね。
ただそれが決まるまでは休載のはずなので、その期間がどれくらいになるかは気になります。
早く続きが読みたすぎるので、他の紙面でのハンターハンターが早くみたいですね。