スキップとローファーは高松美咲先生による日本の漫画作品。石川県から高校へ進学する為に上京した高校一年生の岩倉美津未が同じクラスの志摩聡介やクラスメイトと出会い、持ち前の明るさで前向きに青春を送っていく作品となっています。
今回はスキップとローファーより、みつみと志摩はいつ付き合うのかやキスはするのか?二人の過去はどうなのか?などをご紹介したいと思います。
岩倉美津未の過去・家庭環境
スキップとローファーと言えば持ち前の明るさでクラスメイトを前向きにさせる主人公岩倉美津未ですが、ここでは彼女の過去や家庭環境を見てみましょう。
彼女の過去についてですが、言及は全くされておらず不明ですが、地元である石川県の田舎町では「神童」と称されるほど頭が良く、その為に東京の高校を受験し主席で合格しています。
家庭環境に関しても多くは語られていませんが、みつみの性格から察するに恵まれた家庭環境を持つ家で育った事は間違いないでしょう。
志摩聡介の過去・家庭環境
スキップとローファーに置いて美津未と同じクラスになった事で美津未の影響を一番に受けていると言われる人物である志摩聡介ですが、ここでは聡介の家庭環境などについて触れて見たいと思います。
まず、聡介の過去についてですが元子役であり、母親の為に子役をしていた事が判明していますが、本人としてはその事について触れて欲しくないのか、自分から過去を語る事は全く無いようです。
家庭環境については作中の聡介の過去の描写などから、母親に無理やり子役をさせられていたともとれる描写もあり、家庭環境は美津未とは違い恵まれていたとは思えない感じがします。
美津未と志摩は付き合うも別れた?
スキップとローファーでの見どころと言えば、周りを巻き込んで前向きにさせる美津未と聡介の二人の関係だと思われますが、二人は果たして付き合うのかどうかを調べて見ました。
結論から申し上げますと、二人は付き合いますが聡介の提案で期限付きのお試し恋人として付き合っていく事になります。
そして期限の最中に聡介の態度や自分の中で色々と考えた結果、みつみから別れを告げて二人の関係は今までどうりの友達に戻っていき、美津未もそれで良いと思うようになります。
美津未と志摩の告白やキスはいつ何巻?
前項にて二人は付き合うとお伝えしましたが、本項ではそんな二人がどこで告白してキスなどはするのかについてお伝えしようと思います。
まず告白についてですが、原作コミック第7巻scene41にて美津未の方から告白しますが、その後は前項でお伝えした通り聡介の提案で期限付きの恋人となり、関係が進展しないまま8巻で二人は別れてしまい、今後の動向が注目されいる状態です。
8巻では、みつみから普通の友達に戻ろうという話をしました。
次に二人はキスをするのか?についてですが、こちらは現状ではキスはしていないので、今後二人は再び一緒になるのか?そして再び一緒になるのか等が本作の焦点となっています。
まとめ
今回は『スキップとローファー』から美津未と聡介についてをご紹介してきました。
本作は何事にも前向きな少女が周りを巻き込み、そして巻き込んだ周囲の人間を少しずつ前向きに変えていくそんな物語なのですが、一度付き合ったものの別れてしまった美津未と聡介の二人の恋路もまた本作の見どころの一つとなっていますので、そこも今一度注目していきたいと思います。