ついにジョジョシリーズの9部である『ザ ジョジョランズ』の連載が開始されました。
そこで主人公のジョディオ・ジョースターのスタンド名が『11月の雨(ノーヴェンバーレイン)』と判明しました。
今回はジョディオのスタンド名の意味は6部ラストの雨と関係あるのか?についてご紹介していきます。
ジョディオのスタンドは『11月の雨(ノーベンバー・レイン)』
洋楽が好きになってからジョジョを見る楽しみが一つ増えた私です。
— 主天使ヒストリイェル🔔✝️🍺✝️🤍🕊🤍🍀🕊💒🍷👑🏰🕛️🎨 (@historyel380330) August 18, 2023
ノーヴェンバー・レイン/ガンズ・アンド・ローゼス
スムース・オペレイターズ/シャーデー
ザ・ハッスル/ヴァン・マッコイ
ザ・マッテ・クダサイ/キング・クリムゾンですね…… pic.twitter.com/dWAXBF28OH
2023年2月17日から連載が始まったジョジョランズですが、主人公のスタンド名が『11月の雨(ノーベンバー・レイン)』と判明しました。
見た目は正直蜘蛛っぽい見た目であり、頭部はあるのですが、足のようなものがついており、なかなか主人公が使うようなスタンドの見た目ではありませんでした。
歴代主人公でもある程度スタンドの形が変わっていく人もいたので、5部をオマージュしているなら、人型にも変わる可能性が大きいですよね。
『11月の雨(ノーベンバー・レイン)』は雨粒の攻撃?
そして1話では警官を雨粒によって潰していました。
単純に雨粒に重さが宿っており、それをぶつけているといったようにも見えますけど、恐らく単純ではない能力でしょうね。
雨といっても色々な意味があるでしょうし、6部でも天候を操るウェザーリポートの能力も理解不能でしたから、雨=そのままの意味の雨とはならないでしょう。
11月の雨といった名前がついているので、この11月も関係しているものかもしれません。
11月の雨は6部ラストの雨から?
そしてこれはマジかと思ったのですが、『11月の雨』は単純にガンズアンドローゼスの曲名である『ノーベンバーレイン』が元ネタになっているということだけではないと思われます。
この世界は6部から1巡した世界である7部から続いている世界だと思われます。
ですので、6部以前の世界はなかったことになっていますけど、この6部のラストを思い返して見てください。
プッチ神父を倒した後に1巡した世界では、徐倫など生き残った人たちは別人となって存在していました。そして最後にはエンポリオが自分の名前を名乗って終わりますが、そのラストシーンでは雨が降っていました。
そこで、この日を調べてみたのですが、刑務所に承太郎が来た日であり、11月だったんですよね。つまりジョジョ6部のラストシーンでは11月に雨が降っていたというシーンになっていたわけです。
そしてジョディオのスタンドの『11月の雨』・・・これってただガンズアンドローゼスの曲名ってだけでつけられたスタンド名ではないのかもしれません。
シリーズに関係する人物も登場?
そして9部ということですが、7部や8部と関係する人物が登場する可能性もありますよね。
特にジョディオとドラゴナは吉良吉影と従兄弟関係にありますから、普通に東方定助とかも出てくるかもしれませんね。
時系列がどうなっているかわかりませんけど、そうなれば面白いですね。
11月の雨ということですから、11月というのがキーワードにもなってくる回もありそうです。
そう言えば、ホリーは一人娘となっていまいたけど、この世界線でもジョセフは隠し子がいたのかー!と思ってしまいますよね笑
でもスージーの娘なので。恐らくちゃんとした血族でしょうね。なので、8部の家系図はミスということになります。
まとめ
ということでノーベンバーレインについてご紹介しました。
スタンド名がかっこいいですけど、姿がちょっと驚きでした。これからもっとかっこいい見た目になってくれると嬉しいですね笑
まだ始まったばかりなので、今後も楽しみに毎月待ちましょう。