美世と清霞のキスやった?結婚プロポーズはいつ何巻何話?その後も【わたしの幸せな結婚】

本サイトでは広告を利用しています
5/5 - (2 votes)

私の幸せな結婚という2023年7月5日に放送開始のアニメをご存じでしょうか?

時代背景は明治や大正のを彷彿とさせるような、過去のお話になるのですが、その時代ならではの価値観や美意識などがあり歴史が好きな人もハマるのではないかなと思います。

そんな最近アニメ化された作品について紹介していきたいと思います。

目次

美世と清霞のキスはいつ何巻何話?

小説2巻めの291ページにキスを匂わせるやり取りがありました!

低くなった清霞の頭に向かって、手を伸ばす。そして、そっとその手を置き、動かしてみたすまり、美世が清霞の頭を撫でている状態だ。

このセリフで斉森美世久堂清霞に何かできることはないかと思い切って頭を撫でてみたら、久堂清霞にとって、とてもキュンときた行動だったんだろうなと思います。

そして撫でている事が申し訳なくなり手を離すと、その手をすぐさま掴まれ、そのまま強く身体ごと引き寄せられた。

この後額に柔らかいものが当たったと書いてあって、おでこにキスをしてたみたいです。この時点ではキスさえお互い恥ずかしく思ってる感じが個人的にいいと思いました。

美世と清霞の結婚プロポーズはいつ何巻何話?

小説の1巻の292ページからこんなやり取りがあります

「これから先おそらく、お前に苦労をかけることもあるだろう。いや極力そうならないように心がけるが、私も軍人の端くれだ。厳しい戦場に赴かねばならないこともある。そのうえ性格も・・・自分で言うのもどうかと思うが、つまらんだろう。だが私はお前と一緒になりたい

「・・・・・・っ」

こんな面倒な男と、結婚、してもらえるだろうか

「面倒、なんて、思いません。むしろ、わたしのほうがずっと、面倒です。旦那さまこそ、後悔はしませんか?」

「もちろん、しない。むしろ、私は自分でお前を選んだのだから」

「それなら、よかったです。不束者ですが、よろしくお願いします

このやり取りでお互いの結婚への前向きな意識があって、互いを認め合っているあたりが素敵な関係だなと思いました。

美世と清霞はやった?

斉森美世久堂清霞の夜の方はどうなのでしょう?

小説をあまり追えてないので分かりませんが、物語的に結婚する前から結婚するまでの話で異能を自覚するまでや斉森家からの、斉森美世への父や継母や異母妹からの冷遇や使用人のような扱いをされたりなどの過去に対して、斉森美世久堂清霞のところに嫁ぐように言われ、何も拒否することもできず、嫁ぐことを強制される形になってしまいます。

ですが久堂清霞の方は女性に対して心を開いたりするようなこともなく久堂家にくる女性のほとんどがわがままな女性で余り続かない関係であることがほとんどでした。

斉森美世の性格に次第に惹かれていき斉森家の問題に直面したり、久堂清霞も関心を初めて持った相手で共に惹かれあっていくさまがみられる物語なので夜の方は完結した後の話になるのではないかな?と思います。

美世と清霞のその後は?

斉森美世久堂清霞のその後はどうなっていくのでしょうか?

斉森美世の方は斉森家との関り方や母親の血縁である薄刃家の事が問題でその問題を久堂清霞は振り払っていけるのか?

久堂清霞側も久堂家の当主として結婚する相手を選ばなくてはいけなかったり、久堂家は名のある名家でそれに見合った振る舞いを求められたりするものだったと思うので、その辺で気を置かなくてもよかった斉森美世という女性に惹かれたのかなとおもいました。

タイトルの通りに私の幸せな結婚になるといいなぁと思ってます。

まとめ

ここまでどうだったでしょうか?楽しんでいただけたら嬉しいです!以下がまとめになります

・小説2巻291ページでおでこにキス
・小説1巻292ページでプロポーズした
斉森美世久堂清霞はまだしてない(と思われる)
斉森美世久堂清霞のその後は幸せな結婚になってて欲しい!

このような感じになりました。私の幸せな結婚の2人のやり取りは柔らかくて暖かいやり取りが多くてほんわかするので是非見てみて下さい!

  • URLをコピーしました!



目次