14話でエアリアルがエリクトサマヤ確定!生存生きてるでスレッタ同化やゆりかごの星の僕と別人?【水星の魔女】

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機動戦士ガンダム水星の魔女14話にて、ついにエアリアルの中にエリクト・サマヤが組み込まれていることが判明しました。

そこで今回はエリクトの意思はあるので、肉体はないけど生きているのか?今後スレッタと同化するのか?ゆりかごの星の『僕』とは別人なのか考察していきます。





目次

14話でエアリアルがエリクトサマヤ確定

水星の魔女1シーズン目では、スレッタが登場してから徐々にエリクトとの違いが視聴者が感じ始め、既に考察でも複数のスレッタとエリクトの別人説がありました。

・年齢が合わないこと
・父親を知らないこと
・まゆげの形が違うこと
・ハッピバースデーの歌が最後まで歌えないこと
・兄弟はいないと言っていたこと


などなどありました。

そしてついには、スレッタがエアリアルと話し始め、ガンビットに意思があるように会話していましたね。そこでエアリアルがエリクトの中にいる説が濃厚になっていました。

そして今回の14話にて、プロスペラとベルの会話にて、エアリアルの中にエリクトがいることが確定となりました。



エリクトは肉体がないだけで生きてる?

そしてこれはエリクトがまだ生きていると言ってもいいのではないかとも思いました。

恐らくエリクトの肉体はないでしょう。しかし、プロスペラは『データストームの向こう側に』と言っていました。

これは精神世界的なこのデータストームの向こう側で生きていると言ってもいいのではと思っています。

エアリアルがソフィの主導権を奪った時に、スレッタが『やめてー!』と叫んだことで、動きを止めました。これはスレッタの意思をエリクトが感じ取ってやめたということでしょう。逆に言えば、スレッタに危機が迫っているからエリクトはパーメットスコア6を使ったということでもあると思います。

なのでエリクトは肉体はないけど、生きていると言ってもいいのではと思っています。



ゆりかごの星のエアリアルの僕とは別人?

そこで少しの疑問が出てきます。

小説『ゆりかごの星』では、エアリアル目線で描かれており、『僕』と自分のことを言っていました。

エアリアルがエリクトであれば、これはちょっと変な感じもします。スレッタのことを心配したりかなり自我を持っていましたね。

しかしエアリアルはこうも言っていました。『スレッタを復讐に巻き込まないで』と。これは、やはり事件の経験はエリクト自身が経験していて、ガンダムが意思を持つのは水星の魔女では、人間以外ありえなさそうなので、エリクトの発言と捉えてもいいのかもしれません。

どちらともとれるような感じだったので、ゆりかごの星だけは別に考えてもいいのかもしれません。



スレッタはエリクトと同化する?

そして今後の流れですけど、最終的にスレッタはエリクトと同化するのではないかと思っています。

スレッタの中にエリクトの記憶が流れ込んできて、全てを知るといった流れです。さらには、エリクトとスレッタがどうかすることで、エリクトの意思まで持ってしまうことです。

エリクトの姿は今回子供のままだったので、大人として精神が成長しているとは思えません。なので、エリクトの変なん意思に邪魔されるとかはないと思いますけど、個人的にはエリクトは善で、スレッタはプロスペラに洗脳された悪となるような気がします。

そうして、2人の心が対立するようなことはないでしょうか。



まとめ

ということで今回はエアリアルがエリクトということが確定した回でとんでもない回でした。

これから先が気になりすぎますけど、これデータストームの向こう側で生きて入れるなら、これまで死んだキャラもデータストームの中で生きている可能性もありますよね。



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