私の推しは悪役令嬢は百合で原作なろう完結!ネタバレ最終回結末【わたおし】

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10月2日より放送開始の『私の推しは悪役令嬢』

過労死してしまった主人公、大橋零は自分の大好きな乙女ゲームの世界に転生し、そのゲームの推しであるクレア=フランソワを守るために奮闘していく物語です。

今回はそんな『私の推しは悪役令嬢』の見どころや、最終回のネタバレについてまとめました。

※この記事はネタバレを含みます。



目次

『私の推しは悪役令嬢』のアニメが放送!見どころは?

何と言ってもヒロイン、クレアの可愛さでしょう。これは本作を語るうえで決して外す事は出来ないポイントです。

クレアはタイトルの示す通り悪役令嬢。“悪役”と銘打たれるくらいなので最初は主人公に対してもキツく当たる所謂『嫌な奴』です。しかし、話が進むにつれ段々と態度が軟化していき、主人公とラブラブになっていく様子は王道ながら堪らないものがあります。

と、そんな魅力たっぷりのクレア。小説、漫画でも十分可愛かったクレアがアニメとなり動く、喋るとなればファンは勿論、初見の方も悶絶必至でしょう。キービジュアルやPVだけで伝わる美麗な作画、豪華声優陣で送る『私の推しは悪役令嬢』。是非、ご覧ください。

『ツンデレお嬢様』という単語にピンと来た方にはとてもおすすめ出来る作品です。



『私の推しは悪役令嬢』は百合作品?

結論から言いますとガッツリ百合のお話です。

小説はGL文庫、漫画は百合姫コミックスというどちらも百合作品を扱っているレーベルでの出版になりますので、ジャンルとしても百合のカテゴリで間違いないでしょう。小説家になろうでは『※本作には百合・ガールズラブ要素が多分に含まれています』との注意書きがなされていますし、タグもGL、ガールズラブなどといったものが登録されています。

上記の点から百合好きの方は安心して読めるのではないかなと思います。ただし個々人の地雷に関しましてはなんとも言えませんので、是非ご自身の目でお確かめ下さい。

因みに百合作品にはかなり拘りのある筆者ですが、本作は安心して読めましたので、多くの方は地雷に鉢合わせるという悲劇は起こらないのではないかなと思います!



『私の推しは悪役令嬢』の原作は小説家になろうで完結してる?

2023年10月現在、小説家になろうでは完結の表記がされていますので、原作は完結済みだそうです。

本作は第一部と第二部に分かれているのですが、そのどちらも完結しております。全268話によるストーリー。その全てを『未完になるのでは……?』という不安に怯えずに心置きなく楽しめるのは良いですね。

原作小説は完結してしまいましたが、『私の推しは悪役』というコンテンツ自体はまだまだ続きます。アニメ放送を皮切りに本作の人気に更に火が付けば二期の制作や原作小説の続編なども望める可能性もありますし今後の動向も要チェックです。

筆者の予想だと今回のアニメは第一部のラストまでになると思いますので、第二部のラストまでアニメで観られるよう応援頑張っていきたいと思います。



『私の推しは悪役令嬢』のなろうの最終回結末はどうなる?

※以下、最終話のネタバレが含まれています。

かつて存亡の危機にあった人類。その危機を救うため大橋零クレア=フランソワという二人の科学者がループシステムを作り出し、その結果世界はループしていることを知る主人公たち。魔王は人類に向けてこう迫る。『世界を滅ぼされたくなければ、クレア=フランソワを差し出せ』と。

危機に瀕する主人公たちでしたが、主人公とクレアの絆や仲間たちの活躍によって見事に危機を退けました。そして我が家に帰る主人公とクレア。そこには二人の愛娘の姿がーー。

まさかの人類滅亡の危機、どうなることかと肝を冷やしましたが最後はちゃんとハッピーエンド。法的な後ろ盾を経て同性婚が可能になるかもしれない。など二人にとって希望に溢れたラストとなっています。この家族の団欒がもっともっと見たくなりました。



まとめ

如何でしたか?今回は『私の推しは悪役令嬢』の見どころや、最終回のネタバレについてまとめました。

百合作品の貴重なアニメ化です。百合好きな方は勿論、アニメを観て面白かったよという方も是非一緒に本作を盛り上げていきましよう!

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