孔時雨(こんしう)の正体モデルや冥冥に読み方年齢!甚爾や夏油との関係【呪術廻戦】

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孔時雨は呪詛師に仕事を仲介する仲介業者をしていて、甚爾や夏油と関係があったりと過去編の中では存在感のある人物です。

本記事では現在分かっている甚爾や夏油との関係もあわせて孔時雨のことを紹介していきます。





目次

孔時雨のモデルや名前の読み方

孔時雨(こんしう)は韓国籍の元刑事の男です。彼が初登場するのは66話で、伏黒甚爾に天内理子の暗殺を仲介しているシーンになります。

甚爾と付き合いが長かったり、夏油に手を貸したりとどこで呪詛師と関係を持つことになったのは不明なところが多い人物でもあります。また術式は持っていなくて、呪霊は視えるだけのようです。

孔時雨のモデル

公式ファンブックで芥見下々が二人の人物をモデルにしていると言っていました。

  • 漫画「ピンポン」の孔文革(こん うぇんが)
  • 韓国人俳優「マ・ドンソク」

孔文革は卓球をテーマにした漫画で、目つきなどは孔時雨に似ていますね。またもう一人のマ・ドンソクは、見た目を参考にしていて、細くした感じともコメントしていました。確かに甚爾と話していて笑った時の表情はそっくりだなと思いました。



冥冥の電話相手が孔時雨だった説

133話で冥冥が誰かに電話しているシーンがあります。

この時、冥冥は憂憂の術式でマレーシアに逃避していて、電話の相手が孔時雨ではないのかと予想されています。そして、最初に「夜分にすまないね、ああそっちは朝か」と言っていて、マレーシアと日本の時差は1時間なので日本にいる人物は候補から外れます

  • 乙骨憂太
  • 九十九由基
  • 孔時雨

現在登場している人物のなかでは上記3名に絞られますが、乙骨はアフリカにいることが分かっていますのでっ外れます。そして、九十九も海外にいるので候補として上がりますが、渋谷事変終盤には虎杖と行動を共にしているので移動距離を考えると候補から外れるでしょう。

冥冥はフリーで呪術師として活動しているので、孔時雨の過去の行動から仕事を仲介している可能性も高いと思います。更に、お金に関する話もしていたので仕事を斡旋していた孔時雨の人物像に合います。



孔時雨の年齢

孔時雨のプロフィールについては公開されていなので、年齢など不明な部分が多い人物です。

甚爾がだいたい30歳前後と言われているので、元刑事という経歴や並んだ時を見てみると孔時雨の方が年上だのように見えます。

そして芥見先生が言うにはダンディなルックスとのことなので、年齢は30半ば~40代前半ぐらいだろうと思います。

もし今後どこかのシーンで登場したら、その時にプロフィールなども明らかになっていくかもしれませんね。



孔時雨と甚爾との関係

https://twitter.com/Asaike_3/status/1369620170323365889?s=20

孔時雨と甚爾の付き合いは公式ファンブックによると10年以上になると書かれています。天内理子の暗殺した後も、ざっくばらんに話していたりと付き合いの長さを感じさせる雰囲気がありました。

孔時雨は甚爾の息子である「恵は元気か?」と気にかける様子を見せていることから、伏黒家についてある程度は知っているようです。

しかし、甚爾に「関わるのは仕事か地獄だけって決めている」と言っていることから気の置けない相手でありながら、良きビジネスパートナーでもあると思います。

最終的には甚爾が五条に殺されてしまったので、二人は会話しているシーンは出てきませんが、出会きっかけがどんな感じだったのかは気になりますね。



孔時雨と夏油との関係

https://twitter.com/nin_bun/status/1487263349616549889?s=20

星漿体事件から1年後に孔時雨は夏油と手を組みます。夏油が宗教団体を作る時には資金と呪霊を集めるための地盤を作り、盤星教の本拠地にだったところに各支部長なども集めています。

夏油にとって孔時雨は守らなければならなかった理子の暗殺を仲介した人物なので、敵になるかと思います。しかし、元刑事であり仲介業者もしているので人脈を利用しようと手を組むことにした可能性もありそうです。

地盤づくりをしてから過去編で孔時雨は出ていないので、その後どうなっているのか不明となっています。



まとめ

孔時雨は過去編で甚爾や夏油と関わりがあり要注意人物となっています。不明なところも多く、登場も過去編から一切ないので、再登場して欲しいという声も多くあります。

「呪術廻戦」第2期では孔時雨の動向に注目したいですね。





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