呪術廻戦233話にて、五条が下がった出力を戻す為に呪詞の詠唱をしました。
そこで今回は術式反転赫の詠唱『位相 波羅蜜 光の柱』の意味についてご紹介します。
術式反転赫の詠唱
SPOILERS JUJUTSU KAISEN 233
— Tio Kaido (@kaido_tio) August 23, 2023
Gojo rapidamente dá um soco no rosto de Mahoraga e o empurra para trás, fazendo Mahoraga engasgar. Gojo começa a recitar os cantos para restaurar sua produção reduzida e prossegue para explodir a Reversão da Técnica Amaldiçoada, vermelho, mas…… pic.twitter.com/kh8abZGgcM
五条は反転術式は使えるけど、明らかに傷の治りが遅くなっており、さらには赫の出力が落ちているという家入の見解でした。
そこで五条が行ったのは、呪詞の詠唱による下がった出力を戻すことでした。そこで唱えた言葉が『位相 波羅蜜 光りの柱』という言葉でした。
以前にも200%の虚式茈を放った時に長い呪詞を唱えていましたよね。
呪詞を詠唱することで、威力が上がるというものでしたよね。逆にはいつもはそれをしていないのですから、良いのか悪いのか。戦いの中では詠唱なんてしてられないのが普通でしょうからね。
『位相 波羅蜜 光の柱』の意味
位相の意味
SPOILERS JUJUTSU KAISEN 233
— Tio Kaido (@kaido_tio) August 23, 2023
Sukuna joga um extintor de incêndio em Gojo e o explode, formando uma cortina de fumaça. Enquanto Mahoraga se prepara para atacar Gojo de cima, Sukuna faz uma postura e dispara uma técnica que Choso reconhece ser o Sangue Perfurante. #JJKSpoilers… pic.twitter.com/aH9Pt69jV4
まず位相とは、物理学の言葉ですが、繰り返される周期の中である一つのタイミングの事を言います。
英語ではフェイズと言いますが、カードゲームやシュミレーションゲームなどでよく使われていますから、それで考えれば理解しやすいかもしれません。
例えば遊戯王であれば、毎回ターンという自分が行動できる回がきますが、その中で攻撃する時のパターンをバトルフェイズと言ったりしますよね。
ちなみに周期の位置を示す無次元量ということで、なんだか五条の無下限呪術に近い意味を持ってそうな言葉ですよね。
波羅蜜の意味
gojo right before he puts his fingers in my pussy and then i start begging for a third one and then we go at it all night. and then we wake up the next morning and do it again #jjk233 pic.twitter.com/Hn4zJCH9XZ
— cami (@marvulized) August 23, 2023
そして波羅蜜(はらみつ)ですが、仏教用語だそうです。
そして修行という意味もあるそうで、波羅蜜多という言葉はどこかでも聞いたことがあるかもしれませんね。仏になるために菩薩が修行をし、釈迦が10の波羅蜜を行ったという話もあるとか。
修行とは別に最高や完全という意味があるようです。
先程の位相が周期の一つの事を言うなら、波羅蜜はそれを完全にするという意味があるのかもしれません。ということで無限の赫の術式を決めて、その一つを高める意味合いを持ちそうです。
光の柱の意味
そして光の柱は色々な言葉として使われているのでどれが正解なのかわかりません。
ただ、赫が光線だとすればそれを光の柱として見立てているかもしれません。
もしくはスピリチュアル的には霊的な場所としての意味も使われるそうです。呪術的なイメージにも近いかもしれませんよね。
光の柱なら、天使の邪去侮の梯子が光の柱って感じですけどね。
ただ、呪術ってマイナスイメージなので、光というには個人的にはちょっとイメージと違います。
まとめ
ということで今回は、術式反転赫の詠唱についてご紹介しました。
それぞれの意味がある程度ちゃんとあるでしょうね。
ただ、これでも全然倒しきれませんから、無制限の虚式が気になりますね。