神の騎士団最高司令官はフィガーランド家!シャンクス父親双子か【ワンピース1086話考察】

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ONEPIECE1086話でとんでもないことが判明しました。

それは神の騎士団の最高司令官がフィガーランド家『フィガーランド・ガーリング聖』とのことでした。そこで今回は神の騎士団のシルエットからシャンクスの父親説や双子説についてご紹介します。





目次

神の騎士団のリーダーはフィガーランド家

https://twitter.com/luffy030852/status/1664479820007493632?s=20

1086話にて、なんと神の騎士団が登場するのですが、その最高司令官がフィガーランド家でした。

ミョスガルド聖が起こしたチャルロス聖への攻撃主犯として今回処刑されましたが、その判断を下したのが神の騎士団だそうです。

天竜人を裁く権利があるようです。神の騎士団は五老星の次に権力がある存在なのかもしれませんね。

そして神の騎士団のリーダーがフィガーランド家とのことで、これはとんでもないことが判明しましたね。

『ゴミをかばうやつは それ以下だ!!』と言っていることからも天竜人以外をクズと見ている生粋な天竜人だとわかります。



フィガーランド家とは

https://twitter.com/luffy030852/status/1566036508741476352?s=20

そもそもフィガーランド家とは何なのか。

始めは映画フィルムレッドで五老星の一人が発言したことが発端です。

ウタのことについて話していた時に『あの娘がフィガーランド家の血筋でもか?』と言っていました。

これは五老星がウタをシャンクスの本当の娘だと勘違いしていた時の発言であり、シャンクスがフィガーランド家の血筋だと言っているようなものなんです。

なので、フィガーランド家とは、シャンクスのことであり、天竜人の血筋ということがここで示唆されたんですね。

そして今回本編でも初めてフィガーランドという名前が出てきました。それに合わせてフィルムレッドのDVDもちょうど同じ週に発売されますから、合わせたのかも知れません。



シャンクス双子説

そしてここから恐ろしい話です。

神の騎士団のシルエットがドラゴンの話で出てきましたけど、その中の中心にいたのがシャンクスのようなシルエットの人物でした。

まさかとは思いました。シャンクスが実は神の騎士団だった!?なんていう考察もありましたけど、双子説というのも出てきました。

そもそもシャンクスはゴッドバレー事件天竜人とその奴隷を守る為にロックス海賊団とガープ+ロジャー海賊団が戦った時に、拾った宝箱の中にシャンクスが入っていました。

そこからシャンクスはロジャーに育てられました。これもフィルムレッドの特典である『巻40億』で明かされた真実ですが、シャンクスが天竜人ではないかという話を裏付ける内容となっていました。



五老星と面会していたのがシャンクスの双子

https://twitter.com/fftjigpp/status/1657848884939612165?s=20

そして今更ではありますけど、五老星に過去に面会していた人物はそもそもシャンクスではなかったのではないかということです。

よく見れば横顔に目の傷が見えない感じですし、あやしいフードを被っているのもちょっと変です。

五老星は『君だから会った』のようなことを言っていましたけど、そもそもシャンクスがここまでくるわけないですよね。接点もないでしょうし。

なので、これは神の騎士団としてのシャンクスの双子なのではないかということです。



名前はガーリング・フィガーランド聖

https://twitter.com/shanksdxebec12/status/1666310493680865283?s=20

そして今回登場する神の騎士団の最高司令官は見た目が老人であり名前はガーリング・フィガーランド聖

つまりこれは老人なので年齢的にシャンクスの父親ではないでしょうか。

サングラスをかけており、三日月型のひげをしているそうです。

となればこれは若い海賊が相手をするのではなく、ある程度の老人が相手をするのかもしれませんね。

そしてこの時に『かつてゴッドバレーという土地で活躍した王者、今は神の騎士団の最高司令官』と書かれていました。シャンクスはゴッドバレー事件で拾われています。やはりシャンクスの父親の可能性が高そうです。

ちなみに白ひげもシャンクスを面会した時にお前の顔を見ているとあいつから受けた傷が疼くと言っていました。これはゴッドバレー事件でガーリング聖から受けた傷ではないかという考察もできます。



シルエットとは別人か

https://twitter.com/k16817616416/status/1657779331136102401?s=20

そしてよく見ると、三日月のような髪型とひげをしているシルエットはこの中にはいなさそうなんですよね。

ガーリング聖はそこが特徴的すぎますからね。

ということは考えられることがあります。それは最高司令官という役職であり、上記9人のシルエットとは別なのがガーリング聖ということです。

なので実働部隊の9人とはまた別ではないでしょうか。

そこで、このシルエットがそのままなら、まだシャンクスの双子説が生きており、ガーリング聖にはシャンクスともう一人神の騎士団に所属する息子がいる可能性がありますよね。

それならフィガーランド家はドンキホーテ家同様に多数の人がいる可能性がありますよね。神の騎士団は全員フィガーランド家で構成されているとかなら恐ろしいですね。シャンクス級の人物達が複数いる可能性もあります。



まとめ

ということで今回は神の騎士団のリーダーがシャンクスの双子説についてご紹介しました。

まさかのリーダーがフィガーランド家だったとは驚きですけど、これはまじで面白い展開です。

もしかしてこの双子と戦うのがルフィだったりしないでしょうか。



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