ゴムゴムの実は別名ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ!ゾオン系とパラミシア系覚醒どっち? 

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ワンピースの盛り上がりが最終章に入ってからさらに加速しています。

7月30日に放送されたワンピース1070話でルフィがカイドウに敗北しましたが次回の8月6日の放送でついにギア5が登場します!

そこで、今回はギア5と関係しているゴムゴムの実の別名「ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ」について解説していきたいと思います。





目次

ゴムゴムの実は別名ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ

ワンピースの主人公モンキー・Ð・ルフィのゴムゴムの実の能力者です。ただ、ゴムゴムの実には別の名前があることが判明しました!

その名も「ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ」

なんと1つの実に2つの名前があったのです。そして、世界政府のトップ五老星が警戒するほどの代物です。

漫画103巻第1037話より五老星の会話で「歴史からその実の名前を消すためにあの悪魔の実にもう1つの名前を与えた」とセリフからもともとの名前はヒトヒトの実幻獣種モデルニカでゴムゴムの実の名前は後付けであったことが考えられます。

あの世界政府が800年間回収をしようとしましたが手中に収めることが出来なかったのです。まるで悪魔の実のほうが逃げているようだと話しています。

まさに伝説の悪魔の実といっても過言ではないですね。



ニカの体がゴムの性質だった

五老星のヒトヒトの実幻獣種モデルニカの説明ではこんなことも言っています。

「その体はゴムのそのものの性質を持ち空想のままに戦い人々を笑顔にしたという解放の戦士またの名を太陽神ニカ」

この説明から二カの体がゴムの性質をもっていたことがわかります。体がゴムの性質持っているとは普通の人間からしたら考えられない事ですがニカは神と呼ばれているのでありうる話かもしれませんね。ゴムゴムの実の名前はここの部分をなぞってつけられたのかもしれないですね。

世界でもっともふざけた能力といわれておりニカ自身もルフィと同じような性格をもっていたのかもしれないですね。



他に影響を与えたらパラミシア系でも変身はゾオン系

悪魔の実には「覚醒」というものがあります。覚醒とは今できる能力から大幅にレベルアップすることです。

悪魔の実はパラミシア系、ゾオン系、ロギア系の3種類に分けられます。種類によって覚醒すると起こる現象が変わっていきます。パラミシア系だと能力が自身だけでなく周りにも影響を与えることが出来ます。ゾオン系だと自分自身の能力が強化されます。

このように悪魔の実の種類によって覚醒で起こる現象が変わっていきギア5も悪魔の実の覚醒状態です。そして、ギア5の他の覚醒者と違うところはパラミシア系とゾオン系の2つの覚醒が起こっていることです。

五老星の言葉でも「覚醒はゴムの体にさらなる腕力と自由と与える」とあります。つまり、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカはパラミシア系とゾオン系の2つの覚醒を使うことができるということではないでしょうか?

覚醒能力を2つも扱えるとなるとやはりとんでもない力を持っていますね。



結局ゴムゴムの実はゾオン系とパラミシア系どっち? 

パラミシア系とゾオン系の2つの覚醒を扱えるとなると結局ゴムゴムの実はパラミシア系とゾオン系のどちらなのでしょうか?

結論、ゴムゴムの実はパラミシア系ではないでしょうか。覚醒するとヒトヒトの実幻獣種モデルニカとなりゾオン系に分類されると思います。

覚醒することによってパラミシア系からゾオン系に変化していくと思われます。とはいえゴムゴムの実の名前は後付けでされたもので本来はヒトヒトの実幻獣種モデルニカなのでどっちと言われるとゾオン系で分類されるのが正しいのかもしれませんね。

今後、悪魔の実に2つの名前がつくものが出てくるのか注目ですね。



まとめ

今回は、ゴムゴムの実の別名「ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ」について解説していきました。

まだまだ謎の多い悪魔の実ですがこれからどんどん明らかになっていくと思われます。ジョイボーイにも関係があるためどのように関わっていくのか予想がつかなくて面白そうですね。

8月6日(日)の放送でついにギア5を見ることができるので今週末を楽しみに待ちましょう!



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