機動戦士ガンダム水星の魔女14話にて、エリクトがエアリアルがウルをオーバーライドさせ、パーメットスコア6でソフィ・プロネを強制的にデータストームを起こして死亡しました。
そこで今回はソフィの死亡と死因、実はデータストームの向こう側でまだ生きている説など考察してみました。
ソフィ・プロネが死亡
水星の魔女14話では、ランブルリングにて、複数の機体でのバトルロワイヤル方式の決闘がありました。
しかし途中でソフィとノレアがウルとソーンに乗って乱入し、制限されていない武器の搭載とコックピットへの攻撃、そして宇宙空間へのバリアまでも破壊しました。
そうしてスレッタとソフィが戦うことになりましたが、最終的にエアリアルがウルをオーバーライドさせて、パーメットスコア6が発動させて、ソフィとウルに干渉して強制的にデータストームを起こして死亡してしまいました。
その後、スレッタはソフィのコックピットに行きましたが、そこにきたノレアによって死んでいると言われたことで、死亡が確定となりました。
メスガキ四天王の一角が退場
そしてネットでは水星の魔女の中でメスガキ四天王と呼ばれる存在がいました。
・ソフィ
・セセリア
・レネ
・フェルシー
の4人です。
そして今回ソフィが死んだことで、「やつは水星メスガキ四天王の中でも最弱」というフレーズも出回っています。
まさか2シーズン目の2話でいきなりソフィが死んでしまうとは思いませんでした。驚きの回でした。
ソフィの死因
そして今回ソフィの死因は正直いくつかあると思います。
今回の描写では、ソフィはパーメットスコア3までしか使っていなかったはずです。正直3で死ぬとは思えません。
なので個人的にはやはりエアリアルからのパーメットスコア6でデータストームを受けたことによって耐えられなくなったというのが正しいでしょうか?
しかし過去にエラン4号が受けた時は『痛くない』と言っていたはずです。なので、エアリアルはデータストームをどうにもできるできると思っていいと思います。
しかしよく見れば、ソフィとウルは紫色の光になっていました。青はデータストームの影響を受けない、赤は受ける、紫はその上位版ということだと思っています。
今回のプロスペラのクワイエットゼロの話で、データストームには、既存のネットワークとは別の超密度情報体系を発現できる側面があり、パーメットリンクを介してシステムを制御できると言っていました。
なので、やはりソフィのパーメットスコアを操作して死亡させたと言ってもいいのではないでしょうか。
ソフィがデータストームの向こう側で生きてる説
そして、今回14話でエアリアルの中にエリクトが組み込まれていることが確定しました。
さらにはエリクトには意思があり、それによってスレッタを救ってきたのは今までの戦いからわかります。
なので、その精神世界にまだ生きていると言ってもよいと思います。スレッタも会話していますし。
そこで、肉体的に死んでいないソフィもデータストームの向こう側で生きているのではないかという説です。
となれば、パーメットスコアを利用したこれまでの存在は、エリクトのエアリアルの中に蓄積されており、ナディムやエラン4号もその中で生きているのではないかということです。
エアリアルはガンビットにも複数の意思があるように思えたので、それは全然ありえることだと思っています。
ソフィの私が欲しかったのは何?
そしてソフィは死に際に『スレッタあんたじゃない!私が欲しかったのは…』と言っていましたね。
これは結局何だったのでしょうか。
そしてエリクトの姿が見えていました。これは強制的にパーメットスコア6にされたことで、恐らくエリクトが見えたんでしょうね。危険なパーメットスコアは赤でしたが、ソフィとウルは紫色になっていました。
ソフィはスレッタではなく、私が欲しかったのは何なのか。これはエリクトを見て言っていたので、エリクトなのでしょうか?ソフィは最初に本当の家族が欲しいことを言っていましたけど、それとは違う存在なのか。
まとめ
ということで今回はソフィの死亡やまだ生きている説について紹介しました。
これまでデータストームの影響を受けて死んだ人物らが最終回へ向かっていくにつれ、データストームの向こう側で生きている説を個人的に考察しました。
メスガキ四天王が他に死なないといいのですが…