ワンピース1080話にて、ガープがハチノスに乗り込みコビーを救出するために海賊達を攻撃しました。
しかも覇王色の覇気でギャラクシーインパクト(拳骨衝突)というパンチを繰り出したことにより、ハチノスの建物が大規模な衝撃で一撃で破壊されてしまいます。
ということで今回はガープの覇王色の覇気を纏わせた攻撃、ギャラクシーインパクトについて、強すぎるも死亡フラグがあること、ルフィと同じような構図の攻撃シーンなことなどご紹介します。
ガープがハチノスに乗り込む
これまでG-14に来ていたガープですが、コビーを救う為に全ての軍艦をエッグヘッドに集めるという指示を無視して海賊島ハチノスに向かいました。
そして今回のワンピース1080話では、SWORDを引き連れてガープがハチノスへ突入しました。
そこでとんでもないガープの攻撃がありましたね。これまで見たガープとは違う攻撃であり、本気度が伺えるものでした。
それだけコビーに対して目をかけており、ルフィと同じように孫としても見ているのではと思いますよね。これ本当にガープがこなかったらコビーはこのまま一人で逃げることになりましたよね。
ガープの強者感エグいです。
覇王色の覇気ギャラクシーインパクト(拳骨衝突)
そしてそのとんでもない攻撃が、上空へ飛ばした軍艦から飛び降りたガープはそのまま空中で攻撃を放ちます。
ギャラクシーインパクト(拳骨衝突)という攻撃ですが、覇王色の覇気を纏ったバチバチという黒い稲妻が表現されたものでした。
そして地面に叩きつけるのではなく、空中からそれを放ったことにより、地面にある建物全てが破壊される衝撃波となっていました。
とんでもない威力ですよね。覇王色の覇気を持っていることからもやはりルフィと血がつながっているということでしょう。となればドラゴンも覇王色の覇気を使えると思っていいのではないでしょうか。
ルフィの血筋はとんでもないですよね。ガープの親世代もどうだったのか気になります。
ガープが強すぎる
そして今回でガープの強さがわかったかと思います。
ただ、普通に考えて昔のガープのことを思えば全然普通にありえた強さです。
全盛期のロジャーと何度も戦って生き残っていたことからもありえない強さです。となれば、2年前のセンゴクや大将たちよりも全然ガープの方が強いのではないかと思う実力を持っていてもおかしくないですよね。
今は年老いているとは言え、あんなとんでもない攻撃ができるガープはちょっと手に負えません。
ここでの相手で強いのは黒ひげ海賊団の連中だと思います。その相手がちゃんとできるかどうかです。もっとガープの強さが見たいです。
ガープに死亡フラグ
そしてこれだけ強いガープでも死亡フラグが立っています。
それはコビーやSWORDの連中がいることです。まだ黒ひげ海賊団の仲間達が戦っていないことからこれからが本番です。
その中で黒ひげ海賊団の仲間達が強さをせれば、コビーやSWORDたちが負けてしまい、殺されてしまう流れになってしまうわけです。
そして人質にとられたSWORD達を殺さないようにガープが攻撃を辞めるなんてことも全然あります。そうしてガープがそのまま無抵抗で殺されるなんてのもあり得る展開です。
ルフィの攻撃シーンと似たシーン
そしてガープがパンチするシーンですけど、ルフィが攻撃するシーンの構図と一緒です。
やはりこういうのは尾田先生こだわっていそうですよね。
やはり血が繋がっていると思わせられる描写です。
まじでガープってカッコイイじいちゃんですよね。誰もがこんな祖父を持ちたくなりますよね。筋肉モリモリですし、
まとめ
ということで今回はガープの強さや死亡フラグについてご紹介しました。
とんでもない強さですが、ガープが死亡してしまうことだけは辞めてほしいです。ルフィのいない所で死ぬなんて悲しすぎますからね。