ついに登場したナユタ!
チェンソーマン119話『泥棒』では、ナユタの鎖の意味やオナラの数、ルール1の他の家のドアを開けちゃだめな理由とルール2の冷蔵庫を開けちゃだめな理由についてなどご紹介していきます。
チェンソーマン119話の振り返り
デンジの家にきた、アサ。家の名前は『タツキコーポ』になっていました。
そして破っちゃいけないルールが語られ、その1がアパートのデンジの家以外のドアは開けちゃいけないことと言いますが、アサは開けるわけないじゃんと言います。
家の中に入るとテレビや本、観葉植物に掃除機などがありました。さらにはランドセルや壁には3月オナラをした回数がデンジとナユタのものが書いてありました。
そしてルールその2が冷蔵庫は開けちゃダメと言います。アサは普通は人の家の開けないでしょと言い、ルール3が一番重要で、これから犬の散歩に行っている同居人が帰ってくるけど性格が超問題児でそいつの前では絶対に俺とイチャイチャしないでくれと言います。
アサはするわけないじゃんと言います。そこでデンジは90%位好きなのかなと思っていたことを言います。またアサのこと少し好きになっていたのにとも思います。
しかしアサは逆に嫌いと言います。そこでアサは私にもルールがあると言い、デンジが死ぬからもう関わらない方がいいと言います。
映画を見たら買えるというアサ二伝寺は俺遊ばれただけだったのか?と自分がしたことを振り返ります。そんなことを考えている内にアサがヨルになってデンジにキスをします。
するとそこに帰ってきた犬とナユタ。ナユタは泥棒と言って指から鎖を出して夜の頭を貫通します。
チェンソーマン119話の感想
ナユタは出ると予想されていましたけど、やはりこうやって出てくるのは嬉しいですね。
イチャイチャしちゃだめなんて、これナユタがデンジのことが好きなのか支配しているのかわかりませんけど、他人とイチャイチャしちゃだめなら、嫉妬しているということですよね。可愛いですよね。
ナユタは1部の時より少し成長した感じのようですね。三編みにしていることからもマキマさんに似ています。自分が能力を使えることもいつ知ったんでしょうね。岸辺はどこかで見てくれているのか。
ヨルの行動も謎でしたよね。ここでわざとイチャイチャしようとするだなんて、狙っていますね。
ともかくやはりチェンソーマンは面白いということでした。
チェンソーマン119話の考察
他の家のドアを開けちゃだめな理由
アサが言った通り他の家の人のドアを開けるなんてことは普通にありえないと思いますけど、もしかして、ここには他に魔人など住んでいるのでしょうか?
このアパートはデビルハンターだとかそういう連中が住んでいるのかもしれません。ナユタとは関係ないかもしれません。
それか、デンジの開けちゃダメな扉のように何か記憶の封印がされているのか。
冷蔵庫を開けちゃだめな理由
そして冷蔵庫ですけど、まさかまだマキマさんの生姜焼きがある・・・さすがにないですよね。
これは輸血パックとか血ではないでしょうか?
悪魔と戦うにもデンジは血を使いますから、血を補給しないといけません。そう考えると冷蔵庫に血が入っているということもありえます。
もしくはナユタ関連なら、ナユタが好きなプリンが入っているとかそういうこともありえるかもしれませんね。
育ったナユタ
1部の最後はかなり幼女でしたが、今は少女という感じになってきましたよね。
上記の画像を比較すると明らかです。幼い感じの顔がなくなり、ちょっと大人っぽくなってきています。
髪も伸びてマキマさんに近づきつつありますね。これ大人になったらどうなるんですかね?
ナユタの鎖の意味は?
ナユタは最後にヨルに対して鎖をだしましたね。これで死ぬという流れにはならないと思いますけど、この鎖は支配した人物達をマキマが使っていた時に使用していた鎖と同様のものでしょうね。
ちなみに上記Twitterで言っているのと別にちゃんとナユタの腰には犬のリードをつけておくリングがあったので、鎖ではありません。
ナユタは自分の支配の能力に気づいていると思ってもいいのではないでしょうか。
アロエの観葉植物
そしてよく見るとアロエなどと思われる観葉植物があり、デンジのものがちゃんと成長していることに対して、ナユタのものは成長していないのか枯れているととれます。
これはナユタの植物に対する愛を表しているのか、どうなんでしょうね。