水星の魔女3期3クール目25話以降続編はいつから?劇場版OVAに小説版オリジナルエピソードも

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機動戦士ガンダム水星の魔女23話にてスレッタとエレクトの戦いが終わり、エレクトはスレッタ達を守るために盾になったことで体であるエアリアルが大破してしまうというラストで終わりましたね。

今回は2クールも終盤と思われる水星の魔女の今後の展開について解説していきます。3クール目はあるのか、続編はいつ頃放送か、また劇場版やOVA、小説版オリジナルエピソードなどを解説していきますね。





目次

水星の魔女season2は全24話だった

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6月25日に放送された23話の内容からおそらく次の24話でseason2は終了すると思われますね。その後の展開としては大破したエアリアルを求めて新たな戦いが行われる可能性もあります。

話しの内容からしていくつかヴィナディース機関やデータストリームなど完全に回収していない部分があり、次の24話では3クールに向けての内容が放送されると思います。

また、大破したエアリアルがこの先どうなるかも気になるところです。エリクトが生きているのかも不明な状態であり、学園の方でも意識不明のペトラのその後などが放送されると思いますね。

GUND関係で死亡した人たちの登場も期待できます。少なくとも、エラン4号はOPに登場しているのに会話の中でしか登場していないことから、意識だけが生存しているという可能性が出てきています。



水星の魔女3期3クール目25話以降続編はいつから?

現状3クール以降の続編の情報は出ていません。ですが、24話の最後に制作中の報告かもしくはいつ放送するのかを予告してくれるかもしれないですね。

2クールが7月2日の放送で終了とした場合、3クールの放送は「日5」の2クールの次に放送されるアニメ「ゾン100」が終了してからの放送だと思います。

ゾン100は7月9日に放送予定ですから、水星の魔女3クールの放送は10月頃の放送になると思います。

また、水星の魔女は小説「テンペスト」をモチーフにしていましたが、23話あたりでプロスペラの復讐は終了を迎えている状況です。

キャリバーンの登場から「騎士道物語」などの要素も出てきていますから、3クールからは復讐とは別のテーマを扱っているかもしれませんね。



劇場版やOVAの可能性は?

劇場版やOVAの制作情報はありません。前回の鉄血のオルフェンズも劇場版やOVAの制作の話しがありませんから、もしかしたら水星の魔女も制作されない可能性もあります。

ここではもし劇場版もしくはOVAの制作が決まった場合、どんな内容になるか推測してみます。

劇場版

もし劇場版を制作するとしたら、考えられるのは今までの話しを新規映像を加えた総集編を劇場公開するかもしれないですね。

完全オリジナルとなるとエレクトが人として生きていた時期を劇場版として制作して、何故プロスペラが復讐の未知に進んでしまったのかという内容を描くことで本編に続く映画になると思います。

もしくはキャリバーンの最初のパイロットを主人公にした外伝映画という可能性もありますね。キャリバーンがバケモノと呼ばれるガンダムになる切っ掛けエピソードです。

または本編後のスレッタ達のその後を描いた日常編のような争い事を極力控えた映画を作成するとも考えられますね。



OVA

水星の魔女は戦争という要素を極力抑えた作品であることから、スレッタ達のガンダムやモビルスーツに乗る以外の学園の日常をメインに扱った作品をOVAで作るかもしれないです。

基本的に戦争要素をなしにするとラブコメ要素全快になりそうなストーリーですので、もし平穏な学園生活の話しを作るとしたら本編のストーリーの補完にもなると思います。

もしくは地球側のガンダムパイロットである「ソフィ」「ノレア」を主人公にした地球の魔女の話を扱った作品を制作するかもしれませんね。

さらには今まで語られてこなかったエアリアルことうエレクト視点での話しを作るかもしれないです。



小説版オリジナルエピソードのスピンオフも

アニメ本編以外にも水星の魔女は小説や漫画なども連載しています。ここでは現在発売もしくは連載されている作品についての解説をしていきますね。

小説版

現在水星の魔女の小説には「ゆりかごの星」「小説 機動戦士ガンダム水星の魔女」が発売しております。

ゆりかごの星は本編開始前の時間軸を描いた小説であり、スレッタがアスティカシア高等専門学校に編入する前のであり、スレッタが成長していき過程をエアリアルの視点で語られていきます。

また、ゆりかごの星は1期OP「祝福」をテーマにした作品であり、スレッタが自分で決めた道を祝福しています。ですが同時に、プロスペラの復讐に利用されるスレッタを案じてもいます。

もう一つの「小説 機動戦士ガンダム水星の魔女」は本編の内容をノベライズした作品ですね。本編では描ききれなかった設定などが深掘りされており、水星の魔女を深く知るのにオススメです。なお、2巻が2023年6月28日に発売ししています。



スピンオフ

漫画の方では「機動戦士ガンダム水星の魔女 ヴィナディースハート」というスピンオフ漫画が「月刊ガンダムエース」にて連載しています。

ヴィナディースハートはシナリオを「米山昴」漫画を「東條チカ」が担当し、2023年3月25日から連載を始めています。

物語は本編0話に起きた「ヴィナディース事変」から5年後の地球が舞台であり、元ヴィナディース機関の女性医師の「ヴィルダ・ミレン」とガンダム・ルブリス・ジウのパイロットを務める少年「キユウ・ラボット」の地球を旅する話しですね。

2人の旅の目的はGUND技術が生んだ呪いに決着を付けるためだとされていますが、その方法については今のところわかっていません。この先連載が進むにつれて明かされると思いますね。

また、本編に登場した人物達の登場が楽しみですね。



まとめ

水星の魔女2クールも残すこと1話ですね。タイトルは「最終回」としか出ていないのでどんな内容になるのか気になります。

また、2クール終了後は3クールの放送があるのかはまだ決まっていませんが、完全に回収仕切れていない伏線などがあるので3クールの放送を期待しています。



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