天上優夜の強さwikiにネタバレと声優松岡!イケメン正体にウサギ師匠も【いせれべ/異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する】

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現在(2023年5月)第4話までTVアニメで放送されている異世界系アニメ『いせれべ』。

現実で容姿に恵まれていないことでいじめを受けていた主人公天上優夜が異世界と繋がったことでイケメンに生まれ変わり、理想の人生を送る物語です。異世界系というと、現実には戻れないパターンが多いのですが、いせれべは現実と異世界を行き来できるというのが特徴です。

今回は天上優夜の強さやイケメンといったステータスや声優、ウサギ師匠との出会いについて詳しく調べてみました。





目次

天上優夜のプロフィール・年齢

天上優夜(てんじょう ゆうや)アニメ『いせれべ』の主人公で、年齢は15歳です。とても15歳には見えないですよね。

身長は公式では発表されていませんが、おそらく180cm~185cmくらいかと思われます。原作で大男が登場した際「身長は俺より高く190cmくらい」という発言があったので、そのくらいと推測できます。現実世界でモテる男の条件である高身長イケメンとはこのことですね。

キャラクターとしては現実世界で容姿が原因でいじめられていて塞ぎ込んだ性格でしたが、ある日異世界への扉を見つけて探索した後、家に戻って寝て起きたらイケメンに変化していました。異世界ではチート級の強さを誇り、現実世界でもそのイケメンさで多くの女性を魅了します。羨ましいですね。



天上優夜の声優は松岡禎丞

https://twitter.com/iseleve_anime/status/1593168410153996289

天上優夜の声優は松岡禎丞さんです。松岡禎丞さんはいせれべの他にも『さくら荘のペットな彼女』の神田空太『冴えない彼女の育てかた』の安芸倫也『Re:ゼロから始める異世界生活』のペテルギウス・ロマネコンティ『五等分の花嫁』の上杉風太郎など実に多くの有名作品の主人公などを演じています。個人的にはリゼロのペテルギウスが一番印象に残っているので、よかったら聴いてみてください。狂気です。

松岡禎丞さんは、ラブコメアニメの主人公のイメージが強いです。みなさんの中にもこのように思っている方は多いのではないでしょうか。

なんといってもその魅力は切り替えです。ラブコメのラブの部分では王道なイケメンボイスで主人公のかっこよさを引き立たせ、コメの部分では印象に残る面白いツッコミボイスで視聴者を魅了します。松岡さんの場合、ちょっと聴くだけですぐ分かりますよね。



天上優夜の正体・強さ

https://twitter.com/kunipon0808/status/1643250253502779393

天上優夜は今でこそ高身長イケメンですが、その前は太っているブサメンだったんです。その容姿のせいで家族にも見捨てられ、学校ではいじめを受け、レッドオーガという不良集団によくボコボコにされていました。イケメンの姿からは想像できない不遇な生活を送っていました。そんな優夜が初めての異世界探索後の翌朝にイケメンに様変わりしていたわけです。もしかしたら、どんなに辛くても生きることを諦めなければいつかいいことが起こるというメッセージなのかもしれませんね。

イケメンに様変わりしてからは人生が一変します。異世界では賢者のおかげで最初からチート級な強さを持っていて、レベル1の初期ステータス値で、襲ってきたレベル300のブラッディ・オーガを一発で仕留め、一気にレベル100まで上がりました。

現実でもそのステータスは受け継がれているため、今までいじめてきた不良集団や喧嘩を売ってきた人たちを人間離れした動きで無傷でボコボコにします。それに加え、スポーツでは力が強すぎてバレーボールやピンポン球を破壊してしまいます。シュールで面白いですよね。結果的にはスポーツを楽しめていないので強すぎるのもどうかと思ってしまいますね。



天上優夜はイケメン

天上優夜は前の姿からは想像できないほどのイケメンです。高身長でスタイル抜群でイケメンですから、モテない理由を探す方が難しいですね。

優夜のイケメンエピソードはこんな感じです。

  • 外を歩いているだけで全員が注目しチヤホヤされる
  • ショッピングモールでスカウトされ、素人ながらモデルとして撮影に参加する
  • 芸能事務所にスカウトされる
  • 優夜と話している女子は全員頬を赤らめる

外を歩いているだけで全員が注目してチヤホヤされるってすごいですよね。頬を赤らめないで話せる女子がいないくらいですから、まさに空想上のイケメンという感じです。



天上優夜とウサギ師匠

いつも通り異世界を探索していた天上優夜はミスリル・ボアという強敵に遭遇しやられそうになりましたが、そこをウサギが助けてくれました。これが優夜とウサギ師匠の出会いです。ウサギは蹴り一発でミスリル・ボアを倒してしまったのです。優夜よりチートじみていますね。

実はウサギ師匠は蹴りを極めた者で、優夜に蹴りを指導します。優夜は最初蹴りの指導を受ける意味がよくわかっていなかったのですが、異世界には「聖」と「邪」が存在し、優夜を「聖」を冠するものの後継者にしたいがために指導していることをウサギ師匠に告げられます。優夜はここで初めて「聖」と「邪」の存在を知ります。

しかし優夜は後継者になることを拒否し、代わりに魔法が全く使えないウサギ師匠に魔法を教えることになりました。つまり2人の関係は、蹴りを教える者と魔法を教える者ということになります。魔法も本来はそれなりの修行を積まないと使えないのですが、優夜は賢者に直接回路をもらったため最初から魔法にも困っていませんでした。改めてズルいですね。



まとめ

いかがでしたでしょうか。

天上優夜は今でこそイケメンですが、前は太っているブサメンだったんです。ブサメンから絶世のイケメンに変化したわけですから、人生大逆転ですね。

イケメンというだけでなく、チート級の強さも手に入れてしまいます。異世界では格上のモンスターを初期ステータスで倒してしまったり、現実では今までいじめてきた人たちを無傷でボコボコにしてしまったりと無双するわけです。ここまでチートじみているともはや笑えてきますよね。

いせれべは原作を読んでいると理想すぎて気持ちよくなってきますので、まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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