実は俺最強でした(アニメ1期)のネタバレ最終回結末!何巻どこまでに全何話何クール放送?

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実は俺、最強でした?は現在も小説家になろうで連載中です。

転生した瞬間から森に捨てられてしまうという展開から始まる本作ですが、2023年7月からアニメが放送され注目度も上がっています。

この記事では、実は俺最強でしたアニメ1期のネタバレや、何話何クール放送になるのかについてまとめていきます。



目次

『実は俺、最強でした?』は全何話で何クール放送?

https://twitter.com/jitsuoresaikyo/status/1675112013205209094?s=20

「実は俺、最強でした?」は全12話で1クール放送になります。

理由としては公式サイトのBlu-ray発売情報を見ると、上巻と下巻の発売でそれぞれ6話収録されているためです。

現在小説が6巻、漫画が9巻まで発売されているので、1クールで放送するにはストックも心配ないと思います。原作は小説化になろうで連載中なので、アニメ化で人気が出れば2期の制作もあるかもしれません。


『実は俺、最強でした?』は漫画小説何巻どこまでやる?

小説:3巻
コミカライズ版:9巻の第57話

1クール放送だとライトノベルが原作の場合、平均として3巻分がアニメ化されますので、「実は俺、最強でした?」も3巻までになると予想します。

また、コミカライズ版では3巻の最後が9巻の第57話にあたるので、現在発売されている最新刊までアニメ化することになります。

3巻の「王都、騒乱」では危機的な状況を迎えた王都を救うため、ハルトやシャルロッテが率いる円卓の騎士だちが活躍して平穏を取り戻すところで終わるので、キリもいいかと思います。


『実は俺、最強でした?』のネタバレ最終回結末

ここからは小説版のネタバレを書いていきます。

小説1巻

https://twitter.com/Sai_Sumimori/status/1651194184613912576?s=20

主人公のハルトは中三の秋にイジメを受け、逃げるために5年間引きこもり生活を送っていました。そんなある時、生きていくのに困らないチート能力を授けられ異世界に転生することになります。

ハルトが望むのは「平穏な日常」であり、異世界でも怠惰な生活を送ってやろうと意気込む。転生した先は国王陛下の赤ん坊だったが、生まれてすぐ魔力を計測するとあまりの低さにポンコツと言われてしまう。しかし、実際の最大魔法レベルは「1002」だったが、測定器は2ケタしか表示されず「02」となってしまった。

そして、死産という扱いにされ遠方の森に捨てられ、早くも魔物に襲われるピンチに。結解魔法で撃退しその魔物に「フレイ」と名前を付け従え女性の姿になり、二人ともゴルド辺境伯の元に引き取られました。

9年がたった頃、妹のシャルロッテがハルトの力について疑い始めます。母のナタリアとシャルロッテが帝国兵に襲われていたところを助けたことがきっかけで、ハルトはシャルロッテに懐かれるようになります。

シャルロッテから変身を懇願され黒いスーツにヘルメットを被った格好になり、「黒の戦士」と呼ばれるようになります。度重なる襲撃は王妃ギーゼロッテがシャルロッテを暗殺するためということも判明します。


小説2巻

黒幕の王妃ギーゼロッテの元にハルトとフレイが向かいバトル勃発。ギーゼロッテを圧倒し、ゴルド辺境伯と家族、領土に手を出すなと警告をして自力では外せない首輪をつけて去っていきます。

15歳になったハルトはゴルドに学校に通うように頼まれ、前世の経験から良いイメージは持っていませんでしたがしぶしぶ通うことになります。

学校に通うにあたり、フレイ以外の従者を探すことになり、王国北部の山間部でブリザード・ドラゴンが出現したと聞きます。ブリザード・ドラゴンに「リザ」と名前を付け、従者として学校に連れていくことを決めました。そしてシャルロッテはハルトをサポートしようとフレイ・リザ・ジョニーたちと円卓の騎士を結成していました。

学校では入学前に実力審査があると知ったハルトは、この試験で不甲斐なさを見せれば入学式前退学コースもあり得ると考える。しかし、思惑通りにはいかず回答が教授の一人ティアリエッタに気に入られてしまいます。

更にはライアス王子とマリアンヌ王女と5年ぶりの再会や入学早々、副会長のシュナイダルに決闘を申し込まれたり、トラブルに巻き込まれるきっかけとなり、入学前に助けた女の子の名前が「イリスフィリア」だと知ります。ハルトは略してイリスと呼ぶことにしますが、フルネームはまさかの魔王の名前と同じだったのです。


小説3巻

学校生活が始まり、魔法体術でイリスとライアスが戦うことになります。しかし、先生により止められてしまい外野からハルトなら勝てると言われ相手をすることに。

完璧な負けっぷりにしようとライアスのパンチを受けた時に違和感を感じ、本気を出して倒した時に飛んできたものを取るとライアスを狙っていた針でした。

ティアリエッタ針を鑑定してもらうと、呪いがかかっており飛ばした犯人は学生の誰かということが絞れました。そしてハルトが一人の生徒を尾行するとルシファイラ教の会議に参加していることが判明します。

一方、ギーゼロッテはバル・アゴズ男爵と会い、ライアス暗殺と王を暗殺する計画について話していました。そして、真の目的が魔神ルシファイラの復活ということも明らかになりました。

王都が危機的状況を迎えると知り、何としても守ろうとシャルロッテたち円卓の騎士やハルトはそれぞれ動き出します。


まとめ

引きこもりだった主人公がチート能力を得て異世界に転生する話ですが、妹からの頼まれごとに乗ったりと程よいユルさもあります。

魔王と同じ名前の女の子が登場したりとまだまだ気になるところも多く、これからの展開が気になりますね。



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