「次にくるマンガ大賞 2020」でコミックス部門1位を受賞し、2023年10月からアニメ化が決定している『アンデッドアンラック』。
アニメは連続2クール放送されることは決まっていますが、全何話で何巻のどこまでやるのでしょう。また、つまらないなど打ち切りの噂もみていこうと思います。
『アンデッドアンラック』は連続2クール放送で全何話?
『アンデットアンラック』
— サンシャイン池崎 超公式🐤 (@ikezaki_YEAH) October 22, 2020
なんだこれ!
超絶面白えエエエエエ!!!!!
きてるきてるうううう!!!!!! pic.twitter.com/REM3LZYTtl
『アンデッドアンラック』は、スーパーアニメイズム枠で連続2クール放送です。初めて映像化される作品で2クール放送は原作に人気がある証拠です。
まず最初に全部で何話放送なのか考えていきましょう。1クール13話で、連続2クールだと全部で25話放送されることになります。
10月から3月にかけて放送されるので、原作ファンとしては『アンデッドアンラック』、通称『アンデラ』を長く楽しめるので嬉しいですね。
『アンデッドアンラック』は何巻どこまでやる?
次に『アンデッドアンラック』は何巻のどこまでやるのかみていきましょう。漫画は、2023年7月に17巻が発売されました。
アニメは1クールで、だいたい漫画の4巻〜6巻ほど描いています。単純に計算するなら2クールで8巻〜12巻ほどやることが分かります。
それを踏まえてアニメは11巻までやるのではないかと予想します。アンディが風子との出会いを振り返る99話がアニメの終わりとしてもキリが良いのではないでしょうか。
風子を助けるためにアンディが組織を抜け、新たな旅に出ることになるので続きが気になる終わり方になります。1期だけではなく2期もやってほしいですね。
『アンデッドアンラック』のつまらないの噂
そんな『アンデッドアンラック』ですが、「つまらない」という噂もあります。これはどういうことなのでしょうか。
『アンデラ』は人によって感じ方が変わる作品だと思います。つまらないと思う要因としては、王道な展開や途中の中だるみなどが挙げられますが、それほど深刻なものではありません。
つまらないというより、作画から万人受けしていないだけではないかと思われます。『アンデラ』の作画は非常に細かく丁寧です。しかし今風の作画ではなく、少し古めに感じます。
絵を見て毛嫌いしてしまっている人もいるのでしょう。細かい設定と世界観で、ストーリーは刺さる人には深く刺さる作品だと思うのでぜひ読んでみてほしいです。
『アンデッドアンラック』の打ち切りの噂
アンデットアンラック連載後ろの方が続いてたから打ち切りならへんか心配やったけどアニメ化よかった!おめでとう!
— とまと🍅DQWアニメ等 (@i_tbeh) August 30, 2022
コツコツ投票した甲斐がありました!関係ないやろけど#漫画好きな人と繋がりたい#少年ジャンプ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/bOIHZsABfj
最後に『アンデッドアンラック』の打ち切りの噂についてみていきます。結論から言うと、打ち切りの事実はありません。
『アンデラ』は月刊少年ジャンプで連載されています。ジャンプはアンケート結果の人気順に掲載されていると言われていますが、『アンデラ』は後ろの方に連載されていました。
読者からの支持がなければ打ち切りになることも珍しくありません。しかし『アンデラ』はアニメ化も決まった人気作品です。
アニメ放送で注目度が上がるので、放送中に打ち切りになることはありません。そのため『アンデラ』がすぐに打ち切りになることはないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はアニメ化する『アンデッドアンラック』について全何話か、何巻までか、打ち切りの噂などをみていきました。
連続2クールとなると、アニメの制作に気合いを入れていることが分かるので、かなり期待できそうですね。放送を楽しみにしましょう!