ライザのアトリエ(アニメ)は何話何クール放送で原作漫画!制作会社作画【常闇の女王と秘密の隠れ家】

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アトリエシリーズの一作で、ゲームが原作となっているアニメ『ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』。2023年7月からTVアニメで放送が決定しています。

平和な島クーケン島にあるラーゼンボーデン村に住む主人公ライザは、平和がゆえに退屈な生活に嫌気がさしていて、ある日幼馴染みたちと冒険へ出かけた先で錬金術に出会い、新たな生活が始まる物語です。

今回はライザのアトリエ(アニメ)が何話何クール放送で、原作やアニメ制作会社と作画について詳しく調べてみました。



目次

『ライザのアトリエ』が2023年7月から放送

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ゲームが原作のアニメ『ライザのアトリエ』は2023年7月からTVアニメで放送がスタートします。大抵の場合、漫画や小説が原作である作品がアニメ化されますが、ライザのアトリエはゲームが原作ですので、その世界観がどのように表現されるか楽しみですよね。

筆者はこの記事を書くまでそもそも『ライザのアトリエ』を知らなくて、キービジュアルを見た時はよくある異世界系のアニメなのかなと思ったのですが、PVを観たら想像以上に平和な世界観で、たまにはこういうのもいいなと思いましたね。

2023年夏アニメは『政宗くんのリベンジR(2期)』『彼女、お借りします(3期)』など個人的に気になるアニメがあって楽しみなのですが、『ライザのアトリエ』はゲームが原作というのもあって注目したいアニメです。



『ライザのアトリエ』は何話何クール放送?

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アニメ『ライザのアトリエ』が何話何クール放送になるのかは発表されていません。アニメ放送前に何話何クール放送になるかなどの発表がないのはいつものことですね。それに個人的には、事前に何話までかは知らない方が続くことの期待込みでアニメを楽しむことができるので、発表しないスタイルでいいと思っています。

ただし、12話1クール放送になる可能性は高いと思われます。ゲームが原作のものは、ゲームをプレイしている時はストーリーが長く感じられると思いますが、アニメとなると全て動きのある映像なので、意外と早くエンディングに向かうでしょう。それに、一応漫画もありますが1巻しかないので、2クールにするのは難しいはずです。

作品の知名度もずば抜けて高いわけではないので、2クールアニメに共通する人気度を考えると『ライザのアトリエ』は12話1クールになると予想されます。



『ライザのアトリエ』の原作や漫画

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アニメ『ライザのアトリエ』の原作はゲームです。Switch・PS4・PC(Steam)の3つのプラットフォームで発売されました。内容としてはよくあるタクティクス系のバトルで素材を集めてアイテムを作るといったものです。

作品のストーリーとして錬金術が鍵を握っていることもあり、ゲームではアイテムの調合にこだわりを感じます。筆者もいくつか同じようなバトル系のゲームをやったことがありますが、アイテム作成は作業のような感じでこなしていました。ただ『ライザのアトリエ』はそこに力を注いでいる印象ですので、アイテム作成も1つの魅力と言えるでしょう。

常闇の女王と秘密の隠れ家は漫画もあります。ただし、他の作品のように何巻も継続して発売されているわけではなく、1巻のみです。ゲームが原作ですから、1巻のみでも仕方ないですよね。



『ライザのアトリエ』の作画

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アニメ『ライザのアトリエ』のキャラクターデザインは下谷智之さんが手掛けています。下谷智之さんは主に『食戟のソーマ』に関わっていることが多い方です。

アニメの作画に関しては、Twitterでは「可愛すぎ」「文句なし」などの称賛の声がほとんどです。筆者も主人公のライザのキャラデザなどすごく可愛い感じで気に入っています。

実は作画で一番注目されているのは、ライザの太ももなんです。女性キャラが多く登場するアニメは往々にして男性ファンが多いわけですが、それゆえ上記の画像付きツイートにもある通り、絶対領域が存在しているので一番注目を集めているんです。太ももといえば『勇者が死んだ!』も有名ですが、やはり絶対領域というのは不動の人気を誇るのでしょうか。筆者は特に気にしていません。



『ライザのアトリエ』の制作会社

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アニメ『ライザのアトリエ』の制作会社はライデンフィルムです。ライデンフィルムは他にも『山田くんと7人の魔女』『恋と嘘』『寄宿学校のジュリエット』などを手掛けています。筆者はラブコメが好きなので、具体例はラブコメにさせていただきました。

ちなみに先ほど太ももの話で例に挙げた『勇者が死んだ!』もライデンフィルムです。気のせいかもしれませんが、絶対領域を描くアニメが目立ちますね。『よふかしのうた』もライデンフィルムが手掛けていますが、それに登場するナズナも絶対領域なんです。『ライザのアトリエ』のライザがアニメ放送前にこれだけ注目されているわけですから、もしかしたらライデンフィルムといえば絶対領域なのかもしれませんね。

このように、制作会社ごとに特徴があったりもするので、好きなアニメの制作会社について調べてみるのも面白そうですね。



まとめ

いかがでしたでしょうか。

『ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家』はゲームが原作で、錬金術が鍵となる作品です。それがゆえ、ゲームもアイテム作成に力を入れています。

作画はかなり好評で、特にライザの絶対領域には注目が集まっています。シンプルにキャラデザも綺麗ですので、2023年7月から放送されるアニメが楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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