五条悟『よくねぇよ父親のことも』は伏黒甚爾!恵を家入硝子に頼んだ【呪術廻戦236話】

本サイトでは広告を利用しています
2/5 - (30 votes)

236話にて、五条が夏油に対して、死後の世界の再会で『よくねぇよ父親のことも』と言っていました。

これは五条の父親のことなのか、恵の父親である伏黒甚爾のことなのか、家入硝子に頼んだという話も解説していきます。





目次

五条の父親

まず、今回236話では、五条が夏油と死後の世界で再会しました。死んだ、というような会話でした。

そして宿儺は強かったとか、生徒に死ぬ時は独りだって言ったとか話していましたが、その中で

『父親のことも…』『まあそっちは硝子に頼んだしいっか』

と発言していました。この父親について皆さん勘違いしている人が多いようでした。

確かに五条の父親?と思ってしまいますよね。



伏黒甚爾のこと

そして、これは五条の父親ではなく、伏黒甚爾のことのようです。

海外版では、his fatherと表記されているようなので確定でしょうね。

過去には、いつか恵に甚爾のことを話すという約束をしていましたが、死んでしまってはそれが出来ないということですからね。

そしてそれを家入に任せたという話になっていました。これは事前に話していたんでしょうね。もし死ぬようなことがあったら家入が話してくれということでしょう。



伏黒が宿儺から解放される伏線か

そして家入すら話せないパターンもあります。それが伏黒があのまま宿儺として死んでしまうことです。

宿儺から開放されなければ、家入から甚爾のことを聞くなんていうのは無理です。なので、これは伏黒がやはり解放される伏線かもしれません。

さすがに甚爾のことを知らないで死ぬなんてことは普通にないと思いますからね。ただ、元に戻った時のショックってどうなんですかね。姉を殺し、五条を殺し、とんでもないですよね。



残ったのは

そしてあの青春時代で関わった人たちで生きているのは、冥冥、歌姫、家入、伊地知の4人でしょうか。

こう考えると、年代は違いますけど、ある程度人っているんですよね。

家入は五条と夏油と同年代でしたけど、他も十分に関わっていますよね。

歌姫と伊地知なんて、最初の虚式を手伝ったはずなので、今どこでどう戦況を見ていたのでしょうか。

鹿紫雲との戦いの前に皆の反応が気になります。



まとめ

ということで、今回は五条が父親について家入に任せた件について、甚爾だとご紹介しました。

最終的に伏黒は生きて元の体に戻れるのか?伏黒か虎杖どちらかは死ぬような気はしています。



  • URLをコピーしました!



目次