異世界召喚は二度目ですのなろう原作完結でネタバレ最終回ラスト結末!三度目の異世界に?【いせにど】

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今回は『異世界召喚は二度目です』の原作である小説が完結しているのか?、最終回の結末や続編はあるのか?などについてお話していきたいと思います。

これまでの転生モノとは違った設定で面白い作品ですし、2023年4月からアニメ放送開始ということで気になっている人も多いのではないでしょうか。

それでは早速、『異世界召喚は二度目です』について見ていきましょう。



目次

『異世界召喚は二度目です』は原作小説家になろうは完結してる?

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『異世界召喚は二度目です』の原作である小説はすでに完結しています。

『異世界召喚は二度目です』は、2015年3月から『小説家になろう』で連載が開始されました。その後、同じく2015年10月にモンスター文庫より小説書籍化、そして2018年にはモンスターコミックよりコミカライズもされました。

原作の小説は全5巻ですでに完結され、コミックスは現在8巻まで発売中で、新刊9巻は2023年3月30日に発売予定です。



『異世界召喚は二度目です』のネタバレ最終回結末

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『異世界召喚は二度目です』の最終回はクレアシルとの戦いが終わり、セツは魔王城のふもとの街まで戻ってきて街の被害を見ていました。建物などの被害はあるものの死者は出ておらずセツは一安心します。

そのあとセツは魔王城で待っていた夕陽と冬真、リヴァイアなどみんなと再会するのです。そこからは、キャラクターそれぞれの話へと変わります。

まずエルカは人間の大陸に戻ってディスティニア国の大臣になり、グレインは大臣となったエルカのもとで騎士団長、なんとティアに関しては国王になっていたのです。

ロアは自分の国で王になるための勉強をしながら暮らしていたり、シロネコとミネコも獣人大陸へ戻って暮らしています。

リヴァイアも城を離れて本来いるべき場所へと戻り、たまにそれは幸せそうな顔を見せに城へやってきます。そしてセツはと言うと死神に覚醒したことから、母親に押し付けられて死神の仕事をしている、そんな様子が最終回では描かれました。



『異世界召喚は二度目です』三度目の異世界に行くことに?

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『異世界召喚は二度目です』の主人公 セツは最終回でなんと三度目の異世界に行くことになります。とは言え、二度目の時のように必死に異世界に行く方法を探してではなく、今度はセツ本人の力で異世界へ行くことが可能になったのです。

本来であればもう異世界のみんなに会うことはできないのですが、クレアシルとの戦いの件もあり特例で異世界に行くことや自由を許可されたのです。

一度目や二度目とはまた違う心境で、みんなとまた会えることを楽しみに夕陽とともにまたあの異世界へと足を踏み入れるところで物語は終わったのでした。



『異世界召喚は二度目です』の続編は?

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『異世界召喚は二度目です』の続編は作成されないようです。

作者の岸本先生曰く、後日譚を別作品で作成する予定はあるようなのですが、『異世界召喚は二度目です』としての物語はこれで完結とのことです。

これまでの異世界モノと設定がいろいろ違い面白い作品でしたので、これからも続きを見ていたい気持ちもありますが新しい作品の誕生を楽しみに待ちましょう。



まとめ

今回は『異世界召喚は二度目です』の原作である小説が完結しているのか?、最終回の結末や続編はあるのか?などについてお話しました。

物語は続編はなくこれで完結ということですが、コミックスの発売や2023年4月からはアニメも放送開始されるのでそちらを楽しみに待ちましょう。

そしてまた岸本先生の新しい作品が読めることも期待したいですね。



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