ワンピース105巻表紙が25巻と構図同じで四皇の伏線!キャロットがおでん食べて親方ヤギが消える意味考察!収録内容も調査

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ワンピース105巻の表紙がわかり、新四皇が判明した表紙になっています。

そこでよく見ると25巻の表紙とほぼ同じ構図になっており、25巻からこの4人が後の皇帝になっているのではないかという伏線が繋がります。

そこで今回は105巻の表紙や205巻との対比、親方とヤギが消えてキャロットが登場した意味なども考察してみました。





目次

ワンピース105巻の表紙が判明!収録内容は?

https://twitter.com/OP_SPOILERS2023/status/1625710378520051713?s=20&t=iL3a-sF-Mco2k9ndEpcZ3A

3月3日に発売予定のワンピース105巻の表紙が判明しました。

タイトルは『ルフィの夢』であり、新四皇と中心にキャロットがいるものになっていました。

収録内容ですが、以下になるでしょう。

1056話『CROSS GUILD』
1057話『終幕』
1058話『新皇帝』
1059話『コビー大佐の一件』
1060話『ルフィの夢』
1061話『未来島エッグヘッド』
1062話『科学の国の冒険』
1063話『たった1人の家族』
1064話『エッグヘッド研究層』
1065話『6人のベガパンク』

もうエッグヘッドまで行ってしまうんですね。

ワノ国編が終わってからすぐですよね。展開が早いです。



105巻の表紙が25巻と同じ構図

そしてこの105巻の表紙ですけど、新しい四皇が判明した時にネットでも25巻について色々言われていましたよね。

そこでなんと尾田先生がやはり25巻が伏線だったと言っているのか、セルフオマージュしたものが105巻の表紙になっていました。

シャンクスなんてほぼ変わらず、バギーは衣装は変わったものの手は一緒、ルフィはニカの姿ですけど両腕のガッツポーズのようなものは一緒、黒ひげも服装が違うものの口を開けているのが一緒ですね。

こうやってセルフオマージュするのも面白いですよね。



親方とヤギが消えてキャロット登場の意味は?

https://twitter.com/sigmarshanks/status/1625860648738631682?s=20

そして25巻と比べてみると、キャプテンジョンの遺産を探してバギーが洞窟で出会った親方と、七武海の会議でセンゴクが連れてきたヤギがいなくなっており、中心のヤギの部分に今回の105巻ではキャロットがいました。

そしてそのキャロットがおでんを食べているという内容になっていました。

このおでんはやはりおでんを意識しているんでしょうね。

親方の部分に誰か挿入されるのではなく、そのまま消えてしまっているのが悲しいですけどね笑



105巻の表紙からわかる伏線は?

https://twitter.com/Edd_y_27/status/1625850327944802307?s=20

では今回の105巻の表紙からわかることはあるのでしょうか?

25巻との違いを見ていけばわかるかもしれません。

25巻ではヤギが紙を食っているという描写から『神を食う』といった伏線では?とネットでは考察されていたりしました。これについては正直まだそういう回にはなっていないのでわかりません。

そこで今回キャロットがおでんを食べていることから、『おでんを食う』となりますけど、正直そのままの意味にしか受け取れません。

これはどういった意味になるのか、個人的には25巻ではヤギを置いたから、とりあえず動物系で置いておこうって適当に入れたと思っています。

全てに意味があるわけはありませんからね。



まとめ

ということで今回は105巻の表紙についてご紹介しました。

ついに単行本もエッグヘッド編に突入します。思ったよりエッグヘッド編は長いイメージですので、次の舞台がエルバフになるのかどうかも気になりますね。



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