ワンピース1080話にて海賊島ハチノスにコビーを救出に乗り込んだSWORD。
そこで登場したのが海軍中将である大参謀おつるの孫の海軍本部少将の孔雀という人物でした。孔雀はムチムチの実の調教人間であり、人以外の建物にも有効で動かすことができました。
そこで今回はムチムチの実の能力や強さ、サディちゃんとの違いなどご紹介します。
孔雀はムチムチの実の調教人間
今回、海賊島ハチノスへコビー奪還の為に突入したSWORDの一人、孔雀が判明しました。
以前から扉絵などでも出ていたようですが、孔雀は、海軍中将で大参謀おつるの孫であり、ムチムチの実の調教人間だと判明しました。孫キャラがでたということはやはり、噂されているひばりも赤犬の娘なのかもしれませんね。
なんか似た感じの見た目のキャラが他にもいたよな〜思うイメージですが、この能力は結構とんでもない感じです。
見た目も孔雀はドSっぽい感じですよね。
孔雀はおつるの孫
では、おつるさんについて。海軍中将であり、ウォシュウォシュの実の洗濯人間ということでした。悪魔の実の能力者だと知っている人は少ないかもしれませんね。
上記画像が能力を使っている描写で、洗濯された相手をペラペラにすることができるようです。心も洗濯されるために綺麗な心になるとか。まさに海兵向きの能力ですよね。
そしてガープやセンゴクと同期の人物です。以下が若い頃の3人ですね。
おつるさんの娘なのか息子なのかは誰かわかりませんけど、これも出てきたら面白いですよね。
それが孔雀の親ということになるでしょうから。
ムチムチの実の能力は建物も動かせる
そしてムチムチの実ですけど、建物の壁に向かって孔雀は『ほーらいい子だから進むんだよ!』と言って鞭を奮っていました。
すると、建物がズズっと動き出します。今回の作戦は恐らくプリンス・グルスのゴーレムと海賊を戦わせ、孔雀が建物を動かして海賊を囲む。そこに上空からガープが攻撃して一網打尽にするといった作戦だったのではないでしょうか。
これ建物を動かすってとんでもないですよね。鞭で打たれた相手は言うことを聞くというような能力はイメージできますけど、無機物にまでそれが有効だなんで、これ地面とかもワンチャン動かせますよね。
これまでにはない面白い能力ですよね。建物に向かって
ムチムチの実の強さ
無機物すら動かせるムチムチの実ですけど、この強さを考えると相当かもしれません。
・敵船を動かして走行不能にする
・地面を動かして足元を奪う
・建物を動かして相手を囲む
・武器に当てると相手の武器の主導権を奪う
ちょっと他は思いつきませんけど、色々有効に使えそうです。
見た目的にはそこまで武力はなさそうですけど、おつるさんの孫ということを考えたらとんでもない底力を持っている可能性がありますね。
孔雀とサディちゃんとの違い
鞭を使うということで、インペルダウンのサディちゃんに近いものを感じます。
サディちゃんは、悪魔の実の能力者ではなく、鞭で獄卒獣を操っています。なので自力は結構強いかもしれませんね。
一方ムチムチの実の孔雀は完全に悪魔の実の能力なのでサディちゃんとは全然違いますね。どちらも鞭を持つにふさわしい衣装になっていますけど、尾田先生も似たようなキャラだしますよね。
まとめ
ということで今回は孔雀についてご紹介しました。
普通に面白い能力ですよね。建物を動かすというイメージは斬新でした。
これからハチノスはどうなっていくんでしょうか。黒ひげ不在っぽいので、それは良かったですけど。