マザーフレイム(ワンピース)意味由来の神話とエネルギーは太陽?ルルシア王国消した兵器【ヒノカグツチ/1086話考察】

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ワンピース1086話でルルシア王国を消したベガパンクが作ったらしいマザーフレイムという兵器。

今回はマザーフレイムの名前の意味由来やエネルギー動力源は何なのか?太陽なのか、ルルシア王国を消した兵器について考察してみました。



目次

ルルシア王国を消したのはマザーフレイム

1086話では、イム様と五老星の会話によってルルシア王国を消した兵器がマザーフレイムというベガパンクが作ったと思われるものだと判明しました。

ルルシア王国に使った時が初めてだったようで、実験という言葉が出たことからもこれから何度も使っていくことを想定しているのだと思われます。

五老星の一人シェパード・十・ピーター聖も『永い戦いが終焉を迎える…!!』と言っていました。これはDの一族と天竜人の800年前からの戦いを言っているのでしょうか。

確かにこのレベルの兵器なら誰も勝てません。イム様の能力かと考察されていた時もありましたけどさすがにそれはなくてよかったです。



マザーフレイムの名前の意味由来は?

ではマザーフレイムとはどんな意味を持った兵器なのでしょうか。

そもそもベガパンクが作ったと言われていますが、ドラゴンが言っている通り、ステラは作らないでしょうね。作るとしたら裏切り者のヨークでしょう。

そして由来はマザーは母、フレイムは炎という意味です。直訳すると母の炎という意味になるでしょう。ということは、母という存在をイメージしたものになると思います。

ただ、母という存在が炎で攻撃するイメージなのか、母をも焼き尽くす炎というイメージなのかわかりませんが、一つ神話があったので次に紹介します。



火之迦具土神(ヒノカグツチ)

https://twitter.com/gintamamovie/status/1336626652797931520?s=20

日本神話には、イザナギとイザナミという神様がいますが、イザナミという女性の神から生まれたのが火之迦具土神(ヒノカグツチ)という火の神だそうです。

しかしヒノカグツチを産む時に火が原因で火傷を負ってしまい、イザナミは死んでしまいます。

なので、炎で母を殺してしまったということにもなります。

ただ、その後、イザナギが十束剣(とつかのつるぎ)というものでヒノカグツチを殺してしまいます。

ともかく、母と火というキーワードから出てきた神話がこのヒノカグツチという神でした。

上記は銀魂の画像ですが、なんか雰囲気が似た兵器ですよね。



エネルギーは太陽?

そしてこのエネルギーは太陽ではないかということです。

ベガパンクの技術は古代の王国の技術ということがエッグヘッドでも言っていました。

なので、エネルギー源も古代の技術に関係するものでしょう。

そしてマザーフレイムという名前からしても『母なる太陽』という言葉もあるくらいなので、太陽ではないかと思っています。

私達にはソーラーエネルギーがありますが、ワンピース世界にはまだ登場していないはずです。

太陽の神やニカ、太陽に纏わる話がかなりあるので、エネルギー源に太陽があってもいいと思います。



まとめ

ということで今回はマザーフレイムの意味や由来、神話。そしてエネルギー源について紹介しました。

ヒノカグツチについてはちょっと違う感じもします。

どちらかと言えば太陽に関係する意味のほうが近い気がします。



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