ジェターク社潰れる理由はテロリストがデスルター使用!ラウダも負傷で経営も不可能【ガンダム水星の魔女】

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グエルはフォルドの夜明けのキャンプ地でジェターク社潰れると聞き眼に光が戻ります。

シーズン1で襲撃してきたテロリストがデスルター使用していたりとグエルにとっていい状況とは言えないでしょう。さらに後任となるラウダも負傷し経営が困難な状態になり、CEO不在となってしまいます。

今回の記事ではジェターク社潰れる理由について詳しく書いていきます。





目次

地球でグエルがもうすぐジェターク社は潰れると聞く

第15話でグエルはフォルドの夜明けに捕まっていることが明らかになりました。

フォルドの夜明けのキャンプ地が襲撃され、オルコットが捕虜として捕えていたグエルを連れて行こうとした時に一緒にいた少年セドが「ジェターク社が潰れる」と言います。この一言が、グエルをもう一度立ち上がらせるきっかけとなりました。

ジェターク社が潰れる理由として考えられるのは、過去にグエルがスレッタに二度負けたことで投資家たちが融資を減額していくような発言をしていました。さらにヴィムの死亡、CEO代理をしていたラウダも学園が襲撃された時に重症となってしまいCEOを務める人が居なくなり、見限られてしまったということだと思われます。

CEOが居なくなっても会社自体はある程度、存続できるとは思いますがやはり融資が無くなってくると厳しくなってしまうでしょう。



フォルドの夜明けが使用していたのがジェターク社製のデスルターだった

フォルドの夜明けが使用していたモビルスーツは、かつてジェターク社が製造していたデスルターでした。しかしグエルは「民間が手に入れられるような機体ではない」と言っているので、アーシアンが自分たちで調達したとは考えにくいでしょう。さらにヴィムも自分たちは提供していないと言い切っていました。

第10話~第12話まででシャディックがフォルドの夜明けにデリング襲撃を依頼しているシーンがあります。そしてこの時にジェターク社のデスルターを提供していることも分かります。

この時にシャディックが提供したデスルターをフォルドの夜明けが乗っていたことが原因で、グエルは父親のヴィムを手にかけることになってしまいました。



ラウダも負傷で経営も不可能

ラウダはジェターク社の正式なCEOに就任する前日に、バトルロイヤル形式の決闘「ランブルリング」に参戦していました。スレッタと1対1に持ち込むところまでいきましたが、乱入していきた「フォルドの夜明け」の所属するソフィが乗るガンダム・ルブリス・ウルによってディランザの頭部を破壊され意識不明の重体となってしまいます。

CEOを継ぐ人物たちが行方不明や重症となっているので、さらに投資家たちからの融資は少なくなっていくと考えられ、そうなると会社の経営も難しい状態になってしまいます。

ジェターク社を存続させるためにはグエルが一刻も早く戻ってきて欲しいですし、シャディクたちの計画のせいで巻き添えになったので、この後もシャディクがどう関わってくるのか気になりますね。



ここからジェターク社が復活するにはグエルが戻るしかない?

https://twitter.com/gatariblue/status/1650056269234073600?s=20

第15話でグエルは様々なことを知り、最終的には「これ以上…なくしたくないんだ。俺と…父さんをつなぐもの」といってどん底から復活した様子でした。

ヴィムも亡くなり、ラウダも経営は不可能な状態になっているのでCEOを継ぐとしたらグエルになると思われます。恐らくグエルが言った「つなぐもの」はやはりジェターク社だと思われるので、宇宙に戻ったら会社を復活させると考えられます。

現時点ではジェターク社が潰れるとの情報しかありませんが、もしかしたら起死回生としてガンダムを開発し始める可能性もあるのかなとも思いました。



まとめ

グエルが再び立ち上がり、父親の言いなりになることから脱却もしています。その上で「つながり」を失いたくないと言っているので、会社を再建させる可能性は高いと思います。

しかし、学園に戻ることはできない状態なのでどのように現場に戻っていくのか今度の展開が気になりますね。





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