アニメ「かのかり」ことう「彼女、お借りします」の3期が7月8日から放送開始しましたね。2期は原作漫画7巻から12巻の最後103話まで放送されています。3期は13巻104話からの放送です。
今回は彼女、お借りします3期は全何話までの放送で13巻から何巻のどこまで放送するのかの考察と、新キャラについての解説をしていきたいと思います。
かのかり3期は全何話?12話
彼女、お借りします3期の放送される話数について考察していきたいと思います。3期は12話構成の1クール放送になります。
理由としては1期2期の話数が全て12話で終わっています。また、原作漫画の方も連載中であるので安定的に放送していくとしたら12話が妥当と思います。
原作も現在31巻まで連載されていますので、ストック不足になることは無いと思われます。逆に言えば余裕があるから2クール続けて放送するという可能性もありますね。
とはいえ、2期の最終回からすぐに3期の制作が発表されて、変更などもなく問題なく予定通りに放送されていますので、制作自体には余裕があると思われます。
かのかり3期は何巻どこまで?
彼女、お借りします3期は原作漫画13巻の104話あたりからアニメ化しています。おそらく18巻の最後までをアニメ化すると思います。
基本的にかりかりアニメは1クールあたりのアニメ化は原作1~6巻の最後あたりまでがアニメ化しています。今回も13巻から18巻の最後までの放送と予想できます。
ですが、原作漫画は今のところ31巻までのストックがあるので、2クールを続けようとすれば不可能では無いと思います。
今回の3期はもしかしたら、2クール目があるかもしれないですね。
かのかり3期の内容
ここでは3期に放送内容について解説しますね。内容はメインヒロインの「水原千鶴」の自主映画制作を中心に放送されていくと思われますね。
千鶴の祖父である「一ノ瀬小百合」は若いとき天才女優として活躍しており、千鶴が女優を目指す目標でもあります。
小百合は病気のためにそんなに長く生きられません。小百合が生きている間に女優デビューが難しい状況で、主人公の「木ノ下和也」からクラウドファンディングによる自主制作映画を提案されます。
映画制作も資金調達や撮影ロケを乗り越えていき、無事に完成することが出来ましたが、小百合の死期も近づきながらも千鶴は自分の映画を小百合に見せることに成功します。
ここまでが3期の内容になると思いますね。
かのかり3期の新キャラは?
八重森みに
3期に登場する新キャラの1人「八重森みに」について解説していきますね。
八重森みには克也の住んでいるロイヤルヒルズ練馬の隣に引っ越してきた人物であり、語尾に「っス」を付けて話します。
また、和也と千鶴の通う大学の1つ下の後輩であり、二次元オタクとしてコスプレイヤー活動もしています。その時は「コロネ丸」という名義で動画配信などもしているようです。
登場当初は和也に対して警戒していましたが、大学の先輩であることと、1年間も和也が千鶴に課金していたことに感激してからは師匠と呼ぶようになりますね。
クラウドファンティングの経験者でもあることから、和也と千鶴の自主映画制作に色々と助言を与えたり、2人の中を進展させるためにサプライズを仕掛けたりすることもあります。
まとめ
アニメ3期が放送開始したばかりですけど、今回の内容は身内の死などを扱っている面があるので普段のラブコメとは違った見どころがありますね。
一方でヒロインの千鶴の夢を叶えるための映画制作も気になるところですね。ラブコメな内容を放送しつつ感動的な内容になると思いますので視聴してみて下さい。