若狭留美先生の右目は黒内障で義眼じゃない!本名レイチェル浅香で父親外国人で母親日本人のハーフ【名探偵コナン1106話】

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黒の組織のRUM編で重要人物になる若狭留美先生。1106話ではアマンダのボディーガードをしている時の回想シーンがありそこで更に判明した過去もありました。

そこで今回は1106話で明らかになった右目は黒内障で見えなくなっていることや本名がレイチェル浅香で確定したことについて紹介していきます。また母親が日本人と語られ名前から父親は外国人でハーフの可能性があることについても触れていきます。

目次

義眼の考察があった若狭先生の右目は1106話で黒内障と判明

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これまでの話でコナンと灰原は若狭先生の右目が見えていないと気づきます。今までの行動を見てみると人を右目で探したり、バランス感覚がおかしかったりしているので、義眼だと考えられていました

今回の1106話での回想シーンでこの右目について羽田浩司から「一過性黒内障では?」と聞かれアマンダが肯定しているシーンがあります。回想シーン後の歩美たちに声をかけられた時も右目をおさえていたので、過去の記憶がトリガーになって見えなくなったと思います。

彼女の場合、眼に関するワード「失明」「義眼」に敏感に反応していましたね。17年前に事件で殺された羽田は抵抗した形跡があると言われています。考察として恐らくなんらかの理由で彼女に殺害される時に羽田はハサミで抵抗し、彼女の片目を傷つけられたと思われます。なので、眼に関するのもには敏感になっていると考えられます。

若狭先生の本名はレイチェル・浅香で証人保護プログラムで改名

https://twitter.com/takohachibar8/status/1558386138909249536?&t=i4xDCyvdDd4U_zqBuFP5sA

2023年2月1日発売の少年サンデーの1106話で若狭留美が、17年前に起きた羽田浩司殺害事件の最重要人物レイチェル・浅香だということが確定しました。

そしてアマンダの口から自身のボディーガードをしていた浅香の父が、アマンダを庇って倒れたと語られます。その時に犯人を目撃した浅香が、自分もボディーガードになると懇願しているところがあります。

犯人について証言しているので、通常であれが証人保護プログラムで改名し平穏な暮らしをしていくと思われましたが、彼女の場合はボディーガードをすると決めていつ命を落としてもおかしくない生活をしています。幼い時から父親の仕事を見ていたことと、アマンダに引き取られて娘同然に育てられたことが影響しているのかなと思いました。

若狭先生は父親外国人で母親日本人のハーフ

アマンダの口から母親が日本人と語られていることからハーフだと思われます。まだ父親と母親について詳しいことは分かりません

若狭先生の見た目は日本人に近い感じがするので、もしかしたら日本に起源をもつ外国人だった可能性もありえます。やはりアマンダが最初に狙われた時に父親は殺されてしまっているので、狙われた理由が明らかになれば父親や母親についても知れるのかと思いました。

若狭先生の父親を殺したのは誰?

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若狭先生の父親を殺した犯人はまだ明らかになっていません。しかしアマンダを庇って亡くなったことと、ラムがぬかった事件と言われていることから黒の組織の関係者だと思われます。

なぜアマンダが黒の組織に狙われることになったのか詳しくは分かっていません。黒の組織は世界中に活動拠点を持っていることもあり海外にいる時に、何かしらに関わりターゲットになってしまった可能性もあります。

このあたりについても話が進むにつれて深堀して欲しいですね。

まとめ

若狭先生の過去について紹介してきました。脇田が若狭先生の名前を見てトンチが効いていると言っていることから、何か意味を持って若狭留美と名乗っていると思われます。

RUM編が進んでいけば過去に若狭先生とラムにどんな因縁があるのかも明らかになっていきそうですね。

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