ワンピース1082話にて、ルルシア王国がイム様レーザーで破壊された時に巻き込まれたと思っていたサボでしたが、革命軍へ入隊志願者を乗せた船に乗っていた為に生きていました。
そこで今回はサボが助かった経緯とルルシア王国、革命軍への合流とマリージョアで見た真実についてなど考察します。
サボの生存確定
ワンピース1082話では、ルルシア王国でイム様レーザーを受けて国ごと破壊され死んでしまったかと思われていたサボ。そのサボが生きている状態で登場しました。
サボは、ルルシア王国の市民から革命軍に入りたい人を輸送している途中でその船に乗っていたということで島の上にはいませんでした。
サボの背後にはミルク売りのモーダもいました。モーダはエースに関わった良いキャラなので、死んでいなくてよかったです。サボはモーダからエースの話とか聞いていないのでしょうか?
ルルシア王国の市民を革命軍に
そしてルルシア王国から革命軍に入りたい人を募ってきたようでしたが、これはルルシア以外にも同じようなことをしているのではないかと思われます。
8ゕ国革命と言われていたので、天竜人に反逆した国になります。なのでそれらの人を守るためにも革命軍に入りたい人を募っているはずです。他の7カ国も同様に市民から革命軍に入りたい人を募集しているかと思われます。
ただこのようなことをして、スパイなんて入り込まれたら大変ですけどね。
マリージョアで起きた本当の事
そして最後にはサボは、ドラゴンとイワンコフだけを会議室に呼んで、他の隊長はなしで話を進めました。
それは話を聞くことで命の危険が増すとのことでそうしたようです。
そして聖地マリージョアで起きた本当の事を全部話すと言います。となれば1083話でついに誰もが知りたかった事が判明すると思われます。
・サボが見たと思われる虚の玉座のイム様
・コブラ王殺害の真相
・ビビ失踪の真相
・サボが犯人扱いされた真相
などなどとんでもないことがわかりそうですね。特にイム様の話が気になりますね。
なぜルルシア王国が被害に?
5chで面白い考察があったのですが、なぜルルシア王国が滅ぼされたかです。
8カ国革命を起こしたからという理由なら他の国も同じように消されるはずですよね。しかしそれは現時点ではないようです。
そこでルルシア王国の地下には、海を通じて古代エネルギーが流れるライフストリームがあったのではないかということです。過去の機械は古代エネルギーを動力に動いていたはずなので、その動力の源が海底を流れるライフストリームのようなもので、それがルルシア王国にあったとか。
なので、同じようにこのライフストリームが流れる国がいくつかあるはずです。そこにもしかすると古代兵器が眠っている=の場所かもしれません。古代兵器があるかもしれないと言われていた国も含めると、アラバスタ、ワノ国、魚人島などになります。
古代エネルギーがないと対抗策はなさそうですから、恐らくはどこかには絶対あるはずです。あとは宝樹アダムや陽樹イブがその古代エネルギーを運ぶライフストリームの役目をしているのではないかという考察もありました。
まとめ
ということで今回はサボ生存についてご紹介しました。
サボは死ぬとしても誰も知らない所で死ぬとは思えないので、個人的には生きているとは思っていました。
ただエースのように死ぬようなことにはならないでほしいですね。