ニーアオートマタVer1.1a(アニメ)隠しページどこまでで原作にタイトルの意味!声優制作会社も【NieR:Automata Ver1.1a】

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今回は2023年1月よりアニメ放送開始が予定されている『NieR:Automata Ver1.1a(ニーアオートマタ)原作作品や隠しページを始め、声優や制作会社について解説します。

『NieR:Automata』は有名なゲームであり、プレイされたことがある方もいると思います。そんな人気ゲームがアニメ化されることもあり、詳細について気になる方も多いでしょう。

そんな方向けにまとめた内容となっているので、ぜひ目を通してみてくださいね!

目次

『NieR:Automata Ver1.1a』の隠しページとは?

2023年1月より放送開始が予定されている『NieR:Automata Ver1.1a』。元々はゲーム作品として発売された作品ですが、多大な人気を獲得していることからアニメ化を果たしました。当然、アニメの公式サイトも設立されキャスト情報等が順次公開されています。

一見すると他のアニメと似た構成で作られたホームページですが、実は隠しページが存在しています。とはいえ、これは公式メールマガジンの受信設定を行っていなければ知る術がないため、あまり知られていません。

隠しページを開く手順ですが、まずは公式サイトを開いてURL末尾に『/white』を追加してアクセスします。するとキーワード入力画面が表示されます。入力するキーワードですが、隠しページの存在と同様にメールマガジンで暗号が送信されており、解読できた人だけが閲覧できるというシステムです。

ちなみに暗号文は文字コードと呼称されている『コンピューター上で用いられるバイト表現』で構成されています。暗号文の難易度的には多少プログラミングの知識があれば解読できるレベルであり、解読するとキーワードは『じんるいにえいこうあれ』となります。

つまり、隠しページを開いて『じんるいにえいこうあれ』を入力するとアクセス可能ということですね。ちなみに隠しページの内容ですが、メールマガジンが配布されたのは2022年10月時点であり、当時未公開だった情報が掲載されています。現時点では公開情報ばかりですね。

『NieR:Automata Ver1.1a』はどこまでやる?原作どこまで?

https://twitter.com/oricon_anime_/status/1496450109030416385?s=20&t=lXiXqfkUU3aGOIIRJnWUVg

アニメ化が決定した『NieR:Automata Ver1.1a』ですが、原作作品をプレイしている方であれば『ストーリーがどこまでアニメ化されるのか』は重要であり、気になる事でしょう。先に結論からにはなりますが、アニメで声優を担当された加納千秋さんから『原作から改変している』と明言されています。

それに加えて、原作者であるヨコオタロウさん自身も『原作ストーリーからは改変する』と取れる内容の発言があったことから、原作ストーリーから大なり小なり改変が加わることが予想されています。

そもそもゲームストーリー自体も『Aルート』『Bルート』『Cルート』と複雑ですし、エンディングも『アルファベットA~Z』までの26種類が存在している作品です。それに加えてストーリー改変も加味すると、明確に『どこまでの内容が収録されるか』は予測できませんね。

ただ、1クール12話前後構成であれば『Aルート』のみ或いは『ABルート』、2クール24話前後であれば『A~Cルート』までが描かれるという簡単な予測は立てられますね。ちなみにストーリーはルート毎でメイン視点が変わりますが、アニメでも同じような方式になるかな、と予想しています。

『NieR:Automata Ver1.1a』のタイトルの意味は?

アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』の放送開始が予定されており、独特の世界観を放つ本作に対して、ゲームプレイ済みの方も未プレイの方も注目していると思います。『NieR:Automata Ver1.1a』という一見すると不可解なタイトルの意味が知りたい、という方も中にはいらっしゃるでしょう。

まず『NieR:Automata』には前作ゲームとなる『NieR Replicant/Gestalt』が存在しています。つまり『NieR』というのはニーアシリーズを指しているとみて間違いないでしょう。

続いて『Automata』ですが、この単語の意味は『自動人形』です。『NieR:Automata』はエイリアン及び機械生命体に奪われた地球を奪還するために開発されたアンドロイド兵士の戦いを描いた作品です。つまり、『Automata』というのは主人公となるアンドロイド達のことを指しています。

最後に『Ver1.1a』ですね。これは原作ゲームタイトルにもなく、アニメタイトルで追加されている単語となります。個人的な予想ではありますが、アニメストーリーはゲームストーリーから改変すると予測されており、ゲームとは違うオリジナルストーリーバージョンという意味『Ver1.1a』が付けられているのかな、と考えています。

『NieR:Automata Ver1.1a』の声優キャスト・制作会社

原作ゲームがストーリーも良くやり込める作品だったこともあり、多くのファンを獲得しています。なので『NieR:Automata Ver1.1a』アニメが放送開始予定と発表されて歓喜された方も多いでしょう。そこで気になるのが登場人物に対する声優さんや作画を担当する制作会社ですよね。

  • 2B(ヨルハ二号B型):石川由依
    ヨルハ部隊に所属する汎用戦闘モデルアンドロイド。
    『感情を持つことを禁じる』ヨルハ部隊のルールに忠実に従う冷静沈着な性格の持ち主。
  • 9S(ヨルハ九号S型):花江夏樹
    ヨルハ部隊の中では索敵・調査等の情報収集に特化したモデル。
    『感情を持つことを禁じる』ヨルハ部隊の中では感情表現が豊かなタイプ。
  • A2(ヨルハA型二号):諏訪彩花
    現在では戦闘運用されていない旧式のアタッカーモデル。
    現ヨルハ部隊の前身とも言えるプロトタイプ。
  • アダム:浪川大輔
    アンドロイド達と酷似した外見を持つ機械生命体。
    素性については謎が多い。
  • イヴ:鈴木達央
    アンドロイドと酷似した外見を持つ機械生命体。
    アダムと同様で素性については謎が多い。
  • パスカル:悠木碧
    機械生命体のネットワークから外れた穏やかな性格の機体。
    同様の状況下にある機械生命体とコミュニティを構築し、細々と暮らしている。
  • 司令官:加納千秋
    オペレーターを含めたヨルハ部隊の指揮官。
    『月面人類会議』の指示に従い、ヨルハ部隊を指揮する。
  • オペレーター60:磯部恵子
    司令部からの命令を地上のヨルハ部隊に伝達する役割を持つ。
    基本的には2Bのサポートを担当している。
  • オペレーター210:初美メアリ
    司令部からの命令を地上のヨルハ部隊に伝達する役割を持つ。
    基本的には9Sのサポートを担当している。
  • リリィ:種崎敦美
    地上レジスタンス部隊に所属しているアンドロイド。
    2Bをはじめ、ヨルハ部隊に対して何か思うところがある様子。

上記が現時点で公開されている声優さんとなります。こうやって見ると非常に豪華な声優が採用されており、注目が集まっている理由の1つになっていることが分かりますね。ちなみに原作ゲームで声優を担当された方が引き続き担当されています。続いては制作会社です。

  • 制作会社:株式会社A-1 Pictures
  • 設立時期:2005年5月9日
  • 事業内容:アニメーション制作

    A-1 Picturesは2007年『大きく振りかぶって』の制作を担当し、以降は『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』『ソードアートオンラインシリーズ』『四月は君の嘘』『リコリス・リコイル』などの名作を多く手掛けた制作会社です。

    ハードなアクション作品、日常を中心に描いた作品にも定評があり、作画が乱れない綺麗な映像が高く評価されています。

『NieR:Automata Ver1.1a』は声優陣が豪華なだけではありません。これまでにあらゆる名作を手掛けてきた『A-1 Pictures』が担当している事からも注目と期待が寄せられています。

まとめ

こんかいは2023年1月よりアニメ放送開始が予定されている『NieR:Automata Ver1.1a原作作品や隠しページをはじめ、声優さんや制作会社について解説しましたがいかがでしたか?

大人気ゲームタイトルがアニメ化されるということもあり、注目している方も多いでしょう。公開されている情報だけでも高い完成度が伺えますし、放送が楽しみな作品ですね。

この先も情報が公開される可能性もあるので、今後の動向も要チェックです!

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