7月6日から呪術廻戦2期前半の「懐玉・玉折編」が放送開始されましたね。内容は五条と夏油の過去編であるため、外伝的な要素があります。
今回は登場人物の1人「家入硝子」について解説していきます。高専時代の身長と年齢に髪型、高専時代のかわいいさとタバコ、内通者説などを紹介していきますね。
家入硝子の高専時代の身長年齢髪型
まずは現代の家入硝子から、現代の身長は約170センチくらいだと思われます。女性の方では高い方ですね。また、年齢は28歳です。髪型は長髪です。
高専時代は本編から10年程前に出来事ですから、当時の年齢は17~18歳ほどだと思われます。当時からの付き合いのある五条悟より小さい程度ですからこの頃から身長は高かったと思います。
また、高専時代の髪型は長髪ではなく短いショートヘアになっていましたね。
五条悟と夏油傑と同級生で一緒に行動することが多かったようです。2人に愛情などはないようですが、理解者として接しています。
家入硝子の高専時代がかわいい
性格はクールでさっぱりした印象を持っている家入硝子ですが、意外なところでかわいい所を披露したりもしています。
単行本8巻の65話で五条悟のサングラスを掛けながらふざけた表情をしているシーンがかわいいと思いますね。ちなみに、当の五条悟は特に起こるでもなく接しているので信頼関係を感じさせるシーンでもあります。
また、高専時代時代の家入硝子は現代のようなミステリアスな雰囲気ではなく、容姿の可愛さとお茶目な部分、活発な部分があるところにギャップがあると思います。
現代でも死んでしまった主人公「虎杖悠二」が生き返ったことで、解剖することが出来なくなってしまい残念がっている姿もかわいくみえます。
家入硝子のタバコ
現代では5年前に禁煙しており、タバコは吸っていませんでしたが、渋谷事変編後は5年間の禁煙を解禁して吸い始めます。
高専時代からすでに喫煙しており、当時の先生も悩ませていたそうですね。ただし、街のど真ん中で吸うのではなく喫煙所で吸うなど律儀な所もあります。
ちなみに、彼女が禁煙するようになったのは先輩であった庵歌姫に健康を案じられて禁煙を勧められたことが切っ掛けですね。
ですが、渋谷事変編では禁煙をやめて再び吸い始めましたが、その理由としては昔のことを思い出したといっています。昔の同級生が起こしたことに対して彼女も思うところがあるのかもしれませんね。
家入硝子の内通者怪しい説は内通者ではなかった
渋谷事変に突入してから呪詛師側に協力している内通者が2人いるということが発覚し、家入硝子がその候補者になっています。
2人いる内通者の内、1人目はメカ丸だとわかりましたが、残る1人が未だにわからない状態が続いていますね。
また、今までの彼女の行動にも不審な点があることも疑いが向けられている理由の1つです。一度死んだ悠二が復活したことを知っているのは五条悟、伊地知潔高と家入硝子の3人飲みしか知らないはずです。
ですが、敵対する夏油傑は悠二が復活したことを知っていました。復活の情報を提供したのが硝子だと考えられています。
それ以外にも重要な所では彼女の姿を見せていないのと、医者という立場から情報が手に入りやすいのも理由の1つですね。
まとめ
呪術廻戦2期の放送も開始し、過去に何が起こったのかを知る物語です。2期には高専時代の家入硝子も登場しています。
アニメだけではなく原作マンガやもしくは劇場アニメなども登場キャラの過去に何があったかというのを描かれていますので、見てみると良いですね。