2023年7月から『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』のアニメ放送が始まることが決定しました。
今回は漫画再開更新されないことや、なろう原作について考えていきましょう。
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』が2023年7月スタート
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』、通称『ラス為』のアニメ放送が2023年7月からスタートします。
インパクトのあるタイトルに気になっている人も多いと思います。『ラス為』は乙女ゲームの世界に転生してしまい、ゲームで起こる悲劇を回避するために翻弄する物語です。
主人公であるプライド・ロイヤル・アイビーは、フリージア王国の第1王女として生まれました。8歳のときに前世の記憶を思い出し、自分自身がゲームのラスボスだと気付きました。
前世の記憶やラスボスとして備わっている戦闘力などを使いながら、悲劇からみんなを守っていく異世界ファンタジー物語です。
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』の漫画更新されない?
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』はアニメ化するほど人気なのですが、更新がされていないようです。
漫画はゼロサムオンラインで2020年から連載されていて、現在3巻まで発売されています。小説は6巻まで発売されているのですが、漫画は途中で終わってしまっている状態です。
その理由は、漫画の作画を担当している松浦ぶんこさんの体調不良によるものです。2021年の6月に休載が発表されました。
松浦ぶんこさんの描く漫画は、絵も構成も読者にとても人気でした。『ラス為』の読者に愛されている漫画で、楽しみにしている声が多くあがりました。
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』の漫画再開はいつ?
漫画の更新が止まってしまっている『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』なのですが、再開はいつなのでしょうか。
実は『ラス為』の漫画は、2022年10月に連載が終了することが発表されました。楽しみに待っていた読者には悲しいお知らせでしたね。
やはり理由は松浦ぶんこさんの体調不良が続いてしまっていることです。1年以上の休載だったので、連載が終わってしまうのは悲しいですが、体調が回復されることを祈りましょう。
しかし完全に漫画が終わってしまった訳ではなく、ゼロサムコミックスの編集部の皆様が新たな形で再始動できるように尽力してくれているようです。
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』原作は小説化になろう?
ここまで『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』の内容や漫画についてみていきましたが、次は原作をみていきましょう。
『小説家になろう』というインターネットの小説投稿サイトで連載されたのが始まりです。現在第二部が連載されています。
『ラス為』は、2018年8月に「第1回アイリスNEOファンタジー賞」で金賞を受賞するほど、話題になっている作品です。
漫画の連載は終了してしまい再開の目処は立っていませんが、小説は6巻まで出ているのでアニメ化の前にぜひ読んでみてください!
まとめ
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』の漫画の連載が終了したことや原作がなろうなことについて考えていきました。
『ラス為』のアニメももちろんですが、漫画が再開されることも楽しみにしていきましょう!