チェンソーマン128話『メインディッシュ』では、アサを持ったまま地獄への扉に連れていかれたデンジ。
そこで助けてくれたのはなんと偽チェンソーマンと思われる人物でした。
今回は偽チェンソーマンは誰なのか?デンジに血を分けた人物やユウコを殺した人物と一緒なのか考察してみました。
チェンソーマン128話のネタバレ振り返り
アサはキモいと放せ死ねと言いながらデンジを罵倒します。デンジは素晴らしさを解きますが、アサは他人の唾とか汗が混ざるのキモいといいます。
そこでアサはあんた自分が誰かとできると思ってるのか言います。頭からチェンソー出てくるやついとしたい女なんているわけないでしょ!?と言われます。
デンジは嘘だあああ!!と叫びながら上に上がってしまいます。
そして地獄への扉の中に入ると、そこはメインディッシュの皿の上でした。
遠くに見える扉を目指してデンジはアサを抱えて走ります。途中、悪魔に襲われますが、突き進んでいきます。
そして扉を開けるとそこには落下の悪魔がいました。メインディッシュにチェンソーマンは必要ない、アサを置いていけばあなたは返して上げましょうと言われるもデンジはこのケツだきゃ〜持って帰っていいか?と言います。すると落下の悪魔は変態といいます。
しかしそんな時落下の悪魔は後ろからチェンソーに突き刺されます。偽チェンソーマンと思われる人物は、料理を残した客を落下の悪魔は許さない、落下の悪魔に殺されたくないお客は死物狂いでアサを食べようとするはず、朝日が登るまで逃げてくださいチェンソーマンと言います。
その人物は頭と両腕からチェンソーを出していました。『地獄のお客(チェイサー)から逃げ切れるか!?』と煽り文になっていました。次回は5月10日配信とのことで1週休みです。
チェンソーマン128話の感想
正直今回はコマ割りが意味不明過ぎてまじで理解できない回でした。
特に途中なにかの悪魔に食べられそうになった時に、デンジが反撃していたのか、それとも偽チェンソーマンが倒してくれたのかわかりませんでした。
最後のシーンは何度も見ないと偽チェンソーマンが出てきたかどうかわかりませんでした。
でもなんか面白い展開になってきたという感じです。デンジは自分と同じ姿を見て何を思うのか気になりますね。
チェンソーマン128話の考察
偽チェンソーマンはデンジに血を飲ませた人物を同じで味方?
今回最後に登場した偽チェンソーマンですが、敬語を使っていました、これを考えると、デンジに血を飲ませた人物とかぶります。
ただ、偽チェンソーマンの姿を欲みると、上半身裸であり学ランではありません。また、白い靴でもありませんでした。もしかすると血塗れでそうなっているかもしれませんが。
でもチェンソーマンの正体を知っていそうで、血を与えていたことを考えると、同一人物ではないかと思っています。
そして現時点では味方ってイメージですよね。
偽チェンソーマンはユウコを殺した人物と同じ?
そしておかしいのが、この偽チェンソーマンはユウコを殺した人物と同じではないかということです。
今回デンジと一緒にアサを逃した事も考えるとユウコを殺すってあまり考えられないんですよね。でもユウコではなく、正義の悪魔を敵として見ていたらありえなくはないかもしれません。
でもアサは戦争の悪魔ですから、ちょっとその違いはよくわかりませんけど。
偽チェンソーマンはチェンソーマンの悪魔説
そしてここまで姿が同じということは、チェンソーマンの影響力が強すぎて恐れられているので、チェンソーマンの悪魔ができてしまった説です。
これチェンソーマンの世界観を考えるとあり得る話なんですよね。もしそうなら面白いですが、これ悪魔であり人間ってことですよね。どうやって生活してるのか。まさかの見た目もデンジとかないですよね。
そして、なぜか落下の悪魔の情報も詳しいんですよね。悪魔なら地獄で生まれたはずですから、詳しいのも頷けます。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン128話についてご紹介しました。
2週間後が待ちきれません。早く偽チェンソーマンの正体が知りたいです!