238話で虎杖の爪長い手と腕違う理由は九相図食べて受肉?4番以降取り込むでパワーアップ【呪術廻戦考察】

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術廻戦238話にて、宿儺の前に現れた虎杖と日車ですが、明らかに以前の虎杖とは違う腕と爪をしていました。

そこで虎杖の爪や腕が違うのはなぜなのか?その理由は残り4番以降の九相図を全て食べた結果、パワーアップしたからなのか?などご紹介します。





目次

虎杖の腕が違う

238話で鹿紫雲が宿儺に殺されてから、次に参戦したのが、日車と虎杖でした。

このメンツで大丈夫か?とも思っていますけど、そこで一つ気づいたことがあります。

それが明らかに虎杖の腕が別人の腕になっており、爪も長くなっていました。宿儺の全盛期や虎杖と伏黒で受肉した時ですら爪が長くなっておらず、模様も違いました。

よく見ると虎杖の両腕のサイドがちょっと黒くなっており、模様がついていますよね。通常の虎杖ではまずありえませんよね。



九相図を取り込んだ?

そこで考えられるのは、強くなるために九相図を取り込んだことです。

上記画像の場面では既に伏黒に宿儺が受肉しています。そして虎杖の表情も明らかにこれまでとは違います。そしてアイツを殺すためにはなんでも食ってやると言っていました。

さらにその後の腸相との会話では。『獄門疆裏とともに託された九十九が遺した魂の研究記録だ』と書物を渡されます。虎杖は『ありがとう』と言うと、腸相は『いいんだ』と言います。しかし『違う兄弟たちのこと』と言うと、腸相は『いい、お前の中で生きられるのならそれで』と会話します。

この2つの会話から明らかに九相図を取り込んだと思われます。



残りの九相図

そして、虎杖ですが、残りの九相図を全て取り込んだのであれば、その数としては、6個になると思います。

腸相は生きていますし、壊相と血塗も死んでいます。9-3で6個になりますね。

さすがに6個分も取り込んだともなればかなりの強さになるでしょうね。

虎杖のパワーアップが懸念されますけど、宿儺にどこまで通用するかが気になります。圧倒的力ですからね。

ただ、伏黒が乗っ取られた直後の戦いで、腹を貫かれたのにもかかわらず虎杖は一瞬で治癒していました。オート反転術式レベルのことをしていました。虎杖の呪力量や才能もかなり九相図から引き継がれたのではないかと思っています。



宿儺を倒すには魂の入れ替え

そして、先程腸相が虎杖に渡した書物で『九十九が遺した魂の研究記録』がありました。

その後に日下部と虎杖が入れ替わって稽古していたようなものをしていましたね。

これを考えると、この時は魂を入れ替えていたのではないかと思っています。既にその方法が確立しているのであれば、伏黒を救う方法もこれしかありません。

宿儺を追い詰めて魂の入れ替えをする。そうすれば、宿儺はどこかに魂を移されて伏黒の体は使えなくなります。そうして、残った伏黒は元に戻るという感じです。

どんな手順なのかわかりませんけど、もしかして、虎杖は宿儺をまた自分に戻すように思っているのではないかと思っています。そして宿儺と共に自分も一緒に死ぬなんてことにもなりそうです。



まとめ

ということで虎杖の爪や腕の変化について紹介しました。

宿儺に通用するかどうかは置いておいて、九相図を食べた事による確実なパワーアップはあるはずです。

ここで宿儺を倒せるとは正直思えないのですけど、日車が一緒にいった理由が何かあるのかもしれません。





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