名探偵コナンハロウィンの花嫁で犯人黒幕だったクリスティーヌ・リシャールことプラーミャ。
今回はプラーミャについて、声優や目的、ロシア語はどうやって話したのか?強い理由についてもご紹介します
ハロウィンの花嫁の犯人はプラーミャで年齢は40歳
プラーミャですが、クリスティーヌ・リシャールとして、村中努と結婚しようと隠れ蓑にして日本で行動していました。
ちなみに村中努はアニオリキャラです。
そして、プラーミャは20歳頃に日本にきていました。なので日本語もペラペラなんですね。
プラーミャですけど、結局正体は判明していません。ただ暗殺稼業をしていたのではということです。3年前に松田や安室の前に現れて爆弾を仕掛けたのもプラーミャのようです。
主にロシアで活動している人物であり、過去にはエレニカの家族を殺したのもプラーミャと言われています。
そして20年前からいたということで、現在40歳のようです。
プラーミャの目的
プラーミャの目的ですが、暗殺稼業をしていたため、そしてエレニカが立ち上げたプラーミャを殺すための組織『ナーダ・ウニチトージティ』ですけど、世界中どこにいてもプラーミャを追ってきていました。
ちなみに『ナーダ・ウニチトージティ』は息の根を止めるという意味です。つまり『プラーミャの息の根を止める』という意味の組織ということです。
なのでプラーミャはここ日本に組織を集めて一気に殺そうとしたということです。
だから爆弾を使って彼らを集めてハロウィンに紛れてとんでもないことをしでかそうとしていました。
エレニカはプラーミャによって家族を殺された為に、ずっと恨んでいたというわけです。そこで映画では最初は敵かと思われましたが、その後はコナン達と協力する流れになっていました。
プラーミャはなぜ強い?
プラーミャですけど、松田たちを退けたり、武術もかなりの腕前です。
なぜこんなにも強いのでしょうか?それはわかっていません。
ずっと暗殺稼業をしてきたので、恐らく軍にもいたんでしょうね。ちなみにロシアは子供でも銃の扱いを教えられるそうです。なので、普通の人間でもロシア人はかなり強いと思われます。
プラーミャの声優は山口由里子
プラーミャの声優はワンピースのロビンやエヴァの赤木リツコの声をしている山口由里子さんです。現在57歳ということで凄いですよね。
結構な大御所声優さんです。
コナンの映画ってある程度有名な声優であり、アニオリキャラが犯人なので、大体犯人がわかっちゃうんですよね。
ただ、ロシア語は話せません。どうやって覚えたのでしょうか?
どうやってロシア語を覚えた?
そして日本の声優達、山口由里子さん含め、エレニカ役の白石麻衣さんもロシア語を話しています。
もちろんロシア語は話せません。
ではどうしていたかというと、ロシア語を教えていた講師がいます。それが上記のTwitterになります。
ジェーニャさんという方で、白石麻衣さんのロシア語を褒めています。それほど流暢でしたね。
まとめ
ということでプラーミャについてご紹介しました。
プラーミャは何の為に行動していたかわかりませんけど、恐らく誰かの依頼で動いていたということですね。
その中で松田たちとも出会ったということになります。