チェンソーマン教会やら偽チェンソーマンが現れ、デンジが本当は普通の生活が良いかなどナユタに言われた回でしたが、今回はアサに言及されました。
チェンソーマン135話『センチメンタルドライブ』について、アサがチェンソーマンが好きな事、キガちゃんが現れてチェンソーマン教会に加入させること、赤チェンソーマンと黒チェンソーマンが別人なことなどご紹介します。
チェンソーマン135話のネタバレ振り返り
テレビ番組では、チェンソーマンの人間時の姿が登場したことが話題になっていました。しかしアサはこんな誠実なやつがチェンソーマンのはずないじゃんと言います。
チェンソーマンは馬鹿で下品で単純で、でも私の事を何度も助けてくれて…と言うとヨルがそんな白馬の王子様がチェンソーマンか?と言います。よりによってアサがチェンソーマンを好きになるなんてというと、アサはなってないから!と言います。
好きとかじゃなくてただ何回も助けられたしと言うとヨルはアサはすぐ男に惚れるなと言います。そこでヨルが機嫌が良いことに気づくと、もうすぐ戦争が起こると言います。
落下の悪魔が出現しただけで世界中あらゆる場所の重力が一時的に反転したらしいこと、全ての国が被害を同時に貧しくなったとか。金が欲しくなったらいつも人間は戦争をする。そうしたら皆が私を思い出して恐怖するぞと言います。
そこでアサはヨルが力を取り戻したらもうチェンソーマンを殺さなくてよくなる?というとよくなるわけないだろ、取り戻した力はチェンソーマンを殺す為に使うと言います。いい加減脳みそをお花畑にするのはやめろ助けてもらった過去は忘れろと言われます。
しかしアサは思い出すとヨルに回想をやめろ!忘れろっつったろ!と言われます。アサは仕方ないでしょ!勝手に思い出しちゃうの!と言います。
すると『センチメンタルドライブ』というアサ作詞作曲の歌が脳内で流れます。ヨルが恥ずかしい詩を読むな!と言うとポエトリーリーディングだとアサは言います。
するといきなり、何もつけずに食べるの?とテーブルの前にキガちゃんが現れます。アサヨルは同時に驚きます。アサヨルはどっから入ってきたか、何しに来たのか質問しますが、キガちゃんはこれ食べていい?しか言いません。
そして私はアサちゃんとヨルの願いを叶えてあげにきたと言います。そして冷蔵庫見ていい?と言って冷蔵庫を開けます。そしてアサはチェンソーマンの助けになりたい、ヨルはチェンソーマンを殺したい、これは両立できると言います。
今チェンソーマンは悪魔との戦いをやめて普通の人間の生活を送りたがっている、だけどチェンソーマンは自分の心臓のせいで普通の人間になれない。恐れられている強い悪魔を食べれば雑魚悪魔でも強くなれる。だからチェンソーマンは常に狙われ続けて戦いの螺旋から抜け出せずにいる。
私達チェンソーマン教会の信者達はチェンソーマンに救われた人が多い、だから今度は私達がチェンソーマンを助けてあげたいと思っている、チェンソーマンが戦わなくてもいいように信者たちで街に悪魔を徹底的に狩りつくしている、チェンソーマンが忘れられて弱い悪魔になれば、普通の生活を遅れるからだとか。
そしてキガちゃんはチェンソーマン教会に入って戦ってもらいたいと言います。
しかしヨルはチェンソーマンを助けるなんて冗談じゃないと言うと、キガちゃんはヨルが戦いたいのは赤いチェンソーマンなの?と言い写真を出します。この黒いチェンソーマンなんじゃないの?というと黒いチェンソーマンと赤いチェンソーマンは別人で、私達姉妹は人や悪魔の顔に興味を持てないから仕方ないと言います。
この黒いチェンソーマンと戦いたいなら赤いチェンソーマンを普通の人間に戻す必要がある。チェンソーマン教会に入れば2人は協力しあうことができると言います。
しかしアサは信用できるはずない、ユウコのときも水族館だって裏でコソコソしてたからチェンソーマン教会も胡散臭いと言います。あと冷蔵庫開けっ放しにしないでと言います。
そして偽チェンソーマンはチェンソーマンを悪魔から守るための影武者だと言います。私は信じなくてもいいけどチェンソーマン教会の信者たちは信じてほしい、彼らは本気でチェンソーマンを助けようとしていると言います。
そうして、ニュースではチェンソーマン教会の信者の女子高生が10体以上の悪魔を倒していると話題になっていました。それはアサでした。水族館で永遠の悪魔を倒したのもアサちゃんでゴキブリの悪魔が壊したマンションにアサがいたという情報もあるとか。チェンソーマンの功績は実はアサだったんじゃないかという事も言われていました。
それを見ていたデンジは三鷹アサァ〜〜と言っていました。
チェンソーマン135話の感想
この展開は予想できませんでした。面白いことがありすぎましたね。
センチメンタルドライブは面白すぎました。恥ずかしすぎますよね笑
あとはキガちゃんはやはり食いしん坊なんですね。有無を言わせずに食料を漁っていましたけど、一応は食べていい?とか冷蔵庫見ていい?とかは聞くんですね。
ただ、これうまくキガちゃんに利用されている気がしてなりません。
チェンソーマン135話の考察
赤いチェンソーマンと黒いチェンソーマン
まずは赤いチェンソーマンと黒いチェンソーマンがいる話がしましたが、これは普通に考えれば、赤いチェンソーマンはデンジで、黒いチェンソーマンはポチタでしょうね。
あの写真はおそらくマキマとの最終決戦の時のポチタではないでしょうか。デンジはマキマがポチタしか見ていないことを知って、自分とポチタを分けて戦わせました。その時は首に腸を巻いた状態でしたよね。
なので、心臓を切り離してということだと思います。でも心臓を切り離した状態ってデンジは生きていけるのか心配です。1部の時はできていましたけど、ポチタがデンジの心臓となることで生き返っていたので。
キガちゃんの目的
アサとヨルの目的を両立できる話でしたが、絶対に裏がありますよね。マキマ並みに頭が良さそうです。
個人的には黒いチェンソーマンを切り離して、ヨルの目的である殺させることで核兵器の悪魔を吐き出させる。そしてそれをノストラダムスの大予言にぶち当てるのではないでしょうか。
ただデンジとポチタを分ける方法が謎です。デンジから無理やり心臓をマキマのように抜き取るしかないですよね。
デンジからアサに接触か
デンジはアサの活躍と実績をとられたことに嫉妬というか怒っていましたよね。
これはデンジからアサを止める為に動くのではないでしょうか?
そうなれば、デンジが心臓を奪われる展開にもなるかもしれません。一部と似た感じになってくるかもしれませんね。そしてキガちゃんが一斉に信者を使って何かするかもしれませんね。