宿儺は忌み子で双子なぜでシャム双生児?4本の腕と4つの目は兄弟を吸収?真希真依と同じで虎杖の体は【呪術廻戦237話考察】

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呪術廻戦236話にて、宿儺が自身のことを忌み子だと言っていました。

そこで呪術廻戦で忌み子の一つとして知られる双子説について、4本の腕と4つの目は双子を吸収したのではないか?真希真依と同じで虎杖の体とも関係があるのかなどご紹介します。





目次

宿儺が忌み子発言

鹿紫雲が宿儺に対して、お前は最強になったのか?それとも生まれながらに最強だったのか?という問いに対して『どうかな少なくも忌み子ではあっただろうな』と言っていました。

つまり望んで生まれては来なかったということでしょうか。五条が最強として生まれたのに対して、宿儺はそうではなかった可能性がでてきました。

なので鹿紫雲の答えに対しては、最強になったという方が正しいのかもしれませんね。



宿儺の双子説

そして、昔から気になっていた宿儺の元の姿が、目が4つに腕が4本ということです。

前々から双子説がでていましたよね。

それが忌み子ということで、かなり双子の可能性が高くなってきました。もしそうであれば、兄弟とどうやってか融合したとか、その結果あの姿ということになるでしょう。

もしそうなら、それ故の強さということもあるかもしれません。真希や真依は真期が一人になった結果、フィジカルギフテッドを獲得したので、双子が一人になることで最強の力を手にしたということにも繋がります。

そして、世の中にはシャム双生児(結合双生児)とも言われる2人の体がくっついた状態で生まれた子供がいます。その可能性もありますよね。



生まれた来た時に既にあの状態だった?

ただ、忌み子というのは双子という意味だけではないと思います。

双子であったとしてもその双子がくっついて生まれてきた可能性です。なので目や手が4つというわけです。

実際の両面宿儺の伝承では、一つの体に二つの顔があり、それは反対側を向いており、胴体のそれぞれに手足があった結果、4つの手があったという話です。

海外でも今でも二つの命が一つの体として生まれてくるような事例がありますよね。そのパターンであれば忌み子と言われる可能性もありそうです。



宿儺と虎杖との関係

では、なぜ虎杖は宿儺の器だったのでしょうか?

宿儺とは、とんでもない存在だったのに、羂索は虎杖の母親に成り代わってわざわざその器を作りました。なので、どんな経緯だったのかわかりませんけど、伏黒とは違って虎杖は宿儺と契闊の縛りを結ぶまでは勝手に外にでてこれませんでしたよね。

となれば、やはり虎杖にも特別な体ということかもしれません。宿儺の体が特別なら、その器になれた虎杖も何かまだ秘密があるかもしれません。

羂索はもう宿儺の器としての役目は果たしたから、虎杖には用はないようなことを言っていましたけど、本当にそうなのか気になります。



まとめ

ということで今回は宿儺の忌み子や双子説についてご紹介しました。

恐らくこれから宿儺の過去編もやると思うので、その時に宿儺がどう生きてきたのか判明すると思います。

虎杖はこのままだと戦力不足ですし、どうにか覚醒イベントがほしいですね。



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