前回落下の悪魔が帰っていき、キガちゃんが手を引いていたことが判明しました。
そこで今回のチェンソーマン132話では、なんとデンジやナユタが保護名目で拉致され、キガちゃんの言う通りに伊勢海が動いてチェンソーマン協会を作っていました。さらには落下の悪魔の影響がとてつもなく出ていたことなどご紹介します。
チェンソーマン132話のネタバレ
ナユタが学校で給食を食べていました。
そんな中、勝田くん、ユウミちゃんデザートをよこしなさいと命令すると、デザートをもらいます。
そして学校には人が少ないようでした。東京から引っ越す人が多いのと、死んだ子のほうが多い、ミウちゃんも死んだ、行方不明だとか話になっていました。
そんな中ナユタの教室に銃を持った部隊が突入してきます。そしてナユタに銃を向けてきました。
テレビ放送では、東京都では全区域で停電が続いていて、上の区域では計画停電を予定、混乱異常時恐怖を煽る人がいたらこちらの電話番号にと流れていました。現在確認できる段階で死者行方不明者は2000人を超えているとか。
避難所のような場所には朝がいました。アサの隣の人にはアンタの歳くらいの孫が瓦礫になって潰されちゃったと言っています。
アサはまたチェンソーマンに助けられたと思っていました。
そしてテレビでは伊勢海ハルカが演説していました。
日本だけではありません!落下の悪魔の出現お影響で世界各国で重力に異常が生じ落盤や土砂災害が相次いでいます。この週末へ向かう世界では政治家やデビルハンターが頼りになりますか?落下の悪魔も銃の悪魔だって倒したのはそうチェンソーマンです。
僕は無償で助けてくれるチェンソーマンに強力したい!その思いを持った者たちで団体を創設しました!その名は『世界平和チェンソーマン協会』ですと言います。
チェンソーマン協会とはチェンソーマンと一緒に戦う人材を募集しています。来るノストラダムスの大予言を回避するためにも一緒に戦いましょうと言います。
そこで司会者のような人が、ノストラダムスなんて信じちゃって、まだ学生でしょ?世界終わる前に大学受験に堕ちたら…え?あなたの人生の方が先に終わっちゃうんじゃない?と言われ、観客には笑われます。
その後伊勢海はキガちゃんにほんとに俺があんな低俗なバラエティ番組に出る必要があったのか?僕の言う事全部司会者の笑いの種にされただけと言うとキガちゃんは『大丈夫今回の目的は見下されることにあったから』と言います。
なぜ?と聞かれるとあなたは考えなくてもいいと言われます。すると、伊勢海の後ろから手が伸びてきて『キガの言う通り伊勢海君の仕事は顔になることだキガは脳に徹し二人でチェンソーマン協会という体を動かす その体で悪なき世界へと歩むのだろう?』と言われ、伊勢海は敗、わかってます全てはチェンソーマンの為にと言います。
一方デンジは吉田に裸にされ拘束されていました。吉田はいやしかしよかったよデンジ君。君を無事に保護できてというと、デンジは学校で居眠りして起きたら縛られてるのが保護?三鷹アサは病院ににいると言われ、ナユタと犬たちも保護しているとか。
そこでデンジはナユタ達に俺と同じ目にあわせてみろぶっ殺すぞ俺たちを家に返せ今すぐ、お礼にてめーのけつん穴ン中一週間舐めてやっからよおと言います。
吉田はナユタちゃんにも犬にも何も危害は加えないしケツの穴の舐めなくていい、君が保護されているうちはねというとデンジは死ね!と言います。
次回は6月21日配信です。
チェンソーマン132話の感想
全然想像できなかった展開でした!普通にナユタの日常回が出てくるかと想っていたのですが、まさかの落下の悪魔の影響がすごく出ていたという。
そしてなぜかチェンソーマンが銃の悪魔と落下の悪魔を倒したことにされていたという。
前回キガちゃんがナユタに断られたことが関係しているのか、カフェでキガちゃんと話したことで吉田がそれに協力することになったのか。
岸辺と吉田が繋がっているなら、ナユタに危害を加えるわけがないとは思っていたのですが、機動隊的な存在まで動かしてナユタを捕まえた所を見るとちょっと何かおかしいですよね。
チェンソーマン132話の考察
伊勢海ハルカの後ろにいるのは正義の悪魔?
今回伊勢海ハルカが登場しましたけど、なぜかキガちゃんの名前を言っており、さらには指示通りにテレビに出ていました。
最後には後ろから手を伸ばした誰かがいましたね。そして『キガの言う通り』ということ『悪なき世界へと歩むのだろう』という言葉がありました。
この事から悪魔であり、さらには正義の悪魔ではないかと思われます。学校には正義の悪魔がいるとユウコも言っていましたよね。個人的には亜国セイギが正義の悪魔の正体ではないかと思っていますけど、どうなんでしょうね。
キガちゃんの目的
では結局キガちゃんはどうしてこんなことをしているのか。
キガちゃんはノストラダムスの大予言を止めて美味しい食事が継続してとれるのが目的だと前回わかりましたよね。そうなら今していることがそれに繋がっているということです。
そしてチェンソーマンの名前を使ってやっているので、これはチェンソーマンを強くするためなのか、弱くするためなのか?キガちゃんは『今回の目的は見下されることにあったから』と言っていました。
悪魔は恐怖されるほど強さを増します。見下されるということは、チェンソーマンは怖くないということに繋がるかmしれません。そうならチェンソーマンは弱体化しますよね。
それから戦争の悪魔にどうやってかチェンソーマンを使わせる作戦なのかもしれません。
まとめ
ということで今回はチェンソーマン132話についてご紹介しました。
伊勢海がやばい方向に動いていっていそうですが、ちょっとこれからの展開が楽しみです。チェンソーマンには心休まる展開がないのでしょうか?
伊勢海ハルカの後ろにいる悪魔が気になりますね。